ウェブサイトをリニューアルしました。RSSのURLが変わっていますのでご注意ください

【怖い】小惑星が13日の金曜日に地球すれすれで通過! 翌日になるまで検出できなかったことが判明…

小惑星 ニアミス 地球衝突 隕石 2020VT4 小惑星地球衝突最終警報システム

今月13日の金曜日、小さな一軒家ほどの大きさの小惑星が地球のすぐそばを通過していたことが判明した。


直径5〜10mと推定される小惑星「2020 VT4」が地球にニアミス。

この隕石を検出したのは、ハワイ・マウナロア天文台の小惑星地球衝突最終警報システム。

地球からわずか386kmの距離まで接近していたにも関わらず、翌日14日になるまで観測されなかったという。地球最接近から15時間以上経った後になって初めてニアミスしていたことが判った。

<海外の反応>

2020年は本気で俺たち人類を殺しにかかってるなw

およそロンドンバスの大きさか。だとすればまるで同じじゃないか。何十億年待っても来ずに、いざ来たと思えば2台いっぺんに来るみたいな

↑あるある

いいね、もう本当最高の一年やん(´;ω;`)

地球衝突してたら今年を締めくくる最高のフィナーレだったのにね

小惑星地球衝突最終警報システムさん、いい仕事っぷりだw

警報システム「当たる前に警告するとは一言も言ってない」

専門家によれば、地球の表面に局所的なダメージを与えるには隕石は最低でも直径25mの大きさである必要があるようだ。そのため仮にこの隕石が地球衝突コースにあったとしても、南太平洋の大気中で燃え尽きていたと推測される。

なお地球レベルで被害を及ぼすためには直径1〜2kmの隕石が、人類滅亡には直径96kmの隕石が必要とされている。

<海外の反応>

翌日になって地球衝突を教えてくれる警報システムは草

この広大な宇宙で386kmまで接近ってヤバない?

小惑星さんもソーシャルディスタンスを守ってたんやろ

地球をリセットすべきだった

恐竜のコスプレまでしてたのに

ニアミスとは失望した!

次の隕石に期待しようではないか(笑)

人類は知らないのであった。2020年の悲劇はまだ始まったばかりに過ぎないことを・・

386kmってめっちゃ近ない?
スコープテック ラプトル50 天体望遠鏡セット

発売日:
メーカー:スコープテック
価格:11000
カテゴリ:Camera
セールスランク:
Amazon.co.jp で詳細を見る

桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番! ~

発売日:2020-11-19
メーカー:コナミデジタルエンタテインメント
価格:5664
カテゴリ:Video Games
セールスランク:1
Amazon.co.jp で詳細を見る


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (36件)

  • 東京と大阪の直線距離が400kmくらいらしいから宇宙規模で見たら相当近いわな

  • 地上から大気圏上部まで800kmだから、完全に大気圏に突入しているんじゃないの?

  • 早く俺のところに落ちてくれねーか?もう待ちくたびれたわ

  • 実は僕らの知らないところでジェイソンが隕石を追い払ってくれてたんだよ

  • NASAはどうでもいい天体のことはしょっちゅう発表する癖に肝心なことは見落とすんだな…

  • 直径10mとして垂直に当たったら、どのくらいの被害なんだ?

  • 落ちたらすぐに分かるからどうでもいいや
    準備しろって言われてもパニックで何もできないんでしょ?

  • 事前情報無しに小さな街がいきなり消し飛ぶ可能性があるわけだな

  • >>14
    上記にもあるが隕石は大きさと衝突スピードだわ。
    通常隕石は毎秒10~20kmのスピードで地球に衝突するといわれてる
    記憶に新しい2013年のロシアであった隕石騒ぎ、あれで隕石は直径19.8メートル
    衝突スピードは19.1キロだった。だから上で示された隕石が落ちてきても
    ロシアみたいにソニックブームで窓ガラスが割れる程度だったと思う。

  • 地球表面の争いしてる場合じゃない。人類の脅威はすぐ近くいるぞ!

  • 10mでも直撃したら、半径5km圏内はものすごい振動がきて倒壊もありえる。

  • 地球の半径が6,371 kmだから
    半径のたった6%上空を通った事になる

  • いや先に見つけたって公表するわけないだろ
    脳までハゲてんのか

  • >>10
    んなわけねーだろw
    静止軌道は地球の直径の約三倍だ!

  • 陰謀論者のデマに惑わされないように
    スペースガードで検索すればすぐわかるけど情報は公開され共有される
    事前に見つけたら軌道精度を向上させるため世界中の観測機関や
    アマチュア天文家まで協力する体制になってるよ
    現在までに 2008 TC3、2014 AA、2018 LA の三例が知られている

  • きっと神様がてめえらいい加減にしろよって石を投げたんだね。次はもうわざとずらすようなことはないと思うよ

  • 俺が念力で外らしたからいいようなもんの、次はねぇかんな:(

  • この程度の隕石なら大気圏に突入し燃え尽きるし、地上に届く隕石も毎日、地球上に降っている。

  • 小惑星ならまだしも、数メートルの隕石なんて分からなくて当然だ
    とんでもなく複雑な軌道計算、観測出来ない小ささ、相対速度、地球大気
    分かる訳がない

コメントする

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)