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マーベル映画化の際にコミック作家に支払われる報酬低すぎ問題が露呈! あんな稼いでるのに嘘だろおおおお

マーベル MCU 職務著作

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の興行収入は200億ドルを超えるが、それら映画の根幹となるストーリーやキャラクターを製作したクリエイターたちへの待遇は決して良いものではないようだ。

ほとんど見返りもなく自分の作品を利用されてしまったクリエイターたちが声を上げ始めている。


マーベルのクリエイターたちの間では「報奨金を受けるのは困難」という共通認識がある。

作家が生み出した著作物はスタジオが著作者となる、いわゆる”職務著作”のルールが適用されるためだ。会社側はどれだけ利益を得たとしても、作家に対しては、定額の給与とロイヤルティー以外に何ら支払責任を負わない。

とは言え、マーベルは人気作家に”エクイティ”と呼ばれる奨励金を与えている。映画で取り上げられた作品のクリエイターに小切手5千ドル(約55万円)とプレミア上映会の招待状を贈る慣習があるようだ。

しかし莫大な利益を生み出す作品の基礎を作ったクリエイターにとって、これらはあまりに取るに足りないインセンティブでしかない。

<海外の反応>

マーベル&ディズニーえっぐ・・・

シンプソンズで見た

マーベル MCU 職務著作

↑アラン・ムーア大先生wwwww

何億ドルも稼がせてもらって作家に贈るのはたった5000ドルとか舐めてるだろwww

業界の搾取やべぇな

クリエイターにお金が落ちるシステム作れよ!

うーん作家にとって5000ドルは作品をバカにされた気分になるのは間違いないだろうな。しかし職務著作という契約で働いてるわけだし仕方ないとも思う

マーベル「5000ドルもらえるだけ感謝しろ」

マーベルもDCもこれら一律の報奨金とは別に”特別キャタラクター契約”の交渉ができる仕組みを持つ。しかしマーベルの場合はこの存在を知らないクリエイターも多いようで、声を上げた人だけが交渉権が得られると言っても過言ではない。

「私は本当にひどい”特別キャタラクター契約”を持ちかけられました。それに合意するか、しないかの二択だったのです。私の作ったキャラを称えるのではなく、彼らは礼状と5000ドルを送ってきただけでした。映画は10億ドルを稼いだのにです」と匿名希望のマーベル作家は不満を述べている。

マーベルには作家たちに対して契約を超えた部分での道徳的義務がある、と指摘するのは『ブラックパンサー』作家のタナハシ・コーツ氏。「契約だから正しいとは限りません。それはただの律法主義です。私に影響力があれば、あなたを無茶苦茶にする契約書にサインさせることも可能でしょう」と強調している。

<海外の反応>

超巨大スタジオは作家の味方じゃないんよ(´;ω;`)

作家は集団訴訟した方がいい

さすがにあんまりすぎる

会社のために作った商品なんだし、映画化されたからといって何ももらえないのは当たり前

↑だから搾取を許していいって話にはならない

例えばメディア記者だったら脚本家組合みたく自分の記事が他のメディアで利用されないよう守ってくれる機構があるんだ。コミック作家にそういうのがないのが問題だろう

逆に5000ドルも与えてるってのに驚いたわw

映画化されれば知名度もあがってコミックも売れるだろうし問題ないよ

もう少しあげてもいいと思う
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コメント

コメント一覧 (156件)

  • 知名度が上がればコミックが売れる?
    売れるのはキャラの名前だけなのでは?作家の名前なんて世界の90%以上が知らねえだろ

  • 最初から契約に入れておかないと、契約の意味が無いだろ。
    けど、無名の新人より出版社の方が強くて、契約時にいいなりにさせるのは日本も同じだろうね。

  • 日本のアニメ映画化も同じ事言われるけど、よく考えたらマーベルはキャラクターや設定、そのキャラ自体のブランドが既に出来上がっているのに対して、アニメ映画化なんかはそのマンガ原作者が一から産み出した物に乗っかってるわけで、マーベルの作家より余程功績は大きいな
    映画化に際してのマンガ原作者に対しての契約はマシになってるって話もあるけど、そう願うわ
    もちろん映画化には映画化のリスクがあるからバランスは大事だけどね

  • 映画がヒットしても大した収入にならないのは日本の漫画家も同じだそうだけどコミックの売上がアップして印税が入るだけアメリカの漫画家に比べたらまだマシだね

  • Q.
    母が「劇場版 銀魂」がヒットしているということを聞いて「きっとこれぐらい人気があるならヒルズにでも住んでるのね~」と言ってました。本当ですか?
    A.
    生々しい話をしますと、映画というのはドレだけ興収をあげようと作家の懐には何も入ってきません 
    最初に原作使用量というものが支払われるだけです
    全体の興収からいえばハナクソみたいな額です
    殆どの金は集英社、サンライズといったうす汚い悪徳企業の懐に入ります
    単行本発売したほうがよっぽど儲かります
    なのになんで血尿を垂れ流してまで映画に協力したかというと世の中にはヒルズなんかより素敵な物件があるからです
    それはねお母さん、あなたの心です
    皆さんの心に銀魂を届けられるなら僕らはダンボールヒルズに住んだってかまわない
    作家だけはそんな誠実な気持ちで作品作りにとりくんでおります
    なのでお母さん 僕らを哀れに思ったら映画だけじゃなく単行本も買って印税で僕をヒルズに住まわせて下さい
    空知英秋

  • 映画化された漫画の作者も「200万円くれただけで終わり」みたいな事ブログかツイッターに書いてなかったっけ?

