このたび、イギリスはイングランド北西部の湖水地方・ウィンダミアで「ネッシー」のような生物が撮影され注目を集めている。
「ネッシー」といえば、スコットランドにある「ネス湖」が生息地とされているが、約240km離れたこの湖に観光にでも来たのだろうか。それとも全く新しい種の生物なのだろうか。憶測が憶測を呼んでいる。
ウィンダミア湖で撮られた「ネッシー」のような生物
拡大写真
これを偶然撮影した写真家エリー・ウィリアムズさん(24)は、この日の様子をこう語ってくれた。
「この日はいつも通り、湖に集まる野生生物の美しい写真を撮るため、ウィンダミア湖にカメラを構えていたのです。すべて撮り終え、画像をスマートフォンで確認している時は、白鳥かガチョウが映り込んだのかと思っていました」
しかし、拡大してみると、まさに「ネッシー」としか呼べない衝撃的なものが映り込んでいたとのこと。
ネス湖で目撃された「ネッシー」
実はこの湖でこのような生物が目撃されたのは、今回が初めてではない。過去にも「巨大うなぎ」や「巨大ナマズ」がテレビで特集されたこともあったため、これもそうではないのかと考えたウィリアムズさん。
「この生物が何なのか、みなさんに意見を伺いたい」とコメントを残している。
「ネッシー」のような生物を撮影した写真家エリー・ウィリアムズさん
<海外の反応>
スコットランド独立しちゃうかもだし、ネッシーちゃん南に避難してきたのか?
↑ワロタwwww
そりゃ独立ってなれば、人も生物も大移動が起こるだろうよw
これはネッシーの「スコットランド独立」への反抗心の現れと捉えていいなww
いや、独立したらイングランド行くにはパスポートが必要になるだろ?その前に休暇を楽しんでるんかと。
人目を忍んでどうやってネス湖から移動したんだろ。うむぅ・・・
↑これは秘密だが・・実を言うと、それぞれの湖はまだ俺たちが知らない謎の水路で繋がってるんだお。
↑なるほどな!やっぱり英紙サイトのコメント欄には賢い人がいるもんだ!!
どう考えても、スコットランド独立前の観光でしょうね。間違いありません。
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