ロシア人剥製師が2018年に製作した「ハリネズミの剥製」が注目を集めています。
ハリネズミの骨格がどうなってるのか気になったことはありますか?これが答えです pic.twitter.com/FDmXcRwhms
— ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) May 2, 2020
<海外の反応>
めっちゃかっこいいやんwwww
やめてええええ
この画像を投稿してくれた人に感謝したい。ありがとう!君のこと大嫌いになったわ!震
まだ遅くないはず!誰かハリネズミちゃんに餌あげて!
素晴らしく不気味だ
これがソニックの成れの果てか・・・
めっちゃかっこいいと思う反面、恐怖も感じて面白い
えーと、ハリネズミの骨格など気になったことありません><
これは剥製師マルガリータ・チャイカさんが依頼を受けて製作したもの。3匹のハリネズミを標本にする上で、1つは純粋に骨格だけを残し、1つは骨格と針を保存、そしてもう1つは生前の姿をそのまま剥製にしたのでした。
実はハリネズミの針の部分は人間の髪や爪と同じタンパク質の一種ケラチンで出来ているため、人工的に剥製にしなければ、残らないのだとか。
そこでチャイカさんは「doublepre標本(骨格と剥製とを両方残す手法)」を取り入れたのです。
骨格と針を残したdoublepre標本
生前の姿を残した標本
<海外の反応>
針は骨じゃないんや・・!
自分もハリネズミの針が骨格にくっついてると思ってたよ。でも人間で言う爪みたいなもんなんやね。doublepre標本は教育的でいいと思う
針は人間で言うカツラだろwwwww
もしかしてこいつ死んでないか?
ハリネズミ「ボクかわいいでしょ?ずっと一緒だよ・・・」
今日も勉強になったな。ハリネズミちゃんの命はムダにしないから!!
これ誰かのペットらしい。
記念に作ったんだって。
なんだか美しくもある
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コメント
コメント一覧 (18件)
骨格と同じに処理したら皮膚は分解して針はバラバラになっちゃうからなあ。なにげに5体分くらい仕事してるねこれ。
凄い技量だと感心する気持ちと悲しみとか交互にくる
流石にキモイな
勉強になるな
ハリネズミも他の動物と変わらんな
当たり前だけど
久しぶりに偽ソニックみたな
ハリネズミすげー
中身が普通の哺乳類でワロタwww
うぃ
ネズミと付くが、実際は齧歯類ではなく食虫類でモグラに近いんだっけ?
剥製の出来がすげえ
生きてるのと変わらないように見える
※9
モグラに近いのはたしかだけど食虫類(旧モグラ目)って分類は今は使われてなくてハリネズミ目と真無盲腸目(モグラなど)に分かれたんじゃなかったかな
どうやって作ったのか、その作業の過程のこと考えると気分が悪くなってくるな
これは江戸貝くんもびっくりw
ハリネズミの針って鳥類の羽みたいに毛が変化したものじゃないんか?
これが骨格に付いてるって、亀みたいな甲羅があるならともかく、普通に考えたらおかしなことぐらい気が付かないのかなぁ。
恐竜もトカゲも哺乳類も鳥類も骨になってしまえば似たような見た目してる
恐竜は爬虫類や鳥みたいな見た目だったと誰が断言したんだろうね
やっぱ高い服着てるようなもんか
こういうイスあったような?
こういうスケルトン系モンスターとか格好良いな