事件・政治– category –

20年以上も盲目だったポーランド人男性が、自動車に轢かれて視力を取り戻すという驚きの出来事があったようです。 交通事故で視力を取り戻したのは、ヤヌシュ・ゴライさん。 ポーランド西部ゴジュフ・ヴィエルコポルスキ出身の彼は、アレルギー反応による目の病気で右目は完全に見えず、左目は光と形を感知するだけだったと言います。 しかし...

厚生労働省はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者10人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表。この数日前、検疫のため船内に滞留することになったある外国人乗客が船内の様子について語った動画を公開していました。 横浜沖で停泊中のダイヤモンド・プリンセス号では、乗客とスタッフを含む約3,700人が、検疫のために滞留...

トルコ共和国では11月11日は『国家植樹の日』と制定されており、2019年には植樹のギネス記録を打ち立ててもいました。しかし国を挙げての植樹計画が水の泡となってしまった可能性があるようです。 英紙ガーディアンが報じています。 2019年の『国家植樹の日』には、合計1,100万本の植樹を行ったトルコ共和国。「1時間で最大30万3,150本の植樹...

中国を中心に感染が広がり、世界的な脅威となっている新型コロナウイルス。アメリカの一部の人々の間ではかなり特殊な治療法が話題となっています。 アメリカでは数年前よりミラクルミネラルソリューション（MMS）の通称で呼ばれる成分が、「万病に効く」として話題となっていました。 このMMSの含まれている液体を飲むことで、自閉症やガン...

ソマリア南部を中心に活動する軍事勢力『アル・シャバブ』がエコ活動を始めたようです。 国際テロ組織『アルカイダ』ともつながりを持ち、アフリカにおいて最も危険なイスラム過激派として知られる『アル・シャバブ』。2017年にはソマリアの首都・モガディシュ中心部で大規模な爆弾攻テロ撃を遂行し、数百名にも及ぶ死傷者を出すなどしていま...

オーストラリア南東部シドニーの中華街で28日、心停止で倒れた中国人男性が死亡した。新型コロナウイルス感染への恐怖からか迅速に心肺蘇生を行える人が周りにいなかったようだ。 シドニーの日本料理店「鱒屋水産」の外で60歳中国人男性が倒れた。 周囲の人々はすぐ警察に通報したものの、直接は助けたがらなかったようだ。「新型コロナウイ...

ユニセフの2019年の報告によれば、世界41ヶ国の上位富裕国において父親に法定の育児休暇を認めているのは26ヶ国。うち、もっとも寛容な制度を導入しているのは、日本、韓国、そしてポルトガルの3ヵ国だそうです。 経済協力開発機構（OECD）によれば、加盟国の中で父親の有給育児休暇が認められている期間の平均は8.1週間だといいます。 一方...

ついに本日31日、イギリスは欧州連合（EU）から離脱。 英政治家ナイジェル・ファラージ氏が、欧州議会でこれまでの鬱憤を晴らすかのような”最後の別れの挨拶“をしたとして注目を集めている。 ツイッターより 英国は明日EUを離脱しますが、イギリスが最後の別れの挨拶として欧州議会で吐いた捨て台詞がこちらｗｗｗ pic.twitter.com/1ExPNplE7...

米グランドバレー州立大学が27日、ナチス賛美の男性職員に停職を言い渡した。「アドルフ・ヒトラーと会食をしてみたい」との発言を巡ってのものだ。 停職処分が下ったのは、サッカー部コーチのモリス・ベルガー氏。 大学在学中に歴史学を専攻していたベルガー氏は、学生新聞The Lanthornの取材で、「歴史上の人物と会食できるとすれば誰が良...

イギリスの専門機関「公認マネジメント協会（CMI）」がこのほど、職場ではスポーツの話題を弾圧していくよう警鐘を鳴らしています。 アン・フランケCEOによれば、職場でのスポーツの話題は女性に疎外感を与え、また男性社員らが性的上位に立とうとする幼稚な言動につながると言います。 「多くの女性が疎外感を味わっています。スポーツを見...

