今月11日に放送が始まったBBC新番組『Colour: The Spectrum of Science』の予告映像が話題になっています。妙な配色の画像を20秒ほど凝視するだけで、白黒のモノクロ写真が一瞬にしてフルカラーに変わるというもの。
しかしこれが見えない人もチラホラ、皆さんはカラー写真に見えますか?
こちらのモノクロ写真がカラーに早変わりします
映像内で出てくるこの画像の「中央の青色の点」を凝視して下さい
20秒後、モノクロ写真に切り替わります
<海外の反応>
な、何が起きた!?
すごい!一瞬だけど、カラーに見えた。でもすぐに白黒に戻ったわ。
見えねぇえええええええ!お前ら嘘ついて俺を騙そうとしてるだろ!?それとも瞬きしてはいけないとかか?
別に瞬きはいいよ。私もコンタクトレンズしてるから瞬きしないと乾いちゃうしwこれが見えない人はモノクロ写真が出ても目を動かさないでいてみれば?何度かやってみたけど、中央から視点をズラすとすぐに消えてしまう感じがした。
何度やっても見えぬ。俺どこか病気なのだろうかww
↑心配ないよ、君の脳が欠陥品ってだけだからサ!
こちらは補色残像という錯視を用いたもの。ヒトの網膜には赤錐体、緑錐体、青錐体の三種類があります。例えば紫色をしばらく見つめていると、赤錐体と青錐体が反応し続けて”疲労”を迎えます。
すると画面がモノクロに切り替わった瞬間、”疲労”していない緑錐体が際立って見えてしまいます。数秒すれば、赤錐体も青錐体も疲労回復。そうすれば本来の色味ーつまりモノクローに戻るという理屈なのですね。
皆さんの錐体細胞も疲労するほど頑張っていましたでしょうか?
<海外の反応>
というか女性が「黒と青」の衣装を着ているのにワロタwwww
↑ん?「白と金」のドレスが何だって?
どうせこれがカラーに見えない人は途中で目を離したとかだろ?集中力が欠如してる人をあぶり出すのに良い実験映像だったわwwww
人間にもこんな補正機能があったんかー素直に凄いと思ったわ。
既出だろ、この錯視知ってるし。
↑君ってば、かっこいいね!知らない人もいるって考えが君にはないのかな。つまりあれかな、君が知ってる既出ニュースはもう二度と出てきちゃダメとか?だったら教育はもうやめないといけないかもね!
お前らピリピリすんなしwwww
こちらGIF画像、20秒後にモノクロ写真が自動表示されます(ループ再生)
コメント
コメント一覧 (40件)
見えねえよ
一瞬だけ見えるね
見えたよ。
見える見える。
でも疲労が原因だったら、カラーになった瞬間に目を逸らしてすぐ戻したら白黒になってしまう事に説明がつかんのじゃないかな。
以前、他の動画でモロクロがカラーにを経験したよ
そのときも一瞬カラーになったし今回もなった
おお、見えた見えた
凄いな~一瞬だけど完全カラーだったよ
え!? これ普通にカラーでしょ?
ってぐらいはっきりとカラーで見えるな
お前ら俺を謀ってるんだろ?
どうやったらカラーに見えるってんだよ、糞が
……俺も話題に加わりたいからコツを教えて下さい
これ絶対カラーの映像を一瞬混ぜてるだろ?
