事件・政治– category –

アフガニスタンのイスラム主義勢力「タリバン」が15日に首都カブールを制圧し、全土掌握を宣言。その翌日には遊園地で遊ぶ兵士らの姿が見られたようだ。 カブールを拠点にするロイター通信のHamid Shalizi記者が投稿した動画が話題だ。 それはタリバン戦闘員らが遊園地へと赴き、ゴーカートやメリーゴーランドで大はしゃぎしているところを映...

セルビア共和国南部の山奥で20年近く隠遁生活を送る男性が話題になっている。新型コロナウイルスが蔓延していることを知った彼は即座に山をおりワクチン接種を受けたようだ。 約20年前から”ソーシャルディスタンス”を実践するパンタ・ペトロヴィッチさん（70）。 煩わしい人間関係が嫌になった彼は、自由を求めて世捨て人になることを決意。...

米ウィスコンシン州ケノーシャで今月10日、ネコと遊んでいた女性がピストルを誤射。友人の太ももに弾が命中してしまう事故があった。 この日、あるアパートの一室で酒を飲んでいた19歳女性。 彼女は21歳の男性友人が持ってきた拳銃を手に取ると、光学照準器のレーザーサイトをONにし、床に光をあててネコに追わせるなどして遊んでいたようだ...

幼少期からスマホやSNSに触れて育ったソーシャルネイティブ世代（Z世代）の若者にとって、「笑顔」の絵文字はひどく侮辱的な意味を持つようだ。英紙ガーディアンが報じている。 「笑顔」の絵文字は想像しうる限りとてつもない侮辱を意味するようだ。 この絵文字を使うのは相手を鈍器で殴るようなもの。これ以上に「私はあなたのことが大嫌い...

あるアメリカ人女性が、買い物先のスーパーで様々なアイテムを舐め回っているようだ。細菌を取り込むことで免疫力が高まると主張している。 反ワクチン派を自称するJodie Meschukさんが話題だ。 彼女は新型コロナが「大したものでない」ことを証明するため、スーパーに出向きショッピングカートやビニール袋、冷蔵ショーケースの取っ手など舐...

英南部ボーンマス在住のレズリー・ローレンソン弁護士（58）が先月2日、新型コロナウイルス感染症での自宅療養中に死去。最期まで周囲に反ワクチンを説いていたそうだ。 コロナウイルスの”真実”を伝えるため、レズリー氏はFacebookに映像を投稿。その中で「コロナは恐るるに足りない」「風邪も同然」「ワクチンではなく自分の免疫力を信用す...

ロシア人女性がこのほどマクドナルドを提訴した。2019年にキリスト教会の習わしに従い断食したのだが、同社の魅惑的なハンバーガーの広告に抗えず「断食を破らされた」と訴えている。 ロシア人信者のクセニア・オブチニコワさんが、断食を中断させられ訴訟を起こした。 キリスト教では伝統的に四旬節（しじゅんせつ）と呼ばれる期間は食事の...

混雑する地下鉄車両内で新型コロナウイルス感染患者を装った男性に有罪判決が下った。倒れ込むなどの演技で他の乗客はパニックを起こしていた。 去年2月、Karomatullo Dzhaborov被告（26）があるドッキリ動画を撮影した。 それはマスクを着用したDzhaborov被告は地下鉄車内で突然倒れ、痙攣に襲われたふりをするもの。一緒にいた友人が「コロ...

世間に強い影響力を与える反ワクチン派は賄賂に心動かされるのか。イギリスのYouTuber「Josh Pieters & Archie Manners」が検証を行っている。 今回のターゲットは気象学者のピアーズ・コービン氏（74）。影の首相とも呼ばれた英国労働党のジェレミー・コービン元党首の兄である彼は、イギリスで最も悪名高いワクチン否定派の一人だ。 今回そ...

2018年2月、米南部フロリダ州パークランドの高校で銃乱射事件が発生。クラスメートを失った男子学生の壮絶すぎる告白が、海外メディアVICEに取り上げられ注目を集めている。 海外メディアVICEの記事より抄訳 "My dad thinks the absolute hell we went through, where 9 of the victims were in our class, is a hoax..." https://t.co/FMNYj...

