子猫に関連した画像-01

こんにちはーいつも読んでいただいてありがとうございます。管理人のRoyです。すみません。本記事はニュースでも何でもない、ただの日記です!


とつぜんですが、生まれたての子猫を拾いました。

大きなダンボール箱にぽつんと入れられ、夜の静まり返ったビル街でひときわおおきな声で泣いていたところを保護しました。

生まれて数日でしょうか、まだ目も開いていません。

子猫に関連した画像-02


近くに親猫の姿はないか。

獣医や警察、知り合いは助けてくれないか。

テンパりながらも1時間半ほどその場で各方面に電話をしたのですが、周りの反応は冷たいを通り越して残酷でした。



親猫の温もりを求めてやみくもに動き回る子猫、

そしてそれを必死に抱きかかえる自分。

トラブルに巻き込まれたくないのでしょう。戸惑う私の存在に気付きながらも、みんな私たちからは目をそらし、挙句の果てに「邪魔だからどいて」とも言い放たれました。

そして天下の日本警察には電話越しで「飼う責任もないのに可愛いから拾ったんでしょ?」的なことを言われる始末。

私の心は折れました。拾った私が悪いのかと。

子猫に関連した画像-03



ひとつだけ言っておきます。

こんな日記を書いて、

いい人を気取るつもりはありません、

捨てた人を非難する気もありません、


ただ捨てた奴、お前は地獄に落ちて烈火の炎に焼かれろ!死なない程度に死ね!!



生まれたての子猫は、うちの地域では保護する機関がないため、殺処分コースのようです。なので親切な里親さんが見つかるまでは私が懸命に命をつなぎたいと思います。

猫なんかお世話したことないのに・・


私って本当に性格いいな、って思いました。

おわり
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