  • 鬼滅の作者も映画の利益はほとんど貰えないらしいね
    まぁこの人は単行本が阿呆ほど売れたから良いんだろうけど
    アメコミ自体が下り坂だからなぁ
    名前が売れた所で、、

  • >>6
    ワンピの作者の話によるとグッズ系の収入も相当入ってくるようだし、圧倒的にマシだよ
    アメコミ作家は工場労働者だろ

  • アメリカでは漫画家は出版社が漫画を売るまでの過程の歯車の一つでしかないからな

  • これって日本で言えばスーパーロボット大戦やスーパー魔女っ娘大戦みたいな奴かな?
    日本だったら原作者に50万円も出さないだろ5万円すら出ないかもw

  • 日本の場合、著作権は原作者にある事が殆どだけどな
    そして、映画化の際にも個人事業主なんだから交渉しなけりゃならないのは自分自身。
    そもそも、映画化したりアニメ化するほどならそこそこ印税は入ってるから弁護士に相談したり顧問にしたりする金はあるはずなんだよ。
    自分の無知や怠惰を棚に上げて批判してる銀魂とか、正直馬鹿なの?社会人なの?って言いたくなるわ

  • でも、マーベル原作つまらないじゃん。
    それを映画で面白くしてくれてるじゃん。

  • アメコミの場合はキャラや設定は出版社買取だし日本の場合とは全く違う
    大元のアイディアやキャラを考えた人間なんてすでに生きてない人が多い。とくに主役クラスは
    他人の考えた設定でちょろっと一話だけ書いた奴があたらしい台本で書かれた映画の権利主張したって、気持ち分だけもらえれば十分だと思うけどな

  • >>12
    立場的にはアニメスタジオで薄給で働くアニメーターに近いかもしれない

  • 映像化の著作料、日本の漫画家よりアメコミ作家の状況悪かったとは…

  • 日本だって、歴代最大売り上げ枚数の「およげ!たいやきくん」の歌唱をしていた子門真人さんは、それに見合った歌唱料、貰ってないよ、そういう契約にしていたから

  • 「おまえの代わりはいくらでも居る」っのがマーベルのコロし文句か?w

  • >>7
    これ何で二次使用料について何も言ってないんだ?空知はやっぱ馬鹿なのか?それともネタなのか?
    ソフトやレンタルで割合で入ってくるから余裕で憶は超えてるはずだぞ。
    本当に二次使用料が無一文なら権利を売り渡した空知が阿呆ってことになるぞ。

  • ローマの風呂漫画や銀魂の作者も言ってたように、日本でも同じ
    アニメ・映画・ドラマなどの映像業界も、音楽や書籍のように売れたら売れた分だけ原作者にも金が入る仕組みを作るべき

  • >>16
    売れるか売れないかはストーリーによるものでキャラ受けじゃないでしょ
    今のマーベルはクソみたいなポリコレキャラ設定を作って作家にぶん投げるので
    完全に作家のほうが苦労してる

  • アメリカの場合はいうことを聞かない漫画家はクビにして別の漫画家に同じキャラの漫画を書かせる事もできるしだな
    日本の漫画家に比べたらずっと立場は低いからな

  • >>10
    漫画家に限らず売れてるアーティストは本業より他の収入の方がでかいしな。

  • コミックスのロイヤリティ自体はアメリカの方が上のはずだけど

  • >>23
    単行本の印税1冊50円、アニメ絵スタンプした500円のグッズの印税5~10円貰えるしなー。

  • 日米は特にそんな感じで先進国は似たり寄ったり。
    吸い上げて回転軸になるのが大手企業。
    大の虫のために小の虫を殺す仕組み。
    それを維持するために政治家がいて、
    政権与党となる力を企業から得る仕組み。

  • 契約なのは分かるけど、広告費だと思ってもう少し払っておけばいいのに
    ビジネスの観点からしても報酬を払う損より搾取してる印象を持たれる方が損じゃないか

  • 文句言うなら完全オリジナルを描けばいい
    マーベルなんか通さないでさ

  • >>23
    例)劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
    定価8000円、売上140000枚 、二次使用料1.75%として、
    原作者の取り分は約2000万円
    鬼滅の二次使用料が7000万円と言われてるのに、銀魂で億越え余裕はあり得んと思うのよね

  • 興行収入に応じてギャラが上がる出演俳優・女優や監督が原作者に寄付とかすりゃええやん
    事細かなデザインから構図からキャラクターの特徴まで、コンテ代わりに使えるものを
    作者が作ってくれたんだから、相応の報いがないとね? 契約上仕方のないことなら、沢山もらえる
    我々が正当な報酬の穴埋めをしなきゃ恥ずかしくて外を歩けないよ ってな
    アメリカ的文化ってそういう時に発揮されるものでしょ

