
支援者からの資金調達を完了したあるスーパーヒーロー映画が製作中止に追い込まれる出来事があった。自称・暗号通貨の大富豪にまんまと資金を持ち逃げされてしまったようだ。
製作が予定されていたアメコミ映画『Rebel’s Run』が大惨事に終わった。
本作は反逆者の名を持つヒーロー・Rebelが保守主義者を狩る世界警察と戦う反ポリコレの色合いが強い物語。スクーター・ダウニー監督による実写映画化に向けて2019年から出資を募ったところ、目標の75万ドル(約1.1億円)をすぐに突破し、100万ドル(約1.5億円)以上集めた。
しかしこの大金が忽然と消えてしまい、映画化の話も立ち消えてしまったようだ。
<海外の反応>
自称・暗号通貨の大富豪ほど信用できる人物はいないねw
出資を募って映画を作るという”政治的に正しい行為”を大富豪さんが叩き潰したんでしょ?これこそ支持者の求める反ポリコレヒーローじゃないですか
あちゃー(棒読み)
世界初の反ポリコレスーパーヒーロー映画、一瞬で終わるwwww
これ映画よりも面白い展開なんじゃ?
たかが1.5億円!どんまい!
反ポリコレとか陰謀論とか好き放題言ってる恥ずかしい連中は早く目覚めるべきだね
この一件で、自称・暗号通貨の大富豪ジェームズ・ウォルフグラム氏が詐欺罪で起訴された。
Rebel生みの親である極右ブロガーのセオドア・ビール氏は投資家やファンに向けて「お金を取り戻せるとは思っていない」と認めている。
ビール氏の支持者たちはソーシャル・ジャスティス・ウォリアー(SJW:ポリコレ的な正義感から私的制裁を加える人々)の影響がテレビゲームやSFなどの分野に忍び寄っていることに不満を漏らし、この映画にも出資を行っていたとされている。
<海外の反応>
>自称・暗号通貨の大富豪
なぜこんな奴に金預けちゃったんやろか・・
そもそも1.5億円の出資を集めただけでも凄いと思うわ
一連の事件をドキュメンタリー形式で映画化すれば売れるかもしれませんねw
↑思ったw
原作者は被害者だったか〜
この人もキナ臭い差別主義者だよ。黒人SF作家を「半野蛮人」と呼んだり、同性愛者を「先天性欠損」と中傷してみたりね
「get woke, go broke(ポリコレは金を失う)」とは何だったのか
どんなストーリーだったんでしょうね

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