米サウスカロライナ州で1日、シンシア・コバートさん(58)がワニに水辺に引きずり込まれて溺死した。彼女の最期が「あまりに穏やかすぎる」として外国人を仰天させている。
事故が起きたのは、大小の沼や入り江が多数点在するキアワ・アイランド。
マニキュアの出張施術で友人宅を訪れていたコバートさんは、近くの水辺で体長3mほどのワニを発見。写真を撮りつつ穏やかな様子で近付いていったようだ。
「先週そこで鹿が殺されたのよ」と友人夫妻は大声で警告したものの、彼女は「私は鹿には見えないわ」と軽く受け流し、あろうことかワニに触れようとした。その時だった、ワニがコバートさんの左足に噛み付いたのだった。
<海外の反応>
エクストリーム自殺
ワニに触れていいか否かは常識で判りそうだが・・
うむ、さすがアメリカ人である
>私は鹿には見えないわ
たしかに一理あるが、美味しそうなお肉には見えるぞ(震ワニが食わず嫌いだとでも思ったのかね?
ワニって基本は人間食ったりしないよ。水中に引きずり込んで溺れさせるケースが多い。人間の肉は味が悪いとかかも
コバートさんは水中に引きずり込まれそうになったが、間一髪で逃れることが出来たようだ。この間、被害者女性は叫び声ひとつあげることなかったという。
彼女は腰まで水に浸かった状態で、友人夫妻の投げてくれたロープを掴みながら「多分もう二度としないわ」とゆっくり落ち着いた口調で弁明。しかし次の瞬間、再びワニに襲われ無言で水中へと消えてしまった。
通報を受けて駆けつけた当局によりワニは銃殺され、遺体も回収された。
<海外の反応>
>多分もう二度としないわ
これが最期の言葉って『モンティ・パイソン』信者なの?腕を切り落とされて「ただのかすり傷だ」って強がる騎士思い出した
後悔先に立たず
つーか、ワニさん殺されてるやん(´;ω;`)ブワッ
人間の無責任な行動で罪のない動物が殺されるのはツライですね。こんなバカな死に方しないでよ
キメてなきゃこんな大それたことできなくね?
↑アルコールは飲んでたらしいよ。麻薬でハイになってたかどうかは分かってないが
たしかにモンティパイソン感
100日後に死ぬワニ (ゲッサン少年サンデーコミックス)
発売日:2020-04-08 |
「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
発売日:2008-02-20 |
コメント
コメント一覧 (73件)
現地民なんだろしワニ慣れしすぎてたんやないかねえ
(´・ω・`)
助かったと思わせてからの2度目とか映画的演出やん
それにしてもなんでそんな悟り開いたような状態だったんだ?
それでも多分と言っちゃうのね…
弁明する間に逃げていれば助かったかもね。
近くにワニが確実にいる水辺で何してたんだろ?
ムツゴロウさんもビックリ
恐怖とか痛みが通常よりも少ない人って居るらしいね。
個性なのかな?
優しい自然淘汰
危機管理能力の欠落した人は死ぬのは自然の摂理
そういう人の遺伝子を世に残さないことが不幸な人を作らないことにつながる
昔のアメリカ製ゲームでは
水辺に近づくとワニに襲われる描写が多かったが
それは日常を描いたものだったんやなぁって
>>7
お歳から察すると子孫はいるかも知れない
そして伝説の島に・・・
マジでパニック映画みたいな死亡シーンだな…
おかしいな。
動画を見たわけではないのに、事件の一部始終が水中カメラのカットとBGM付きで脳内再生される。
58歳という点だけは改編されているが。
こういうマッチョ的な強がりによる状況判断ミスで死ぬのは男の方が圧倒的に多いもんだが。
女が男と同格に上がるのも考えもんだな
素直にキャーキャー怖がってればいいんだよ
自分の日常にワニがいるってすごい。
向こうのやつもスズメバチがいる日常ってすごいとか思うんだろうか…
たまーに、友達の前でカッコつけて、向かってくる自動車の前をゆったり横切ってブレーキかけさせるJKとかいるから、その類いでは?
「平然とワニに近寄れるアタシcoolでしょ?」と
「底が見えない水が怖くてゾワゾワする」という健全な本能は大事にしないとな。
ゾワゾワしてる時に出てるのはアドレナリン。
反射神経を加速し、筋肉や血流を活発化させている。
>私は鹿には見えないわ
正論であり事実です
ワニ殺すなや
>>14
車が脇道から出てくるなら歩行者優先じゃない
めちゃデカイ道でそんなことやるか?
