
Netflixが制作を進めるハリウッド実写版『デスノート/DEATH NOTE』の配役をめぐり、海外では批判の声が高まりつつあるようだ。主人公・夜神月を白人が演じることで「本作で随所に見られる日本の文化や歴史観が失われる」と海外ファン。
映画のボイコット活動も活発で、すでに1万4,000件ほどの署名も集まっている。
ハリウッド版『DEATH NOTE』をボイコットする署名活動が開始!


ボイコットする理由
・『デスノート』の内容自体、日本を日本たらしめる文化や歴史観がふんだんに込められている。そのため日本人が主役として物語を動かすことは必要不可欠だ
・アジア系アメリカ人の俳優Edward Zo氏がオーディションに臨んだが断られた
・有色人種の俳優にとってー今作では特にアジア系のー大きなチャンスになっていたかもしれない。彼らが世界的なステージに立ち、幾多の障害や固定観念を打ち砕く活躍をしていたかもしれないのだ。しかしライト役にアジア系俳優は求められていなかった
<海外の反応>
お前らどんだけ被害者ヅラするの好きなのwwwww
私はデスノートファンだけど人種差別だと思う!
日本人が演じないとかそんなのデスノートじゃないでしょ!!
日本ルーツの最高のデスノートが見たければ、マンガ読めよ(笑)
Netflix版はそもそも日本の話じゃないんだけどな・・・
↑そうやって全てアメリカナイズするから他の文化の存在感が薄まっていくんだぜ?
こういう中身のない作品は実写版『ドラゴンボール』よろしく失敗するね
そもそも日本のアニメキャラって見た目ほぼ白人やんけ
まぁ夜神ライトは日本人じゃなくてもストーリー上は問題ないと思うが
有色人種のキャラクターを白人が演じる「ホワイトウォッシュ」。最近では攻殻機動隊のハリウッド実写化『ゴースト・イン・ザ・シェル』が同じような批判にさらされたのが記憶に新しい。
キャラクターの白人化により有色人種の機会を奪うのは”明確な人種差別行為”だと主張されている。がしかし今回『デスノート』は原典リメイクではなく、アメリカの高校を舞台に完全に作り変えられた”再解釈版”という立ち位置のため、問題ないと考えるファンも少なくない。
署名数は公開数日で1万件を突破。Netflix版『デスノート』は8月25日に全世界同時配信予定だが、この活動がどう影響してくるのか注目していきたい。
<海外の反応>
そしてLを演じるのが黒人って事実にはダンマリなのなwww
文句を言ってる奴は自分で自分が望むデスノートを作ればいいやん
まぁ誰も観ないだろうけどw
逆にNetflixだからこそ、大予算をかけて日本人俳優にチャンスを与えて欲しかった
↑それはあるわなー
まぁ次の機会に望みを託そうや
絶対に”文化の盗用”だけは許しちゃならないよ
アホくさ。実写版『鋼の錬金術師』はすべて日本人が演じてるが、
それは白人文化に対する盗用であり人種差別だってことになるぜ?
主人公だけ藤原竜也だったらそれはそれで笑う
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