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【ヤバイ】鍼灸師が深くハリを刺しすぎ、患者の肺が破裂してしまう

鍼治療に関連した画像-01

皮膚に細い針を刺入することでツボを刺激する、中国の伝統医療「鍼治療(はりちりょう)」。日本でも広く行われている医療行為ですが、深く刺しすぎたため患者の肺を破裂させてしまう事故が発生。

ニュージーランドの機関「保健医療・障害コミッショナー(HDC)」が報告書を出している。

2018年3月、左手首の負傷を治すため女性が鍼治療を受けた。鍼灸師は肩井(けんせい)と呼ばれる肩の高い部分に2本の針を入れたのだが、これが「あまりも深すぎた」ようだ。

一時間半後に針が抜かれた際、女性患者は突然”胸の痛み”と”息切れ”を感じる。

痛みに耐えかね病院へ駆け込んだところ、肺虚脱(肺の破裂により空気が漏れ出すこと)が確認された。患者はずっと「肺の周りに空気があるような感覚」を味わっていたという。

<海外の反応>

痛い><

肩から肺ってかなり深くまで入れたな!どひゃーっ!

ユーチューブの動画を参考にド素人が施術したのでは?プロの鍼灸師ならその部分には絶対、垂直に針入れたりしないから

もっと深くいかなければならない
鍼治療に関連した画像-02

鍼って本当に効果あるんだろうか・・?

鍼治療はプラセボ効果だよ
効くと信じるから効くだけ

鍼治療は怖い。途中で針が折れたらとか考えると私には出来ないわ


鍼治療を受ける際はどのようなリスクがあるのか、患者の方からしっかりと聞くことも大切だろう。

<海外の反応>

リスクをしっかり伝えるのは大事だよね

鍼治療好きなんだけど・・・

はり治療大好き魔道士「究極の快楽とは究極の苦痛である」
鍼治療に関連した画像-03

まぁ針ぶっ刺すわけだしな、事故も起きるよ

自分はいつも鍼治療受けてるけど、こんな事故信じられないわ。針は刺しても1cmぐらいでしょ?そもそも肺まで届かない長さだし、筋肉を貫通する力ないって

↑「深くハリを刺してしまい」が読めないのか?

肺の周りに空気がある感覚ってどんなんやろ

この手の事故って結構あるんかね?6月にもポルトガル人女性が鍼治療で肺破裂してたやん

信頼できる先生なのか見極める力も必要ですね、みなさんもお気をつけて

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コメント

コメント一覧 (49件)

  • 子供の頃から信用してないし
    この先も死ぬまで信用しないだろうなぁ

  • うちの爺ちゃんが70年間鍼灸師だったけど20歳の頃から暇さえあれば新聞か鍼灸師の本を開いていたそうだ。爺ちゃんがいなくなってからは患者さんがなかなか治らなくなったとかでどこか良い腕の鍼灸師さんはいないものかとひっきりなしに尋ねに来ていたな〜

  • 肩井に人体の上方から刺す馬鹿な鍼灸師は日本、中国にはいない。
    人体の前方か後方から僧帽筋のトリガーポイントを狙って刺す。

  • 日本でもあったじゃん
    針治療中に意識を失くして、全身まひになった人
    その人は事件をおおやけにしなかったけどね

  • 日本のプロ野球でも数年前にあったじゃん
    お抱え鍼灸師が肺に穴開けたっていう

  • >>9
    巨人の澤村か。鍼灸師協会か何かの抗議を受けて鍼治療のせいでは無いとしたが

  • 10年くらい前にも大阪の鍼灸整骨院でも無資格者が針治療しては胃に穴をあけて死亡してたな。

  • 全然関係ないけど、身体に針を刺されると想像したら何か興奮で息が上がってくるんですけど、別に変じゃないですよね?
    近くに鍼灸院ないかちょっと調べてみよっと…

  • >>7
    >肩井に人体の上方から刺す馬鹿な鍼灸師は日本、中国にはいない。
    ここにいるよ。

  • 具体的な場所や角度は書かれてないけど、肩から何センチ刺して肺に到達したんだろう?

