科学・宇宙・自然– category –

「イブはアダムの肋骨ではなく、陰茎骨から創られた」 宗教学者・Ziony Zevit氏の発表した説がキリスト教徒を激怒させている。通説ではアダムの「肋骨」からイブは創造されたと言われているが、「ペニスの骨」と捉えると様々なことに辻褄が合ったのだ。 哺乳類のオスのほとんどがペニスを固くするための骨（陰茎骨）を持っているが、人間は例...

ー米軍は宇宙戦艦を持っているー 世界で最も危険な人物とされた凄腕ハッカーの１人、イギリス人男性のゲイリー・マッキノン氏。数年に渡りNASAやアメリカ国防総省のネットワークに不正侵入したとして、米政府に追われている彼ですが、とんでもない”証言”をし海外メディアを騒がせています。 YouTubeチャンネル「RichPlanet TV」の独占取材に...

メインエンジンのトラブルで金星軌道への投入に失敗していた日本の探査機「あかつき」が７日、残された小型エンジンを使い再挑戦。予定通り20分エンジンが噴射した、とJAXAは発表しました。 果たして金星を回る軌道に入ることができたのか、世界でも注目が集まっています。 ５年前に金星軌道への突入に失敗した「あかつき」。 本日７日に再挑...

あなたの周りに、耳障りだけは深イイけど実際考えてみると大した意味を持たないような「名言」や「格言」を投稿する人はいませんか？それら「見掛け倒しのタワゴト」に感化されやすい人ほど、知能レベルが低い傾向にあることが新しい研究で判りました。 カナダ・ウォータールー大学の研究チームは、845名の被験者を対象に、数ある名言がどれ...

米ブルー・オリジン社の開発する再使用可能な垂直離着陸ロケット「ニュー・シェパード」が２４日、着陸に成功！ロケット科学者はこの歴史的瞬間を管制塔で見守っていたが、彼らの大歓喜するリアクションがネットに投稿され盛り上がっている。 宇宙船「ニュー・シェパード」は宇宙空間到達後、降下してテキサス西部の発射場に無事着陸した。 ...

スウェーデンの研究者らが世界で初めて、サイボーグの体を持った薔薇（バラ）を作ることに成功した。植物体内には水や養分を運ぶ維管束があるのだが、この部分に人工的に電線を形成。電気を通すことで思いのままに変色させたり、生長速度を変えたり・・。 これは今後、新種のサイバープラント研究にも繋がると考えられている。 こちらがサイ...

海外ユーチューバーPowerModz氏が、くすぐると笑い出す人形「くすぐりエルモ」をジェットエンジンで”くすぐって”みることに。その想像を絶するエルモの悶絶っぷりをお楽しみください。 こちらが航空機L-29に搭載されたジェットエンジン、2,500馬力を誇るとか エルモくん寒くない？と心配する、心優しいPowerModz氏 それでは一気にエンジンを...

太陽フレアによって発生する膨大な電磁パルスが、数ヶ月に渡る大停電を引き起こし、携帯電話やインターネットを使用不能にする。そんな信じられないような話が現実として７年以内に起こりえるかもしれません。 米政府は現在、太陽フレアがもたらす地球への破壊的影響に対して警戒を強めています。 太陽面の爆発現象（フレア）によって創りだ...

火星に核爆弾を落とし急速に熱することで、人類が住める環境を作り出してはどうか。 米企業スペースX社イーロン・マスクCEOが先月提案した「火星改造計画」ですが、この大胆なプランに関して詳細を語ってくれました。どうやら一度きりの原爆を落とすというよりは、核爆弾を絶えず打ち上げ、火星上空に人工的な太陽を作ろうとする計画のようで...

ロケットや宇宙船の開発・打ち上げといった宇宙輸送を業務とする米企業、スペースX社のCEOであるイーロン・マスク氏が大胆な「火星改造計画」を提唱している。火星に核爆弾を落とし急速に熱することで人類が生活できる環境を作り出してはどうか、というものだ。 世界で最も影響力のある起業家としても知られるイーロン・マスク氏は、火星を地...

