
ここ数日のあいだに『Pokemon GO』がそっぽを向かれ始めている。
近くにいるポケモンの居場所を追跡できる「足あと機能」がアップデートで廃止に、さらにポケモンの出現位置が分かる『Pokevision』や『Pokewhere』といった解析ルーツも対策され利用不可に。これらを受け、多くの課金プレイヤーが返金を求め動き出している。
これまで課金をすれば効率良く特定のポケモンを集めることが出来ていたが、今回の『ポケモンGO』アップデートによりポケモンの居場所が完全に分からなくなった。
もちろんランダムに現れるポケモンはゲットできるが、そんなことを求めてプレイヤーは課金をしたのではない。そこで海外プレイヤーは、iTunesやGoogle Playにてアプリ内課金の返金を要請しているようだ。
■近くにいるポケモンが分かる「足あと機能」が廃止

■ポケモンの出現位置が分かる「Pokevision」などのツールが利用不可

<海外の反応>
iTunes対応クソ早いww返金要請して速攻で金戻ってきたんだけどwwww
↑ゲーマーを怒らすとガチで怖いぜ。当初「XboxOne」はネット常時接続・ソフトの貸し借り禁止を謳ってボロクソに叩かれてたもんな。
返金してもらってBANされたりしないかね?
BANはないどころか、購入分のアイテムはそのままだったりする。俺なんか間違って99.99ドルのポケコイン買ってしまったが、返金後もそのままポケコインは残ってたもんw
近くにいるポケモンの位置すらゲームの機能に組み込めないNianticだぜ?無能なあいつらがユーザーをいちいち探しだしてBANできるかよww
返金が拒否られたから、Appleの担当者と電話で話してきた。なんか消費者からクレーム&返金の嵐みたい!事情を話せば全額返金してもらえたよ~。ちな今回のアプデは規約違反の可能性があるとして、Appleは開発元に問い合わせてるらしい。
すでに海外掲示板redditでは『ポケモンGO』の返金方法を指南するユーザーが登場。2,800件を超えるコメントで賑わい、多くのユーザーが返金要請を受理してくれたとする報告をあげている。
海外サイトKotakuの記者・Mike Fahey氏もAppleのページ「問題を報告する」から返金を要請。7月9日に課金した9.99ドルの返金に成功している。
なおGoogle Playの場合は48時間以内に購入したアイテムに限り返金可能とされているが、サポートに連絡すれば、それ以前に購入したものも返金してもらえたという報告もあるようだ。
■iTunesストアからの返金成功例

<海外の反応>
Androidユーザーは48時間シバリがあるのか。メールしてみたけど、開発元に連絡しろって返信がきた。開発元に連絡しても取り合ってもらえるわけないだろjk
↑打つ手なさすぎクソワロタwwww
こういうとこAppleは優良やな。まぁそれもいつまで続くか分からんがw
今回の事件は完全にNianticに非があるよな。「足あと機能」廃止とかユーザー舐め腐ってるわ。しかも通知もなしにヒッソリ更新とか、これは課金プレイヤーも離れていくわ。
ファンとしっかり意思疎通しなかった結果だよね。世界中で返金祭が拡がれば、奴らも重い腰を上げるかも。
90ドル返金されたぞ!!Nianticざまぁああああ!!!
重課金プレイヤーほど泣ける仕様になりましたもんね・・せめて足あと改善して・・
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