  • >>38
    映画のグッズの二次使用料入れたら余裕で超えると思うよ。
    映画で飲食物とグッズは一番利率高いし。

  • 会社の特許と一緒だな
    特許をどんどん出す様求めてくるけど支払われる報酬は微々たるもん
    青色LEDの中村修二の件と同じ。
    まぁ会社の金を使って物を作ってるわけだし、失敗しても何も生み出してない期間も給料くれてるわけだから会社側が絶対悪というわけでは無いけど、利益によっては増額してあげてもいいのかもね。

  • >>41
    音楽もそうだけどグッズが一番儲かるらしいね
    普通に億行くね

  • >>38
    動画配信サービスとかは?
    今はそっちがメインでしょ?

  • >>映画化されれば知名度もあがってコミックも売れるだろうし問題ないよ
    日本の漫画ならそうだけどアメリカのコミックはそうではないらしいと聞いた
    映画が売れてもコミック売り上げは横這いか右肩下がりらしいね

  • >>23
    ネタに決まってんだろ
    集英社を薄汚い悪徳企業呼ばわりしてる時点で分かるじゃん

  • 映画化は原作者にはノーリスクだからね
    映画が儲かってもコケてもいくらか貰えるんだからまあ良いでしょ
    映画製作側がどうしても使いたいって言うなら最初にふっかけてやれば良いんだよ

  • >>8
    テルマエか。
    これも酷いもんだけどそれでも5000ドルよりはマシなんだよな。
    一応単行本の売上とかイタリア関係のコメンテーターとかの仕事には繋がってはいるけどもやもやするよな。

  • そもそもマーヴェルの作家なんて雇われ監督みたいなもので、企画やプロットや脚本などマーヴェル側が用意したものでしょ

  • 漫画やアニメとか映画とは関係ないけど、昔ひこにゃんを作ったイラストレーターさんが著作権(?)で会社側と揉めてた話を思い出した。
    子供心になぜ作った人のキャラクターにならないのかよく分からなくて、理不尽だなぁって思ってたわ。

  • >>9
    仏マクロン大統領訪日で、在日仏大使館に大統領は菅総理より先に鬼滅の刃の作者に会いたいと要求、大使館の願いも虚しく作者は表に出たくないと拒否、ならば進撃の巨人かワンピースの作者に会いたいと要求して進撃の巨人の作者とはあえたそうな。ワンピースの作者な色紙をプレゼントしたいう

  • アメコミのクリエーターってのがどういうものかよく分からんけど、既存のキャラを使ってストーリー作ってる人かと思ってた
    オリジナルの主役級のキャラを生み出して新しいストーリーを作った人への報奨がそれだというのでは、さすがに安過ぎかなと思うけど…

  • アメリカ最大のブラック企業、カネの亡者ディズニーが作家漫画家風情を大事にするはずがなかろう。

  • >>48
    彼女の作品はルーブル美術館で漫画は九番目の芸術というカテゴリーで展示された

  • 日本の映画も売れたとしても原作者に入るお金は100万だそうな。

  • おかしいな・・・日本で声を上げている人は、海外では―海外ではーといって、海外では著作権者に凄いお金が支払われているように言ってたじゃない
    日本では原作者は全然もらってない!って・・・あれ嘘やったん?

  • 日本でいうとアニメスタジオ内のキャラデザ担当みたいなもんなのかな

  • アメリカのコミックとちがって日本のアニメ業界はブラックだ。漫画もブラックだ。なんてひどいんだ

  • >>25
    受ける受けないじゃなくてキャラクターの版権を持ってないからダメって話では?
    日本のアニメ会社も一番儲かるキャラクター版権持ってないからカツカツだし、版権得るために代理店は億単位でお金出してる。

  • 向こうの漫画家は社員が多いからしゃーない。
    ミュータントタートルズとかは元は同人やし作者達が版権全部持ってたから超金持ちになったけど。

  • >>58
    自分の作品のロゴが入ってるだけで印税入ってくるのに、貰ってないは基本ファンに親近感抱かせるための嘘や。

  • でもマーベルの原作コミックはあくまで設定原案レベルで
    映画化された際はデザインも脚本も演出もまるで別モノじゃねえのか?
    大ヒットの功績は映画スタッフの物だと思うけどね

  • アメコミと日本の漫画は状況が違いすぎるでしょ。声を上げてる連中だって、元からあるキャラに乗っかって話を作っただけで、日本の漫画家みたいに一からキャラやストーリーを作った作家なんかいないんじゃないの?

