
日本で生活していると、たくさんの外来語に触れる機会がありますね。我々日本人にとっては当たり前の言葉でも、英語のネイティブスピーカーが聞くとつい眉をひそめてしまうようなものもあったりします。
今回は、海外サイトが選ぶ「英語だと変な意味に聞こえてしまう日本の商品」を紹介します。
カルピス:牛の尿

こちら英語耳で聞くと「カウピス」、つまり「牛の尿」と聞こえてしまう不幸なネーミングを背負った飲料となります。元々は牛乳のカルシウムから「カル」、そしてサンスクリット語で乳を意味する「ピス」を組み合わせたものですが、北米での商品名は誤解を避けるため「カルピコ」という名称で販売されています。
グーン:殺し屋

英語で「グーン(goon)」は「殺し屋、暴漢、まぬけ」を指すため、子供用オムツの商品名としては少し違和感があるかもしれません。日本語では「グ〜ン」と成長するという意味合いがあります。
クリープ:気味悪い奴

クリーミングパウダーからついた「クリープ」ですが、少し綴りが違うだけで「気味悪い奴(creep)」になっていまいます。
ポカリスウェット:汗

「スウェット」は皆さんもご存知の通り、「汗」ですね。なぜドリンクに「汗」なのか、まさか成分が入っている?最初はまごつく外国人もいることでしょう。
<海外の反応>
私はポカリスウェットを初めて見た時に一番ビックリしたかなぁ!
カルピスは好きだな。ヨーグルト味って感じで。
うんうん。カルピスは激ウマだわ。アジアのフードマーケット行く機会があったらお前らも絶対試してみるべきだね!ただ韓国版の「ミルキス」のが上だけど。
コロンあるじゃん!子供の頃好きだったなーチョコ味はもう最高だったね。
グーンのオムツを日本から取り寄せてる台湾人の友達がいたなぁ。アメリカにもこれがないか探してたけど、この商品名はここじゃぁ無理ゲーだろww
コロン:大腸

「大腸」を意味する「コロン(Colon)」に空目してしまいそうな、こちらのお菓子。日本人にとっては”ころんころん”と転がるイメージであって、内臓器官をまず思い浮かべる人はいないでしょう。
モスバーガー:苔バーガー

初めて聞くと「コケ(moss)」にしか思えない、こちらのハンバーガーチェーン店。正式名称はMOS、山(Mountain)、海(Ocean)、太陽(Sun)の頭文字を取っています。
ディーププレッソ:憂鬱

「ディープエスプレッソ」を縮めた名称ですが、まるで「憂鬱(Depression)」を促してくれるコーヒーに思えてきます。
ホットカルピス:ホットな牛の尿

そうそう、冷たい「カウピス」よりも温かい方が美味しいですもんね!
<海外の反応>
「ディーププレッソ」とかかなり鬱だわwwwwww
↑イーヨーお気に入りのドリンクだなw
俺は中野ブロードウェイで「F-ing(ファ◯キング)レギンス」を見て興奮したわwwww
中国にはこんなのもあるぞ:「ユダヤ人の耳ジュース」
英語の発音が完璧日本人なアキヒロと買い物に行ったんだが、「ペニスクリームどこだろ?」って英語で言うのな。訳が分からなかったから説明してもらったんだが、「ペニスから出てくるもので料理にかけるもの。とても美味しい、アメリカ人は全員好きなんだと思ってた!」って言うのよw結局タイプしてもらって分かったんだが「ピーナツクリーム」だったwwww
ママの手みたいにふんわりやさしい「殺し屋」とかw
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