江戸時代に製作された『屁合戦絵巻』が海外で紹介され、衝撃をもたらしています。
『屁合戦絵巻』(早稲田大学図書館所蔵)
<海外の反応>
後の神風である。
↑クソわろたwwwwwwwwww
にしても、ヌコが不憫すぎるwwwwww
テーブルを盾代わりに使うなしwwwしかも突き抜けてるじゃまいかwwww
この絵だが、うちのトイレに飾ってあるけど。俺おかしいか?
いやまともだと思う。ただ、これどこで手に入るのか教えないって言うんだったら、そりゃおかしな話だぜ!?
トイレにこれを飾るとは、なかなか教養の高さが伺えます。どういった意図でこれを選んだのか、ぜひともお話を伺ってみたいものですね。
まだまだコメントは続きます。
<海外の反応>
おならを袋に貯めといて、後々活用するってか!相変わらず日本は天才だな!!
うちは瓶におならを保管してるぞ。特にレアなのは93年モノなんだが、あれを嗅ぐと、そう当時シーフードレストランで食べたものを思い出すんだ。
↑・・冗談だろ?こんなこと聞くのも変だけど、どうやって集めんのさ。
瓶詰めはうちにもいくつかあるよ。水上置換法がベストだね。ただ臭いが何日ほど持つのか、知見ある人に聞いてみたいな。
平賀源内は自著『放屁論』の中で、見事な屁をひる男のことを絶賛していました。おならという本来何の役にも立たないはずのもので、大衆を楽しませ、金を稼いだ。これは立派であると。一方、身分の高い頭脳明晰な人間はその優れた思想から銭を得るが、それは当然である。ふつうのことなのだと。
おならを通した、この社会批判に価値を見出す外国人もいます。
<海外の反応>
放屁を面白がるというのは昔からどの文化にもあるもの。ちなみに世界最古のジョークもおならだったというのは驚きかもしれん。日本だと、江戸時代はこういったおならのユーモアは政治批判として作られたとされているんだ。
日本はこの頃からちっとも変わっちゃいないwwww
そう、日本人たちの気味の悪さには惚れ惚れするよ。
【訳注】
・世界最古のジョークは「おなら」
紀元前1900年ごろのもので、「太鼓の昔から、ありえないものは?」「夫の膝上でおならをしたことのない若妻」というジョークが世界最古のものとして認定されている(AFP通信)。・『屁合戦絵巻』は政治批判
この絵巻は「外国人への不信感」や「キリスト教徒に対する冷酷な迫害政策」といった、徳川幕府時代の社会様相を風刺したもの。現代人にとってはコミカルにしか見えない絵巻だが、当時の人間であれば、「江戸時代末期の深刻な外国人嫌悪」をそうは見えない形で描いたものであることは一目瞭然である(英紙デイリーメール)。
一見ユーモアにあふれただけの作品に見える『屁合戦絵巻』ですが、皆さんにはどのような側面が見えてきましたか?
コメント
コメント一覧 (4件)
>そう、日本人たちの気味の悪さには惚れ惚れするよ。
それにしてもアメリカ人は自分達を美化する癖に
日本人よりもデブが多く、識字率も低いのは、
何故なんだろうな。あれだけ他国を見下しているのに
一度もヨーロッパから尊敬されていないのは哀れだと思う。
↑まあ落ち着けよ日本人www
直訳か何かわからんが、この気味の悪さってのは奇抜とかそういうニュアンスじゃないのか?
※2
テョン猿くんオッスオッス!
未開で病室みたいな半島に戻ろう!
※3
Redditの元スレ読んできたら該当部分は「Japan has always been weird.」だったゾ
確かに「気味悪い」より「おかしい」「ぶっ飛んでる」と言う意味で訳すべきだと思うゾ
管理人は”Weird Al” Yankovic先生を侮辱したこと†悔い改めて†