脳を騙すだけじゃ、こんな完璧なカラーにはならないよ
このGifに本当にカラーが差し込まれてないか、だれか証明して
昔からよくあると思うが
網膜の疲労なら、脳とは関係ないじゃん
見えたでも目を少しでもそらすと白黒に戻る
一瞬だけど、はっきりカラーに見えるね
視線を青丸に集中せずに全体的にうろうろさせてたら
カラーには見えず白黒のままだったわ
日本の番組でもやってたな。
カラーが挟まってるっていう人がいるけど、違うぞ。
俺はテレビの録画したやつを、コマ送りで見たことあるから。
見えない言って人は中心の円をじっと見つめるといいよ。
見えない奴は今使ってるPC を買い替えた方が良い。
カラーに視えて段々モノクロに
ついでに左下のドレスは白地に金帯にみえたw
残像現象でしょ。補色が残像になるから、最初に補色を見せれば、残像で普通の色が浮かび出る。
手術服が白衣から青緑に変わったのは、内臓や血液が赤いので、パッと白い物に目を移すと
青(シアン)っぽい色が残像で映るから。
まあ見えるけど・・・
そんな感じ
※9みたいな奴って馬鹿なくせに声だけはでかいんだよな
これは小学生のとき、体育館にかかってる日の丸でよくやってた。
視界に緑の丸が残って面白かった。
一瞬じゃない。視線を逸らさなければずっとカラーのままだ
ただ黄色や赤の鮮やかさはそれほどでもない。他はほぼ完ぺき
何世紀も前から知られてることだよ、味覚なんかでも経験あるでしょ。
緑の芝生が見えた
すごく一瞬だけ見えた
青丸見続けてモノクロになっても青丸から目を離さないのがコツじゃない?
瞬きするとチラチラ両方が切り替わって見える
瞬きした時は一瞬だったけれど、瞬きを我慢したら数秒見えた
ほんとだ!芝生が緑に見えた
モノクロに変わってから視点をずらしても、色が薄くなるだけで何十秒もカラーなんだけど、変かな?
完全にフルカラーで見えるな
一瞬だけカラーにして騙してんのかなと
ちょっと疑って青点隠してやってみたら
見事にモノクロのままやった
見えない人は寄り目になるぐらい青点を凝視してみたらええ
一瞬だけみどりが見えたなw
これは面白い。
※8
やり方間違ってんじゃないの
動画を再生してずっと青丸見てろ
まさか一時停止押してずっと見てるだけなんてやってないよな
むっちゃカラーやんけ・・・
視神経、脳の画像処理回路等のくたびれ具合(老化)、元性能の個人差等にもよるのかな
※10
自分で分解してみりゃいいじゃん
画像3枚しか使ってなかったぞ
見えぬ…。
何度やっても、芝生が淡くセピア色になるだけだ
最初の画像を見続けた後で、モノクロ画像じゃなくカラー画像に切り替わったらどう見えるんだろう…
切り替わってカラーになったが、瞬間、瞬きしてしまい、そうしたらもとのモノクロに戻った。
こういう研究が進めば、何度も使えるギアスを機械的に作ることができそうだ。
難しい命令は無理でも、死にたくさせる錯覚や、腹が減ってくる錯覚や、イライラしてくる錯覚くらいなら簡単に生み出せそう。
本人は一点を見ているつもりでも、
キョドッて目がピクピク動いてるやつがいる
それじゃないの
勝手にマトメ
・青色の点といっても数ミリの直径があるので、見続ける際に出来る限りその青丸の中心を見る事。
(各錐体の疲労度を上げるには、極力視点変化をさせない様にしないと疲労度が上昇し難い)
・そもそも眼球は一箇所しか見ていなくても常に少しだけ視点移動していて、錐体の疲労を抑えている。
その動きだけでも錐体は疲労し難くなるので、それを抑える為に頑張って視点を固定しないといけない。
・錐体の疲労回復速度は眼球への栄養供給量で変化するので、栄養不足の人はカラー状態が長引く。
逆に栄養十分で疲労回復能力が高い人は、錐体の回復も早いのでカラー時間が短くなる。
・カラー時間が短い又は見えないという人は、とにかく青丸の更に真ん中だけを集中して見るべし。
それでも見えないのであれば、焦点細動能力と錐体回復能力が高すぎるので諦めましょう。
・ちなみに錐体は3種700万程あって、焦点付近密度は1平方ミリに15万も密集している。
(どうでもいい)
使い古されたネタじゃねえか