  • >>45
    2020年の鬼滅の売上部数、アメコミ全体の売上部数遥かに越えるとあったな
    まぁアメコミは一冊が漫画より高いとはいえ、鬼滅だけでアメコミ負けてるんだから、アメコミ作者に入ってくる印税も大したことないだろう

  • そもそも会社員や分業制で描いてるから、つまらない作品しか出てこないんだよ。

  • 評価されて稼いでいるのは「映画」であってコミックではないから当然
    コミックが大人気で映画化権が高騰すれば
    それでたとえ映画がヒットしなくても高額報酬がもらえるだろ
    だから映画に文句を言うのではなく「コミックがヒット」するように努力するしかない

  • 日本でもよくあることじゃん
    何十億円の売り上げを出したけど作者には100万円ぽいして終わりで
    「文句があるならどうして製作委員会に入って金を出さなかったんだい?」って現象

  • アイディは価値として明確化されないから収奪されまくる
    ずる賢い者はそのアイディアを安く搾り取ろうとするね

  • 日本の漫画家と出版社との関係は、出版社という大企業と漫画家という個人業者との作品を通じた取引。
    アメコミ出版社の場合は、漫画家は出版社の契約社員になり給料制、そして出版社内では他のクリエーター社員が創作に参加して、複数の作画化、ストーリーシナリオ作家、ペインターと社員による分業制共同制作となる。 よって出版社がほぼすべての権利を有する。
    映画化の場合は、出版社と映画製作会社との単なる企業間での作品の取引になるだけ。

  • すでに古くからあるスーパーマンやバットマンなどのアメコミ作品は、本来の原作者たち(その場合も一人の漫画家が作品作っていたことは少なく、原作漫画家も作画家、シナリオ家、ペイント家と最初からコンビ組んでいることが多かった)はすでに皆亡くなっていて、完全に出版社内の各専門クリエーター社員達による共同制作となっている。 いわゆる現在ネット内等に出ている、~の漫画の原作者とか言う人は、数多くいる制作担当部門の中の二次創作一社員クリエーターと言うだけ。

  • >>56
    「名誉はもういいから金をくれ」と故・小池一夫氏が言っていたが…
    これが大半の気分だろうよ

  • アメリカは漫画家という職業自体が他の小説家や芸術家のように確立されておらず、大企業内に契約社員として雇われるための手段として、各画力やキャラ創作能力買ってもらいたい人、シナリオライターとしてその能力買ってもらいたい人、ペインターとしてその能力買ってもらいたい人が漫画制作という手段を用いて、作品よりも自分の就職口確保のために出版社に自分を売り込んできたという方が妥当かも。
    芸大やクリエーター系専門学校出身者が必ずしも皆、個人で作品制作して売って生計立てるための芸術家として自立できる人ばかりじゃないでしょ? 多くはそれ系の企業の制作担当社員にしてもらうための手段としてやっている人もいて、就活の手段として自分の作った作品を就職試験代わりに提出したというだけ。

  • >>60
    ここで嘘だったって証明されちゃったね…
    アメコミは日本以下でした!

  • >>65
    いなくはない
    ただ、それをやれるのは本当に一握り
    で、残る作品もそれほどないし難しい立場

  • 中には、スヌーピーの原作者のように、他の芸術家や小説家みたいに自身の創作した作品を売ってみたいな、出版社に身売りはせず、日本の漫画家と同じような活動することを頑として守り通した稀有な人もいたけど。

  • 日本の漫画家は、自身の作品を売って生計を立てる自営業者なんだわ。
    アメリカのアメコミ製作者たちは、日本の漫画と同じような立場や関係ではなく、出版社という企業内社員として数々の作品を手掛ける作業現場に携わる社員のうちの一人。自称漫画クリエイターという名の制作会社の社員。

  • 彼らの言う作家とかクリエーターとは制作現場の会社の社員たちのこと。
    彼らに独断でそれを制作する権利もないし、企業の制作プロジェクトに参加しているだけの作業員。
    日本の作家、漫画家は彼らとは全く違う存在。

  • インディーズで漫画描くしかないな。
    一応、amazonとかで売れるわけで
    そもそも、ウォーキングデッドで有名な原作の作者さんが創立した
    イメージコミックという著作権、作者持ちの出版社もあるし。
    文句があれば、そういったところに移籍すべきだろうね

  • この場合、作家は誰になるんだ?故スタン・リー?歴代シリーズの内の作家の誰か一人?それとも皆に?MUCの脚本家?それともその映画で触れた設定を作った作家の誰か?まぁ、マーベルコミックはマーベルを文字通り作り上げたスタン・リーと初期組の作家以外は会社の取り分の方が複数居るどの作家より高そうだし、会社1つと作家の複数で分けると作家一人一人の取り分は更に枝分かれしてどのみち少なそうだ。映画関係者にも支払いしないといけないし。結局、アメコミみたいに生みの親ではないけど1つのコミック製作に関わる複数の作家たちへの報酬はどれくらいが適正なんだろうか…?貢献度によるのだろうし?

