コールオブデューティに関連した画像-01

アメリカのカンザス州で痛ましい事件が起きました。

『コールオブデューティ』の賭け試合を巡りプロプレイヤー同士が口論に。負けた腹いせに特殊部隊SWATをチームメイト宅に送り込んだところ、ゲームとは無関係の一般人が誤って射殺されてしまったのです。


今月28日に行われた、2ドルの賞金を賭けた試合がきっかけでした。

試合に負けたチームメート同士が「どちらが足を引っ張ったか」で口論に。そこで激昂したBaperizer氏が、仲間の自宅に特殊部隊SWATを呼ぶ嫌がらせ「SWATTING」を行うことにしたのです。

同じチームで戦ったMiruhcle氏は「家で待ってるぞ、何かしてみろよ」と挑発。しかしそこに書かれた住所は、ゲームとは全く関係ない、一般人が住む嘘の場所だったのです。

「父親は頭を撃ち抜かれ一家が何者かによって人質にされている」との通報を受け、警察隊がフル装備で民家に到着。超厳戒態勢で自宅を包囲したところ、玄関先に男性の姿が・・。

すぐさま隊員が発砲し、射殺したのでした。

<海外の反応>

ひっでぇ

馬鹿ばっかだわ

CODプレイヤーはこれだからダメなんだよ!!

警察も手出すの早すぎだろ

↑ボディーカムの映像見たが、一応警察は「手を上げろ」とか叫んでたみたい。ただ夜だし、本人は意味分かんないだろうし、撃たれないのは無理ゲーに近いと思った

>父親は頭を撃ち抜かれ一家が何者かによって人質に
こんな通報されれば即射殺も非難できないよ・・

虚偽の通報は問答無用で処罰していいよ。懲役10年でも妥当。



今回のイタズラで亡くなったのは、アンドリュー・トーマス・フィンチさん(28)。アンドリューさんは普段からゲームなどしない、家族を愛する二児の父親でした。

ネットの恨みを晴らす「SWATTING」は悪質なイタズラとして北米で近年社会問題化していますが、一般人から犠牲が出たのは今件が初めてかもしれません。

年末に家族と一家団欒を楽しんでいたところに起きた突然の悲劇。

ウィチタ警察署はメディア会見を開き「いたずらのせいで無実の罪の男性が犠牲になった」と報告。メディアでも大きく取り上げられています。

<海外の反応>

今回の件ではっきりしたな。一部のCOD熱狂者は本当にイカれてる

そもそも2ドル(約225円)負けたぐらいで仲間割れ。しかもSWAT招集イタズラとか頭おかしいわ

こりゃさすがに関係者は捕まるだろ

実にアメリカらしい事件だな。
ヨーロッパじゃ絶対起きないわ。


SWATTINGって言葉初めて聞いたが、アメリカは嫌がらせの規模がデカすぎる

クリスマス終わりにこれはないわ・・残された子供が可哀想・・・

アメリカおっかねぇ
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