「この大晦日に考えていること（What I'm thinking about this New Year's Eve.）」というタイトルで、年末にブログを更新したビル・ゲイツ氏。アメリカの税制に関する自身の考えを書き綴っています。 アマゾンの創始者であるジェフ・ベゾス氏に次いで、世界二位の富豪として知られるビル・ゲイツ氏。 常日頃から「裕福な人間はより多く税金...

ガソリンスタンドの給油ノズルは性差別ではないか。ある女性運転手の意見が注目を集めています。 給油ノズルのレバーの写真を公開した、英ロンドン在住のメラニー・モーガンさん（31）。彼女は「給油ノズルが男性基準のデザインであり苦痛を覚えている」と語っています。 「多くの人は自動車にガソリンを補給する際、いちいち手が痛くなった...

米国バージニア州会議事堂に20日、およそ2万2,000人もの銃愛好家が募りました。今年から執行される銃規制法案に対する不満が爆発しています。 アメリカ合衆国憲法修正第2条では、国民が武器を保持する権利を保障しています。このためアメリカ市民は銃の所持が憲法によって認められているのです。 しかし今年からバージニア州で施行される新州...

ロシア西部の閉鎖都市ジェレズノゴルスク出身の10歳少年が、幼なじみの13歳少女を妊娠させてしまったとして世界を騒然とさせています。 妊娠2ヶ月のダリヤちゃん（13）と恋人のイヴァン君（10）がテレビ出演を果たしました。 二人はクラスノヤルスク市で別々の学校に通う幼なじみのカップル。彼女の提案で幼い二人は体の関係を持っていたよう...

ヨーロッパ南東部ギリシャの島々で22日、難民の受け入れに反対する抗議デモが勃発。何千もの住民らが怒りの声をあげ、広場を埋め尽くした。 抗議デモが起きたのは、エーゲ海に浮かぶレスボス島・サモス島・ヒオス島。 島には多くの難民が溢れかえっており、例えばレスボス島最大の難民キャンプでは定員2,840人に対し、1万9,000人以上を収容し...

イラク北部の都市モスルで16日、肥満すぎるISIS幹部が逮捕。 不摂生がたたった体つきはまるで『スターウォーズ』に登場する巨大ナメクジ“ジャバ・ザ・ハット”のようだと面白がられています。 イラクSWAT部隊が捕らえた大物は、宗教指導者シファ・アル＝ニマ氏。 ISIS主要幹部でイスラム法学者でもあった彼は、学者や聖職者たちの処刑を命じ、...

「大切な母親が愛する旦那と子供を作り結婚してしまった」 英ロンドン南西部トゥイッケナム出身のある女性の“壮絶な体験談”が英紙Mirrorで紹介され、注目を集めています。 当時19歳だったローレン・ウォールさん（34）は、空港職員のポール・ホワイトさんと夢にまで見た結婚をしました。 ローレンさんの母親（53）は娘の結婚を大喜び。結婚資...

2017年6月に失踪したドイツ人少年のマルヴィン・K君（15）が、児童性愛の容疑がかかっていた男性の自宅から発見されました。 警察は先月20日、ドイツ西部・レックリングハウゼン在住の無職の男、ラース・H容疑者（44）の自宅に突撃。ラース容疑者には、子どもの虐待画像を投稿していた容疑がかかっていました。 家の中を捜索していた警察が押...

米ドレクセル大学の男性教授が、18.5万ドル（約2,040万円）もの研究費をストリップ嬢らに費やしたとして逮捕されていたことが判った。 窃盗容疑で起訴されたのは、Chikaodinaka D. Nwankpa元教授。 ドレクセル大学の工学部長だった彼は、研究助成金18.5万ドルを私的に着服した疑いが持たれており、ストリップクラブやバーに9.6万ドル（約1,06...

映画『マン・オブ・スティール』などで、主人公のスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィル氏。ありあまるゲームへの愛情を告白しています。 子どもの頃から、PCゲームをプレイし続けていたというカヴィル氏。俳優として有名になればなるほど、そのゲームへの愛は強まっていったといいます。 「玄関から外に出るたびに、強く気付かされる...