  • 日本の漫画家は出版社の社員ではない。
    あくまでも独立している自営業者。
    漫画家は自身の作品を出版社に売り、原稿料をもらい、単行本化での出版ではさらに売れ行き部数に応じたロイヤリティーがもらえる。
    出版社はあくまでも漫画家の総制作作品のサポート兼、編集者集団であり、書籍化出版業者。
    アメリカの大手出版社はアメコミという漫画を社内でそれぞれの担当作業社員に分業制作させて、それを出版販売している会社。

  • (´・ω・`)?
    そもそもそのキャラクターは別の作家がはるか昔に作り出したものだろ?
    出版社からキャラ割り振られてコミック書いてる社員扱いじゃなったか

  • 日本の場合、すでに故人となっている原作者の作品のロイヤリティーは、遺族がその権利相続や設立されている故人プロダクション会社に権利が引き継がれていると思う。
    アメリカのアメコミ業界の場合、社員として制作に携わっただけのただの社員クリエーターにそんな権利は持っていないと思う。 会社が制作プロジェクト立ち上げて彼らのその製作を命じて制作させているだけだから、会社がその権利をすべて有している。 まあせいぜい有能な人、貢献度の大きい人には高給と臨時ボーナス支払われるか、より良い待遇での雇用契約に変更してもらえると言うだけ。
    まあ、会社をやめてフリーランスになるという手もあるが、出版社がすでに権利所有しているキャラで自身のオリジナル作品を書いて勝手に商売することは不可。

  • 例えば、ムーミンの場合、原作者のトーベ・ヤンソン自体と作品はあくまでも小説の方の作家であって、漫画家じゃない。
    キャラデザイン創作した人はヤンソンではなく別人物のイラストレーター。

  • 日亜化学工業が青色発光ダイオードで得た特許独占に対する利益1208億円に対して、発明者の中村さんに対しての報酬は2万円だったからな。それに比べれば、かなり良心的かと。
    まぁ、裁判になって200億円支払いの判決が出たが、8億円で和解したけど。

  • >>2
    元々日本違い「漫画家」じゃないんだよ
    ただの会社員なの

  • >>6
    漫画家ってよりゲーム会社のゲーム音楽やキャラ起こし担当社員みたいな扱いなんかね?
    あるいは月給制アイドル

  • バットマンも漫画原作者は2人いて、作画とキャラデザインはボブ・ケインで、ストーリーの方は作家のビル・フィンガーによる合作なんだわ。

  • >>18
    全然違う
    アメコミは会社で作る作業
    元々がアニメの制作に近い体制
    クオリティ単位も昔の日本アニメのようにディレクター単位で違う

  • 日本は社畜だと非難していた外国人は、
    今こそ、法治権利国家アメリカで、この案件を訴えるんだ!
    弁護士費用をかけて戦う姿勢を見せるんだ!!

  • DCやマーベルはコミック売れても印税は入らないぞ。権利は会社にあるので。キャラクターを作ったわけでもない。
    日本は逆に印税は入るからヒットすれば漫画家は大金持ちになる

  • つか、ただで映画化してくれるだけでも有り難いやん
    何十億円規模のコマーシャルしてくれるようなもんだろw

  • 原作者自体からして、欧米の漫画家はそれぞれ専門分野の人の作品の合作でコンビというのが多いんだわ

  • 映画の興行収入って盛ってるのもあるから。信じたらダメ。
    最高興行収入更新!大ヒット映画!!って宣伝するため多めに言う。
    俳優、声優、監督、音響、脚本、諸々に払った後の利益はつらいこともある。

  • ストーリーシナリオライターは、特定のキャラ使わなくても、他社移籍やフリーランスでいろいろ仕事ができるかもだが、出版社が持つキャラ権利を作画するだけのイラストレーターは、そのキャラ自体は自身のオリジナルキャラというわけじゃないから、潰しが効かないわなあ。
    自分自身お創作したオリジナルキャラが大当たりしてそれで食っていける人にならないと。
    キャライラストはオリジナルで作れても、それを漫画化するストーリーも自分で作れるのかは別次元の話だし。

  • >>20
    ボーカロイドの中の人がここまでウケると思ってなくて声を買いきり契約にしたから割合制(選べた)にすりゃよかったって言ってたの何かで見たわ
    コケても一定額確実に入る方が良いってタイプも居るよな
    もしくは収入度返しで露出を魅力に感じたとか

  • >>94
    アメコミ出版社のマーベル・コミック社(マーベル・エンターテインメント)とアニメ映画化制作興行しているマーベル・スタジオは系列子会社同士だぞ。
    親会社はディズニーだし。
    それらに携わっている人たち全員、雇われ社員クリエーター作業員

  • みんなそれぞれ会社に契約雇用されて給料支払われ、その会社業務社員スタッフとして会社が計画した制作プロジェクトの仕事させられているだけ

  • 交渉はどんどんやるべきだけど他者を扇動して
    交渉を迫るなんてやり方は穏やかじゃないね?
    失敗のリスクを背負わずに済むし製作のコストはほぼスタジオ持ちだし
    妥当のように思えるけどね

  • 個人で独立して作品作りし、その作品を出版社や映画会社に持ち込んで売って、その作品料とロイヤリティもらえるだけの契約取引できるくらいならやればいい。
    会社が計画したプロジェクトに参加せてもらい、仕事もらい一社員、一作業員でしか自身の能力発揮できないのなら、そのプロジェクトメンバーに選ばれ、給料もらってその作品作りの一スタッフになれただけでもありがたいと思え、だなw