  • なんか身体の未知なる可能性を刺激するみたいでロマンがあるよね

  • >>17
    自己レス。肩井をググってみた。確かに加減をミスると肺まで届きそうなところやな…。

  • 日本の鍼は細くて短い。
    中国の鍼は太くて長い。多分、この事件の鍼灸師は中国人。

  • ほっそいからもし臓器に刺さっても問題無さそうだと思ってた 横にビヨンビヨン揺れるくらいじゃん

  • >>19
    MRIでの研究でかなり痩せている人でない限り30ミリはある。
    加減が難しい、真下に行かないように刺しているつもりでも、中で針先が下に向かっていないとは誰も保証出来ない。

  • 肺に穴が開くって言うのは気胸の事を言うんだけど、針が刺さって外傷が原因で穴が開く場合と勝手に訳もなく破れる時があって、因果関係が無いと判断されたものは恐らく発生時間が針治療から離れていたんだろうと思う。
    あと日本の鍼灸師は肩から背面にかけて、例え肩甲骨の上であっても肺に垂直には打たないよう指導を受けているので、まず肩井にそのまま刺したりはしない。人間の背部は最も肺に近いところで、痩せた年寄りなら約一センチの場所もある。それをグサッとやっちゃうのは大抵無資格のモグリ。

  • パタリロで鍼師が背中の筋肉の薄い箇所を狙って肺を刺し
    一瞬で窒息気絶させる話があったな

  • 太ってる患者ばかりじゃないんだぞ
    骨皮筋子が来たら慎重にやれよ

  • 肉離れが酷くて鍼灸院に行ったら金属アレルギーで治療を断られたわ

  • >>12
    症状見る限り練習しすぎとかの症状なんだよなぁ…
    記事の証拠も不十分かつ適当だし

  • 肺は想像してるより巨大な臓器
    鎖骨の真下にはもう肺があるってさ
    だからわかってる鍼灸師はそこには刺さない
    知らない鍼灸師も多い
    鍼灸の針は細いから刺しても気づかないけど
    医者が間違って注射器で肺を刺すと肺の弾力で刺さったのがわかるらしい

  • この針って使い捨て?使いまわしとかしてないよね?ね?

  • 肺に刺すのは日本でもたまにある
    肩井に刺すときは背中側に向かって浅く入れるが
    ガシガシ雀啄してると手が滑って胸側に深く鍼が行ってしまう
    そこで運が悪いと肺に到達して気胸になる

  • 事実として中国の鍼灸用の鍼は、太くて長い。対して、日本の鍼灸で使用される鍼は、細くて短い。少し調べれば分かるけどね。

  • >>13
    違うよ。患者に呼吸器系の基礎疾患があって且つ鍼で気胸を起こして亡くなったんだよ。
    柔整免許はあるけど鍼灸師免許は持っていなかったんだな。

  • >>15
    私も普通に打つ。3番ぐらいで気胸なんてじゃくたくでもしない限り絶対に起こらない。笑

  • >>33
    日本で使われてるような細いやつは普通はディスポだよ。
    今どきそんなのを自前で滅菌なんて手間かけない。
    これが中国で使われるような太くて長い針だと話は変わってくるけど。

  • 日本では鍼灸は国家資格、国家試験がある
    教科書全部読んだことあるけど想像してたよりずっと西洋医学寄りというか解剖学的
    ものすごく簡単にいうと症状に関係する神経の近くに鍼を入れて
    神経を刺激して活性化させたり逆に沈めたりする、というアプローチ
    人体のどこにどの方向からどれだけ鍼を押し込むとどの神経の近くに到達する、みたいなのを全身やる
    つか古代中国でふんだんに丸太()使ってひとつひとつ実際に検証した集大成でもあるからな…

  • 鍼はプラセボと効果に違いはないが、確かに効く。より効果的にする為に、ちゃんとわかってる鍼師を育ててほしいね。

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