ウェブサイトをリニューアルしました。RSSのURLが変わっていますのでご注意ください

『テングモウミウシ』がアニメみたいで激かわ!こんなのが日本に生息してたのかよ

テングモウミウシ  Costasiella Kuroshimaeに関連した画像-01

つぶらな瞳に、葉っぱのような触手を体にまとったウミウシの仲間『テングモウミウシ(学名:Costasiella Kuroshimae)』が現実離れした可愛さだ、として注目を集めています。


こちらが『テングモウミウシ』。

テングモウミウシ  Costasiella Kuroshimaeに関連した画像-02

大きなものでも体長は5ミリメートルほど。

テングモウミウシ  Costasiella Kuroshimaeに関連した画像-03

日本を始めインドネシアやフィリピン近海に生息するこの生物は”藻”を主食としており、世界でも珍しい、なんと光合成が可能な動物として知られています。

テングモウミウシ  Costasiella Kuroshimaeに関連した画像-04

<海外の反応>

なにこれww可愛すぎwwwwww

このキュートな瞳!そのまんまポケモンとかから出てきたみたい。

『シェイミ』じゃないかwwwwwwww
テングモウミウシ  Costasiella Kuroshimaeに関連した画像-05

↑ついに俺のモンスターボールを出す時が来たか!

指でツンツン、ぷにぷにやって触りたいの!

にしても、ここ連日の可愛いウミウシ記事は何なのさwwうさぎみたいな激かわウミウシが出てきたと思ったら、今度はこれ!・・日本はどうしても私たちを萌え死にさせたいの?

ウミウシと言えば先日、インド洋からフィリピン・日本にかけて生息する『ゴマフビロードウミウシ(学名:Jorunna parva)』がウサギに見えるということで、海外で話題を呼んでいました。

ゴマフビロードウミウシ Jorunna parvaに関連した画像-06

ウサミミのような触覚で海中の化学成分を見極め、進む方向を決めているとか。

ゴマフビロードウミウシ Jorunna parvaに関連した画像-07

それにしてもモフモフしています。

ゴマフビロードウミウシ Jorunna parvaに関連した画像-08

<海外の反応>

どちらもアニメのキャラみたい。

もう本当、自然ってのは最高の芸術家ですよね。美しいの一言。

うん。”海のウサギ”も相当だったけど、”海のヒツジ”もすごく愛らしいよ。

ヒツジかなぁー私には牛さんに見えて仕方ない。

やべぇ。日本に旅行する理由がまた1つ積み重なってしまったwwww

「てめぇの母ちゃんベジタリアン!特技は光合成!!」って良く友達をからかってたが、この世には実際に藻を食べて光合成してしまう生物がいたのかw

ほっぺたがピンク色なのは、少し恥ずかしがってるのかな!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (14件)

  • >光合成が可能な動物
    そんな動物いたんだ。おれも光合成したい。

  • ゴマフビロードウミウシちゃんかんわえぇえぇ
    テングモウミウシちゃんカラフルうぅうぅぅう

  • 日本以外にも住んでるんじゃん
    ていうか光合成する動物とかすげーな

  • これ、藻を食べて葉緑素を取り込んで、ひだの所で機能させて光合成させているのか。
    褐虫藻取り込んで体の中で生かしているサンゴやサカサクラゲ、タコクラゲとはまた違うんだな。

  • ※7
    サンゴにしてもこれにしても、体内に藻を飼って光合成させているだけで、
    自分自身で出来るわけではない。

  • 「てめぇの母ちゃんベジタリアン!特技は光合成!!」ってwww

  • さすがに5mmしか無いんじゃ観賞用にも難しいな
    せめて3cmは欲しかった

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)