  • 会社の社員として働いていても、欧米の人は自分の専門職種の自負、社員ではあってもクリエーターだといいう自意識がものすごく高い。
    でもね、元のコミック漫画制作自体でも、それに携わった人は給料もらってその仕事をするためのの人というだけ。
    それで完成した作品は出版社の作品と製品。
    その出版社の作品を今度は系列子会社の映画スタジオで映像化するわけだが、こちらはこちらでスタジオ会社の社員が給料もらって自分に与えられた仕事をこなして作品作っているのであって、それによって完成した作品はスタジオ会社の作品。
    出版社はコミックを作って売り、スタジオ会社は自社で制作した作品を作って売る。 もちろん売れなかった時の赤字は会社がかぶるわけで。

  • アメコミの自称制作クリエーターの人は、ほぼ自分ひとりで作画も全てやり、ストーリーも考えて自分自身の作った作品だと威張れるくらいならいいけど、実際は分担作業の作業員の中のさらにその一人って言うだけでしょw

  • >>16
    二次創作で権利くれってのは図々しく感じてしまうな

  • もちろん日本の漫画家も、売れ子になっていろいろ連載抱えてきたりするとアシスタント雇ってのチーム作業にはなるが、アシスタントが原作者と同じような権利主張も威張り方もしない

  • メジャーのアメコミは日本と違って権利を全部会社が持ってるからね
    クリエイターというとさも聞こえはいいが実際は只の「作業者」にすぎない
    もちろん読者にはそれぞれの作家ごとに対する好き好きやこだわりはあるけど
    経済学的に見れば「工場で刺身の上にタンポポ乗せる仕事」と大して変わらんのがアメコミ作家
    刺身を切るのが脚本家、盛り付けがペンシラーやインカー、タンポポ乗せるのがレタラーやカラリスト
    そして刺身工場と営業許可と流通会社と食品衛生許可を全部握っているのがマーベルとDCって感じ

  • 日本の作家は映像化自体の収入は乏しくとも著作権自体は持っているから版物のロイヤリティは得られる
    それに対し会社の制作チームの一員に過ぎないこれらアメリカの作家にはそうしたことはない
    その代わり日本の売れない作家が本気で貧乏しているのに比べれば、最初からまともな給料はもらっているはずだが

  • テルマエロマエのヤマザキマリは映画の原作料が100万円だったと文句たれていた。
    映画大ヒット以降、漫画が400万部余計に売れたけどな。
    映画はこけてもヒットしても100万なんだと

  • まさかテルマエ下回ってるとか。あっちもヤクザだなあ。

  • こういうのは日本だけかと思ってたのに海外も大概だな

  • >>2
    日本も映画やアニメは広告であるという考えなかった?作者に入る金はスズメの涙で、出版社には大金が舞い込むシステム。

  • >>5
    鬼滅とかちゃんと貰えたんだろうか、とは考える。まあ、コミック馬鹿売れでどうでも良いことかもしれんが。

  • >>115
    昨今のネット見てるとすぐ「中間搾取」というフレーズに行きがちだが
    少なくとも日本の名のある出版社は、作家の地位を相応に保護しているよ
    ただし「儲かると言う理由で漫画事業に参入した新興ネット企業」は別だけどね
    あれは使い捨てとしか思ってない

  • 流石に安いな…
    映画がハズレなら仕方ないけど当たったらそれなりに報酬あげないとクリエイターは報われない

  • 売れりゃそう思うだろうけどね
    出来上がったのがクソだったおかげでインセンティブにしたのを後悔している原作者だって山程いるわけで

  • アメコミクリエイターは出版社の奴隷でしかないのに、何故か出版社ではなく読者で憂さ晴らしをするんだよ

  • >>115
    全然違う
    アメコミは原作者も「会社」作者も「会社」
    クリエイターは雇われの従業員
    だから元々アイディアだした一社員を「原作者」って扱っているのが間違い

  • つまりアメコミの「クリエーター」といっても、二次創作の作者、しかも会社に雇われて会社の要望や企画に合った同人誌を作ってる人、みたいなもんか

  • >>113
    ヤマザキマリ文句たれていたっけ?
    映画興行収入多くて沢山もらっているんでしょ?w って ゲスに聞かれるから、
    100万しかもらってないって答えたって話のような。
    ブラックジャックによろしくの作者は、確実に文句垂れてたが。
    ウェブで金が少ないと文句垂れ、アシスタント雇ったから金あげろと文句垂れ、
    読者を味方につけようと、ウェブで文句漫画まで作って文句垂れ。
    ブラックジャックの名前にただ乗りしてるくせに、他人への文句がすごい。いろんな漫画家がいるが。

  • これ日本の作家と出版社、メディア業界も同じだからな。結局作家側が個人である事が多いから舐めてるんだろうけど、どうにかしないといけない問題
    >>125
    そういう扱いにされてしまってるということだな。もっと言えば、アシスタント扱いだったとしても、何十億という利益を出す商売の元を作ってる人物に対する報酬としては明らかに安すぎる。ジャンプのアシなんかはそれで一生食っていけるレベルの人もいるそうだ。それが映画の原作としての立場なら、少なくともジャンプ作家のアシよりはいい待遇じゃないとおかしい
    日本も海外も、搾取構造が強すぎるんだよね。何にもしてない編集が相変わらず年収1000万超えてたりする中で最近じゃ原稿料も印税率も下がってきている。編集は中間搾取と言われるのを嫌うが、現実はそんなだから言い訳効かないよ