「米露の核戦争を食い止めるため、エイリアンは地球に来ていた」 こう明かしてくれたのは、月面を歩いた6番目の人間として知られている元宇宙飛行士のエドガー・ミッシェル氏。科学者、作家としても多くの業績を残している彼が驚きの”真相”を語っている。 米陸軍の高級官僚はたびたびエイリアンの飛行船を目撃している、とエドガー氏。 1945...

「職場のエアコンは女性差別だ！！」 この主張をするのは、英紙「デイリー・テレグラフ」の記者ラディカ・サンガーニさん。そもそもなぜエアコンが女性蔑視に繋がるのか、その理由が海外で熱を帯びた反応を呼んでいたので紹介したいと思います。 ▼キンキンに冷えた職場、女性は凍えながらの仕事を強いられる 職場のエアコン温度が低すぎるせ...

小惑星「2011 UW-158」が20日、地球から240万kmの距離まで接近する。 直径1kmにも満たない小惑星なのだが、質量1億トンものプラチナ鉱が存在していると考えられており、その価値は5.4兆ドルー日本円にして約670兆円ーに相当するという。 「近い未来、これを採掘できるようになる日が来るのだろうか」 小惑星鉱業を目的とする北米企業プラネタ...

２５日、オーストラリアで開催されたライブイベントにホログラムとして登場した、物理学の世界的権威スティーブン・ホーキング博士。そこで人気バンド「ワン・ダイレクション」のメンバー脱退に関する質問に触れ「大事な質問だ」とコメント。 打ちひしがれたファンを励ます、実に彼らしい言葉をかけた。 女子に絶大な人気を誇るイギリスのバ...

およそ2年後、40m級の小惑星が地球に衝突する可能性が出てきた。 2017年10月12日ー地球に大接近すると見られている小惑星「2012 TC4」。もし衝突すれば、2013年にロシアで約1,500名の負傷者を出した隕石落下事故を超える被害が出るのではないか、と指摘されている。 2017年、小惑星「2012 TC4」が地球に大接近する。現時点で小惑星の大きさは...

この画像、誰が写っているように見えますか？ マサチューセッツ工科大学（MIT）の神経科学者が数年前に作成した、錯視を利用した一枚の画像。目が良い人にはアインシュタインが、目が悪い（メガネを外した状態で見る）とマリリン・モンローに見えるはずです。 一体、なぜこのような現象が起こるのでしょうか。YouTubeチャンネル・AsapSCIENCE...

地球から何十億光年も離れた遠い宇宙から飛んでくる「高速電波バースト（FRB：Fast Radio Burst）」。たった数ミリ秒間しか検出されない”突発的な電波放出現象”で、長年宇宙物理学の謎の１つとされていた。 しかし、最近の調査により、その「高速電波バースト」のどれもが自然現象とは考え難い特定の数学的パターンを辿っていたことが判明。...

我々の脳は「左から右」へ動くものを好むようになっているのかもしれない。よって、『スーパマリオ』のような、80～90年代に一世を風靡した横スクロールゲームは基本的に左から右方向に進むようデザインされたのであろう。 英ランカスター大学、ピーター・ウォーカー教授が研究結果をまとめた。 人間の脳は右に進む物体を好む 我々は、アニメ...

ペルー南西部・イカ県の乾燥地帯に広がる砂漠の中に、湖を囲むようにして青々とした木々が生い茂る「砂漠の中のオアシス」がある。この小村は「ワカチナ」と呼ばれ、冒険好きな観光客に注目を集めている。 ペルーの乾燥地帯にある、この美しい村。蜃気楼ではない。 ここ「ワカチナ」には96人が住み、ホテルやショップ、図書館などの施設もあ...

知能指数（IQ）の低さがアルコールの過剰摂取を引き起こすのであって、飲酒によりIQが低下するのではない。 スウェーデンの研究チームが驚くべき研究結果を報告している。 ５万人の男性を対象に、飲酒習慣・IQ・経済的状況・学歴・社会ステータスなどを分析。その中でも特に「IQが低い男性は飲酒量が多く、アルコール中毒などのリスクが大き...