アメリカでこのほどワクチン未接種者のみがサービスを受けられるレストランが登場。入店時にはワクチンを受けていないことを証明する必要があるようだ。 米カリフォルニア州のイタリア料理店「Basilico’s Pasta E Vino」が物議を醸している。 この店では新型コロナウイルスワクチン接種者へのサービス提供を拒否。店の外には「入店時にワクチ...

今月18日、コロンビア北西部アマガの渓谷に架かる橋からバンジージャンプ体験をした女性が転落死。ロープもなしに誤って飛び降りてしまったようだ。 この日、女性弁護士ジェセニア・モラレスさん（25）が恋人と人生初のバンジージャンプに挑んだ。 恋人の男性はすでに安全器具を装着した状態で待機していたのだが、係員が男性に向けて飛ぶよ...

「どう上司と交渉すれば給料をあげてもらえるのか」元FBI人質交渉人のクリス・ヴォス氏が海外メディアLadbibleの取材に応じ、シンプルながら効果抜群の交渉術を披露している。 24年にわたりFBIの人質交渉人として多くのテロリストや立てこもり誘拐犯らと対峙し事件を解決に導いてきたヴォス氏。交渉のプロである彼が「給与をあげてもらう交渉...

東京パラリンピックに出場予定だった米国代表のレベッカ・マイヤーズ選手（26）が、感染拡大に伴う規制のため介助者の同行が認められず出場を断念していたことが分かった。 水泳のレベッカ・マイヤーズ選手が東京大会への出場を辞退した。 彼女は「アッシャー症候群」により生まれつき耳が聞こえず、幼い頃に視力も奪われた。 そのようなハン...

イギリス北部グラスゴーで13日深夜、新人女性警官から「ドローンに追われている」との通報が入った。しかしその正体は空に明るく輝く惑星だった。 今年2年目の新人女性警官はこの日、暗闇の空に浮かぶ”光る物体”を見つけた。 これをドローンの光だと考えた彼女は「尾行されている」と確信。必死に車を走らせたが追跡を振り切ることができずパ...

東京2020オリンピックを応援するオーストラリア政府のマスコットが「ケモノキャラ」だと話題になっている。 王立オーストラリア造幣局が五輪応援マスコットの制作を委託。 このほどカンガルーやトカゲを擬人化したアニメ絵が採用されたのだが、それがどう見ても一部マニアにとって萌えや愛好の対象になる「ケモノキャラ」だったのだ。 「自分...

米ルイジアナ州ラフェイエットの総合病院に勤める女性看護師が23歳という若さで新型コロナウイルスに感染して死去。ワクチン接種しないよう周りに呼びかける人物だったようだ。 ER部門に勤める正看護師のオリビア・ギドリーさん（23）が亡くなった。 彼女は7月初めに新型コロナに感染し、突然の高熱と発作に苦しんだ。8日に人工的な昏睡状態...

米ESPNの番組コメンテーター、スティーブン・A・スミス氏（53）が「通訳が必要な大谷翔平は野球界の顔にはなれない」と発言。人種差別的だとして謝罪に追い込まれる出来事があった。 辛口でお馴染みのスミス氏が12日放送の『First Take』に出演。 エンゼルスで大活躍を見せる大谷翔平投手について、メジャーリーグ界の顔となるには英語を話す...

米ミシガン州トラバースシティの「全米チェリー祭り（National Cherry Festival）」で8日、振り子状の絶叫マシンが稼働中に故障。あわや大惨事の衝撃的映像が撮影され話題を呼んでいる。 不具合を起こしたのは振り子状の絶叫マシン「マジックカーペット」。 どういうわけか地面への固定が緩んだようで、マシンの動きに合わせて乗り物全体が前...

神奈川県在住のイギリス人英語教師アリス・ホジキンソンさん（28）が行方不明になって1週間、遺体となって発見されたことが分かった。 Missing teacher Alice Hodgkinson found dead in Japan https://www.theguardian.com/world/2021/jul/09/missing-teacher-alice-hodgkinson-reportedly-found-dead-in-japan 記事によると ・英ノッティン...