  • >>113
    そりゃ自分に聞きもせず、出版社に勝手に契約決められたメディア化の報酬が100万ぽっきりじゃ怒るでしょ。寧ろそうやってぶー垂れてんのは出版側じゃないの?大元の権利者を何だと思ってんだお前は

  • >>118
    嘘つくなwwじゃあ自分たちの給料減らしてみろ
    人のもん売って上がり掠め取ってるだけで
    何の役にも立ってないくせに偉そうなこと言うな
    世論誘導しようとしてるんじゃないぞ詐欺師が

  • >>104
    穏やかじゃないのは搾取してる連中だぞ
    失敗のリスクしょってるのは作家だ
    「お前の作品売れなかったから切るわ」で終わりだろ
    現実にはそんな一言すらないそうだけどな
    企業は他の売れてる商品でリスク相殺してるんだからリスクなんてないも同然だろうが
    割食ってんのは安い報酬で勝負する作家たちだよ
    業界関係者なんだろうが、搾取を誤魔化すようなコメントするのはやめろよ
    ほんま気色悪い

  • >>105
    実際ユーチューバー達はそれで成立してる人たくさんいるから漫画もアメコミもそうなるかもね。編集たちはそんなことできやしねえよwwwとか思ってるみたいだけどシステムは整ってるからなあ

  • >>106
    向こうは実売印税のケースも多いから売れなかったら当然作家も丸損だぞ
    日本の作家だって無償で何度もネームを書き直すケースがある
    リスクは個人でやってる作家の方が遥かに大きい
    自分たちに都合のいい嘘ついてんじゃないぞクズ編集が

  • >>29
    マーベルがつまらないのは複数作家が統合性を気にせず好き勝手に描いてるから
    映画の場合は一応筋が通るので見れるようになる

  • >>125
    アメリカは俳優の組合のほうが絶大に強いから、
    たかだか、数ある映画スタッフの中の、たかだか脚本の一部のアシスタント、キャラデザのアシスタントには金はいかない仕組みなんじゃない。
    俳優組合のように、漫画アシスタント組合を作ってアメリカで弁護士雇ってぜひ戦って、
    アシスタントの地位をあげてほしいね!!!

  • 出版社制作の作品の映像化権利販売した制作スタジオ企業間の契約内容
    出版社内スタッフの契約は雇用主の出版社と社員との契約内容
    制作スタジオ会社と単なる出版社内スタッフとの直接契約はないから、彼ら出版社側のスタッフに直接制作スタジオ会社から報酬支払われることなどない(出版社側のスタッフが制作スタジオ会社で映像化制作にも別途契約して関わっているなら別かもだが)

  • まずは、原作本となるアメコミ制作をしている出版社と作業員社員との雇用契約が第一に重要
    出版社が作業員に著作権を認めて販売利益からの報酬を給与とは別にロイヤリティ支払いする旨を雇用契約書に明記して認めているのかどうかだが、社員側は雇用契約内容を承諾した上で、明記された報酬、待遇のみを承諾して契約書にサインしているわけで

  • 出版社側が自社の作業員に大した著作権など認めていないのだから、制作スタジオ会社に映像化権利販売する時に彼ら作業員の承諾もいらんし、権利販売価格の分前分も彼らに支払ってやる義務などない

  • 現状、米出版社大手の出版社側が自社制作のアメコミ作品の所有権、著作権、販売権を持っている。
    それらは特定社員に与えられている権利ではない。
    仮に、出版社制作作品を制作スタジオ会社に映像化権利販売する場合も、販売価格、成功報酬の受け取り等の条件はすべて企業間交渉であり、その契約成立で契約通りの報酬が出版社に支払われるだけであって、出版社側の社員に直接支払われはしない。
    契約合意内容がすべて。

  • 日本の漫画家は出版社の社員作業員じゃなく、外部の自営業者であり、明確な自主制作作品の著者、著作権を有し、法的にも保護されている存在。
    また出版社との作品取引契約では、原稿料の報酬支払(作者の作品知名度に原稿料は左右される)、更に単独作品での単行本出版においては、まず出版社から作者に単行本出版化の打診をして、承諾を得、出版販売での著作権者たる作者への出版売上販売部数に対する法的にも保護された印税受け取りが契約内容として明記される。
    映像化の場合にも、まずは出版社と制作準備委員会などから作者へ承諾を取るために打診が行くわけで、それに承諾するかどうかも作者が決められる。 またその際に映像化販売価格の作者取り分報酬額等の後送もやり、合意によって契約成立となる。 販売価格とは別に、映像化興行利益からのロイヤリティも契約に盛り込むかどうかも交渉でやるべきことだし、不服なら最初から映像化拒否すればいいだけ。

