死亡が確認された幼児が棺の中で目を覚ましたとされる事件が、世界で話題を集めています。
フィリピン・ミンダナオ島で高熱のために亡くなった3歳の少女。医師により死亡宣告を受けたのですが、どうやら葬儀の際に彼女の頭が動いたとのこと。家族がそれに気付き、女の子を棺から取り上げる決定的瞬間を収めた動画が投稿され大反響を呼んでいます。
自分の葬儀で目を覚ましたフィリピン人の女の子
<海外の反応>
良かったね、埋葬される前に分かって!生き埋めとか惨すぎるし。
死者の復活、これこそイエス・キリストの奇跡だわ!!
奇跡!「まだ死んではならぬ」という神のお導きだな・・!
↑残念なことに、彼女は数時間後に病院でなくなったけどね・・
死後硬直前におそらく筋肉が痙攣を起こしたんだろうな、それを生き返ったと勘違いしたのかと。
外国人の指摘にもあるように、一度は生き返ったように見えたこの少女ですが、搬送先の病院で再び息を引き取ったことが確認されています。
そしてコメント欄では、ここぞとばかりに外国人たちが「神のご加護」だとコメントしたキリスト教信者への非難を始めます。
<海外の反応>
結局彼女はダメだったか。可哀想に・・
結局生き返りもしてないのに、神のおかげとかw宗教家はこれだからwwww
キリシタン「神はいる!私にはお告げがあった、だから本当にいる」wwwww
神なんか人間が作り出したファンタジーの産物でしかないからな!
神がいるとか頭湧いてんのかw?もし神がいるなら、なにゆえオマイラの人生は完璧じゃないのさwww
なかなか興味深い対立構造ですね。
ユダヤ・キリスト・イスラム教の人々は一神教でありながらも、つまり絶対的な「神」や「善」、「光明」を信じながらも、「光と闇」、「善と悪」といったゾロアスター教やマニケイズムに代表されるアーリア系の二元論的宇宙観を信じています。
神は絶対としながらも、「有神論(Theism)」vs.「無神論(Atheism)」の対立を許してしまう構造が社会基盤として備わっているのです。
しかし日本では、神がいるとかいないとかの議論は外国人たちほど白熱することがありません。
宇宙のエントロピーは絶えず最大方向に向かっており、ボルツマンの言う熱死状態、つまり「無」に帰するのが宇宙の原則。だというようなことを、釈迦は説きましたが、おそらくその考えをベースにした文化を持つ我々にとっては二元論の対立を冷めた目で見てしまう傾向にあるのでしょう。
<海外の反応>
コメント白熱しすぎ!!なぜみんなそんなに憎悪を抱いてるの?神を信じようが信じまいが、別に他人に不愉快な思いをさせる必要はないでしょ!?私は神を信じてるけど、それでも毎日バラ色ってわけではないわ。
↑毎日がバラ色じゃない?そもそも神はあんたに何ももたらしてないからwwつーか、神なんかおらんからwwwwww自分たちが惑星に住んでいることさえ知らない2000年前の人間のしょうもないクソ本を信じとるとかバロスwwww
こんなんだからキリシタンとは関わりたくねーんだよな。知的な議論が出来ねーし!
無神論者が激おこですwwwww
「信じなければ死ね!」とか「俺たちの宗教の方が絶対に正しい!」とか、人に恐怖を植付ける部分がなければね、ここまで宗教も嫌われることはないんだろうけど・・
彼らの暗い憎悪に満ちた対立は、自分たちでブラックホール、つまり本質としての絶対闇を作り上げているようなもの。光も輝くことのできないこのブラックホールに全てが飲み込まれた場合、どうなるのでしょうね。
対立の内容云々よりもそちらの方に興味が湧きます。
コメント
コメント一覧 (1件)
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