
日本といえば礼儀正しく、控えめな人が多い印象がありますね。しかしその国の発明品は”奇妙”で”風変わり”なものが多く、日本人のおとなしい性格とそのぶっとんだ発想とのギャップは世界に驚きをもたらしています。
恋人代わりの商品『ひざまくら』から、大人のおもちゃにしか見えない美容グッズ『フェイススリマー』まで、数々の”変わった”イノベーションをご覧いただきましょう。
日本が生み出した奇妙な発明10選(約4分)
1. お好み焼きロボット(MOTOMAN-SDA10)

こちらは東洋理機工業の開発した、お好み焼きを焼いてくれる産業用ロボット。
音声認識なども組み込まれているため、客からの注文や好みの調味料を聞いたり、その他さまざまなコミュニケーションを取りながら調理ができます。
2. カプセルホテル

1979年、大阪・梅田に初のカプセルホテルが誕生。
カプセル中には寝具のほかに照明灯、目覚まし時計、ラジオ、小型テレビなどが備わっており、一泊25~50ドル(約3,000~6,000円)ほどです。
3. イージーバターフォーマー

固いバターを入れて回すだけ!ふんわりとした糸状のバターが出てきます。風味が増して美味しく感じるようです。
4. フェイススリマー

口につけて1日3分エクササイズをすれば小顔に変身できるという、こちらの美容グッズ。オンラインストアでは83ドル(約1万円)で販売されています。
5. カップメン

お湯を注いだカップラーメンのフタを、食べごろまで一生懸命おさえてくれる商品。熱に反応して腕が白くなっていく様子を楽しみながらカップラーメンを作れます。
<海外の反応>
フェイススリマーwwwwwwww
日本はマジで何を考えてるんだ!?
小顔にするだ?これ別のことをするときに役立つ大人向けの道具だろw
↑うん、絶対に口でするときのためのものだよなwwwwww
この国は本当イカれたクソッタレなことしか流行らないんだよな!とは言え、『カップメン』とか超便利そう・・俺これスゲー欲しいもんwwwwwww
6. 瞬間自動販売機

前部分が二重になったスカートを一枚めくると、なんと自動販売機に早変わり!追ってから逃げるときや、街並みに同化したいときに活躍するはず。
7. ひざまくら

女性の足を模したウレタン製の枕。ミニスカート姿には”いやらしい”もとい”いやし”の効果も!?
8. 指のびーる

指にはめるだけでスマートフォンの画面端まで指が届く優れもの。大きな画面でも、これをつけると片手で操作が楽にできます。
9. 四角スイカ

展示・鑑賞用として出荷されている『四角スイカ』。熟すまえに収穫されるため、食用には向きません。
10. 脳波で動く猫耳カチューシャ(necomimi)

脳波で動くネコミミはまったく新しいコミュニケーションツール。
集中すると耳はピンと上に立ち、リラックスするとくたりと寝た状態になります。
<海外の反応>
イカれてるわ。日本イカれてるわ。
うっそ・・四角スイカは食用じゃないのかよ!だったら何のためにあんだよ!!そんなのおかしすぎるだろ。
初めてネコミミを見た私「欲しい!!!」→日本へ飛んで「ネコミミ下さい!!!」
猫耳はヤバすぎるね。私も絶対手に入れたいわ!
猫耳欲しいよ・・。でも私の国ではこういったものは変な目で見られるからさ。
本当最後のはとってもkawaii(カワイイ)ね。