  • サンリオのキティちゃんを最初に生み出したデザイナーは当時サンリオの社員でデザイン担当の清水侑子氏。
    しかしながら、サンリオがその版権を持っているのであって当氏個人ではない。
    現在は当氏はもうすでに故人であり、サンリオも彼女が退社後は二代目担当者、そして現在3代目担当者に引き継がれている。 それだけの責任ある部署のトップ担当だから、それ相応の役職報酬、待遇、給与はサンリオから支払われているだろうが、あくまでも社員であり、ロイヤリティを別途受け取れる存在でもないし、個人にキティデザイン関係で所有している権利などはない。 あくまでも会社が持つ権利の駆使、使用を社員として担当、業務制作させられていると言うだけ。

  • 非社員であり、外部の個人デザイナイーが持ち込み、売り込みしてきた作品を企業が購入するのなら、その作者たる個人にまず著作権が認められ、それ相応の自社社員とは違う報酬支払契約となる。

  • アメコミ出版社の社員に過ぎない製作者たちも、すでに会社が所有しているキャラの使用権を業務内容として担当スタッフに与えられているだけで、そのキャラを使った作品制作に対するいかなる権利も持たない。
    少なくとも作画担当にその権利などない。
    せいぜいストーリー制作のシナリオライターに多少権利主張はあるかもしれないが、最初から会社所有のキャラ使って制作業務委託されていると、その権利主張は難しい。
    せいぜい、全く違うキャラ設定で作られたシナリオを外部の個人が持ち込み、売り込みしてきて、会社側がそれを採用購入、自社所有キャラを使っての設定に改変して制作したなら、本来そのアメコミ用シナリオではない作家個人としての著作権は認められる可能性はあるが。
    でも今度は出版社側でキャラ使ったシナリオ変更されたものの映像化作品にどこまでオリジナルの作家の著作権が認められるかはわからん。

  • 自動車開発プロジェクトチームのそれぞれのエキスパート社員が販売台数に応じたロイヤリティもらえるか?
    彼らも業界こそ違えど、言い方こそ違えど、エンジニアやデザイナーという名のクリエイター
    デザインは場合によっては外部デザイン会社や個人デザイナーに委託になるケースもあるが、彼らが受け取れるのはデザイン料だけ。

  • 権利主張したいなら、独立してやれ、そして自身のオリジナルキャラとシナリオ作品創作と販売努力のみでやれ

  • >>133
    俳優は映画スタジオ制作会社の社員じゃないよ
    登録している所属エージェントはあるけど、登録しているだけで給料もらえるような社員でもない

  • クリエイターとやらは出版社から版権使用料買って二次創作作品作ってやってやればいいのでは?

  • >>125
    裁判に訴えて勝ち取ればいい
    最初から諦めたら権利は得られない
    不当な扱いが改まったのは断固言い続けたものだけ

  • アメコミのクリエーターって日本で言えば漫画家のアシスタントにあたる人達。コミックが売れても売れなくても同じ給料貰ってお終い。まして映画の売れ行きとか関係ない。
    ところで、日本の漫画家のアシスタントは古くさい徒弟制度の臭いのプンプンする零細企業の中で、本来の自分の仕事以外のこともやる。次の作品のアイデア考えたり、作業の遅い人の分を手伝ってあげたり、出版社の人と交渉したり。アシスタントを労働者と考えれば、とんでもないブラック環境で搾取されまくってるわけだ。だが徒弟制度としてみると独立を目指して仕事の全体を覚えることが出来る良い職場だ。実際優秀な奴は独立する。独立しないのは独立する能力がないか、この作品が大好きだから、この作者が大好きだから、ずっとここでアシスタントしてたいという人達。
    アメコミの社員クリエーターや契約社員クリエーターは大きな会社の中で歯車の一つとして働いているから日本のように仕事の全体を覚えて最後は独立、とならない。文句言ってるのは才能があるのにアメコミのシステムのせいで独立できない連中だと思う。

  • 報酬額に不満があるなら 契約前に交渉しなきゃダメ。
    というか、独立したクリエイターじゃなくて社員なら給与と賞与や手当しか出ないのはそういう契約に合意したからやろ?
    映画が売れたから文句言いだしてるけど、映画がコケないとは限らないのよ。
    赤字になった損失を作家や脚本家など負債として負わなくていいのは 社員として身分が保証されてるから。会社が全負債を負う。
    フリーのクリエイターならこうはいかないぞ。請求される。

  • 日本だと100万とかってネットでみたけど
    一番最初にアニメ化する時にロイヤリティ契約にしてくれって言えないのかな
    売れればたくさんもらえる、みたいな夢が欲しいよな

  • >>151
    地デジ無料放送用TVアニメ化だとそれ自体で稼げるのは視聴率と人気度だけだから
    DVD,BR化、アニメグッズ化、コミックの発行部数増加でロイヤリティもらうだけかと
    劇場版化の場合だけは映画館でのチケット販売興行利益からのロイヤリティ交渉は可能かも

  • 「よつばと」の作者はアニメ化、映像化の打診をすべて拒否されていますよね

  • 二次創作作って給料もらっているやつが、更にその作品を元に二次制作する映画会社に分前よこせとかw

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