ノルウェーにある自然豊かな川辺で静かに木をかじっていた、一匹のビーバー。うまく木をかじり倒したのだが、あろうことかその下敷きになり、命を落としてしまう光景が目撃された。
木はどちらに倒れるのか。
本来ならばビーバーは直感的にそれが分かるのだが、彼は「とても不幸だった」と動物学者のBeate Strom Johansenさん。逃げる方向を間違えてしまったのだろう、自分が下敷きとなってしまった。
事故をたまたま目撃した木こりLeif Hagelandさんは「25年間この仕事をしてきましたが、自分が齧り倒した木の下敷きになったビーバーは見たことがありません」と取材に応じてくれた。
<海外の反応>
かわいそうに!
可哀想だけどちょっと笑ってしまった。だって間抜けすぎだもんw
なんだよ!ジャスティン・ビーバーのことかと思ったじゃねーか。ぬか喜びさせんな!!
動物もまるで俺たち人間と変わりゃしないな・・どこにでも間抜けはいるってww
本能でどちらに倒れるのか分かるのに、このビーバーは下敷きになったの?つまり敢えて危険な場所にいたってこと!?
これは仲間による殺しの線が濃厚ですなぁ。
ビーバーは木を齧り倒し、泥や枯れ枝を材料に川に大規模なダムを作る習性があるという。このビーバーは巣作りの最中に命を落としたのかもしれない。
<海外の反応>
ダム!!(日本語で「チクショウ!」の意)
このビーバーも自分の仕事の危険さを理解していたんだと思うよ。
危険を予知してリスク管理をしなかったのは明白!
こりゃ労働災害だろ!!
まぁ・・彼も好きなことをしながら死んだんだし
横飛び回避をしようとしたけど、倒れてくる木の直線上になってしまったのでしょうかね。可哀想に。
コメント
コメント一覧 (49件)
どの世界にも間抜けはいる
かわいそう
自称目撃者がそう言ってるだけの話であって、実際は他殺。
真犯ビーバーは他にいる。
尻尾がきれいだからまだ若いビーバーだな。経験不足だったんだろうな。
ジャスティンじゃない方のビーバーね。
泣いた
ビーバーさんの御冥福をお祈りします
「倒れるぞー!」「あっ!」
ビーバーの近くの幹表面にも削り後があるけど、仲間が助けようとした後とかだったりするんだろうか?
ライバルを倒したのかも
ゆとり教育のせいだな
タイトルを見て、ジャスティンが木の下敷きになってるのを想像したのが、自分だけじゃなくて良かった…
事故で済まそうとするのは怪しいな
樹木の復讐は成ったのだ
俺もファッキン・・・じゃなくてジャスティンのほうだと思った
>なんだよ!ジャスティン・ビーバーのことかと思ったじゃねーか。ぬか喜びさせんな!!
wwww
ビーバーならでわ過ぎる
今年のダーウィン賞候補か
可哀想に…家の犬猫に御線香上げるときに1本余計にあげとくね
合掌
ビーバーがしんでんねんで!
間抜けだなぁ…可哀想に…
眼鏡のガキ「あっれれ〜おっかしいぞぉ〜」
人間もこうなるんだ
こんなことってあるんだなあ
なんかしんみりした
しかし綺麗に下敷きになってんな
ヒーハー!
犯人はオスまたメスで
2歳~15歳までのビーバー
人間だって運が悪ければ、落ちてきた看板で死ぬこともあるし・・・
齧るのに夢中で気付かなかったのかな…
かわうそう
いくらでもこんな事例あるんじゃないの?
今回は話題になっただけであって。
ジャスティンビーバー?!
↓
あ、動物の方か
↓
え、死んだの?!かわいそう…
↓
でもどこか笑える←今ココ
子供がいなければいいけど。。
実は逃げるより根本にいる方が安全では。
人間も林業とかでこの事故って多いんだよ。
林業の労災事故率ってすごい高いし。
くさびをさしたりロープで倒れる方向コントロールしたりするみたいだけど
木を切るのってすごい危ないんだよね。
通りすがりのビーバーが被害者 慌てて被害者のまわりをかじる 救出失敗 逃亡
ジャスティン・ビーバーまじ最低
撮ってた人もびっくりだわな
合掌
ビーバーじゃなくてカーバー(業界用語)だな(´・ω・`)
実はコレ、倒れた木の下を潜ろうとして動けなくなって飢え死にしたんだよな。
デブってやっかいだよな。
まぁ人間も自分の足にチェーンソーかましちゃう木こりもいるし多少はね?
※32
かわいそう
→でも可笑しいな
→次から気をつけろよ
→え? 死んでたの
→合掌←今ここ
いつかこういう事故が起こるよってあれ程言ってたのに
てか人間でもドジなこはいるんだし、ねえ
※3
はて黒い人はどこにもいないのだが・・・
どんな大木の下敷きになったのかと見に来たら・・・・
自業自得だな
木さんも死んでんねんぞ!!1
木が倒れる方向が判らない個体はこうして淘汰され、
押しつぶされなかった個体の遺伝子だけが後世に残る(自然淘汰による選択進化)と同時に
こうして押しつぶされるような個体や突然変異による特殊な個体が存在するのも全滅を防ぐための多様性で、進化の一要素。