意地やポリシーもここまで突き通せばエライ
ただ、ワニが殺されちゃ何にもならない。
でもたぶんこういう人って、射殺した人間が悪いだけで
ワニを射殺して、人間を救出(あるいは遺体の損壊を防ぐ)しようとした人が悪いだけって
考で、自分の及んだ行為が結果的にワニを殺してしまったという反省には至らない
鹿には見えない
馬にも見えない
獲物には見えた
こういうバカな人間の行動のせいでワニが殺されるんだよ…。
ネイルアーティスとって底辺馬鹿でしょ
>>14
男子校生の間違いだろ
ヤンキーなら知らんけど
シドニアの騎士で反戦デモしていたバカ共に通じる馬鹿
「取り乱すって言葉は私の辞書には載って無いわ」
サウスカロライナってワニいるんやな
もっと寒くなる場所かと思ってた
鹿には見えなくてもワニからしたら食べ物には見えるだろ
馬鹿にふさわしい死に様だな
無実の罪で銃殺されたワニに心が痛むばかりだ
自業自得としかいいようがない
巻き添えのワニとトラウマ植えつけられた友人が可哀想
沼や川で喰われて死ぬのなら
ワニよりもアナコンダよりもピラニアがよさそう
>>17
婆殺すワニは許さん
被害者射殺されるワニ
凄くアメリカらしいニュース
烈シ/毎王「次に活かそうと思う」
その状況で叫び声を上げるのは難しいと思う
100ワニの最後こっちの方がええな
いいことを教えてやろう
ワニは噛む力は凄いが、口を開ける力は驚くほど弱い
つまりだ、あとは自分で考えろ
ショックで頭働いてないだけ。頭お花畑によくある奴さ。冷静なんじゃなくて頭真っ白なだけ。危険性とかまるで予測能力が働いてないんだからね。
友人夫妻はPTSDだな
しぬまで思い出しそう
ワニワニクール
>>8
オオスズメバチがアメリカに上陸してアメリカ人がビビっているんだけど、あっちはあっちで危険生物いっぱいるからなあ。例えば、アメリカ人とかさ。
>多分二度としないわ
って言いながら、ロープを引っ張り上げたら下半身がなかったとか、そういう話かと思ったわ……。
女「私の愛は通じるわ」
ワニ「その愛はもらった、むしゃむしゃ」
実際にあったことだと思うとエグいな…
失敗したら終わりなことがあることを学んでおくべきだった
>>14
そんな男みたいなことするJKって見たことあるの?
俺の考えた最凶の女ってこと?
>>1
友人宅を訪れていたと書いてあるだけじゃなく、(恐らく)物珍し気にワニの写真を取ったり、ワニへの警戒心も希薄だから現地民と解釈する方が難しいと思うんだが
ワニさん目の前のご飯を食べただけなのに
>>47
なんなら正当防衛だよな。自分と同じくらいのサイズの異種生物が接触してくるとか敵でしかない
South Carolina Cynthia Covert で画像検索するなよ
期待ハズレだから。
いつもは顧客が美容院に来てネイル(爪)をしてたけど、
中国コロナでロックダウン中なので顧客の家(郊外)に出張
まあ、アホの典型ってだけ
ttps://www.usatoday.com/story/news/nation/2020/05/07/south-carolina-woman-killed-alligator-while-doing-clients-nails/3087316001/
>>32
ワニ「今日が100日目だったわ」
自分が餌とは、認識してなかだたんだな。オーストラリア人もサメを保護して、自分を餌に与えてるからね。エラいはオーストラリア人は。
一部始終見ていた友人は悲惨。しかも警告までしたのに
馬鹿には見えるわ
2度としないわと言うのをきちんと証明したな
世の中色んな人がいるんだな。
進んでワニの餌になる人もいる。
まだまだこの宇宙は謎だらけ
つーか鹿ですら捕食してしまう動物に触るとか頭おかしいだろ‥
「渡河中に後ろの戦友を振り返ったら、いつの間にか姿が消えていた」というワニの襲撃話は
水木しげるの体験だったっけ?
本人はどうだか知らんがワニと友人夫婦にとっては辛い出来事だったな…
>>46
バナナワニ園行った事あるけど、初見でもおよそ物珍しさで近づけるような生物ではないと思う。
>>57
あったな
二度目など与えてもらえなかったな。
なにやってんねん、オバハン(つ_・。)
世の中に タガの外れたオバンほど 恐ろしいものはナシ(字余り)
>>2
最初から最後まで正常性バイアスかかりっぱなしだったように見える
1.ワニがいるけど私は襲われない
2.襲われたけど引き摺りこまれたりしない
3.引き摺りこまれたけど死んだりしない
↓
(ロープを掴んで)ほら助かった
みたいな
なんらかの宗教的確信が裏打ちしていたのかも知れない
こう聞かされるとワニは何も悪くない気がする
フキンシンだけど
アドリブのコントとしても完成度高い
>>37
鼻先にかかと落としですね、わかります
こんなに呑気な性格なのに、あのアメリカでどうやって58年間生き残ってきたんだろう
100ワニwww
アメリカのネイルアーティストってタトゥーだらけだったりピアスだらけだったり超マイペースなイメージしかないけども
それでも叫び声すらあげなかったのは薬だったんかなぁ…
日本も昔は熊に平然と近づく人もいたらしい
>>56
鹿よりのろくて賢くもないのに偉そうにはしちゃいけないわな
>>31
婆が余計なことしなければ
このワニ殺されなくて済んだんだぜ
>>12
なにいってんだ、君。
光の戦士あいぽんの毎日