米サウスカロライナ州の食品フェスティバルで、”熟成ワイン”の試飲会が行われた。
今から151年前、南北戦争時代の沈没船「メアリー・セレスティア号」から引き上げられた歴史的にも大変貴重なワインだったが・・。
バミューダ諸島の沖で見つかった、封鎖突破船「メアリー・セレスティア号」。
1864年に沈没したその船の残骸からは合計5本のワインボトルが発見されていたのだが、つい先日、50人の参加者を招いてテイスティングが実施された。
こちらが150年モノのワイン。
薄い灰色に濁っており、「柑橘類の風味があるが、生臭い泥水とガソリン、海水、酢を合わせたよう」な味だという。
<海外の反応>
熟成させすぎワロタwwwwwww
↑てか、150年も海底にあったら、もうそれワインじゃないような・・。コルクから海水が染み入って化学反応起こしてるだろうしねぇ。
度胸試しに飲んでみたい。
いや、いくらなんでもこれは無理だわ。
灰色ってwwwwこんなの海に投げ捨てれよwwwwww
見た目だけでもう確実に不味そうですよね。
海底に151年も沈んでたワインの味なんか・・聞かれなくても分かるだろ。最悪だって。
これ高値で売れるだろうなwきっとワイン専門家なら、ありとあらゆる感情表現を使いこなして、この複雑かつかすかなアルコールの味わいを絶賛してくれるはずだしwww
今からちょうど150年前に終戦を迎えた、南北戦争(1861-65)。
ほぼ泥水にしか見えませんが、どのような思いを馳せながら飲んだのでしょうね。
コメント
コメント一覧 (18件)
キャッツアイが(ry
なぜそれを飲もうと思ったのだw
コルクの状態はどうだったんだろ?
ちょっと飲んで・・・いや なめてみたいw
飲み物の色じゃないぞ
コルクじゃなかったらもっとマシだったのかな
バミューダ海域だから、海水温が高い。貯蔵には不向きの温度だったんだろうな。それから瓶口を蝋封していなかったんだろう。だからコルクが劣化して外部から不純物が入り込んでしまった。蝋封してたらもうちょっと状態は良かったかもしれないな(実際「海底熟成ワイン」って代物があるんだけど、それらは瓶口を厳重に蝋封してから海中に投入して熟成を行う)。
とにかくテイスティングした50人の皆さんの勇気に乾杯!!
汚水だろ
中国人ならここからワインを抽出できるに違いない
>柑橘類の風味があるが
うん!
>生臭い泥水とガソリン、海水、酢を合わせたよう
うんうん!!^^
いやいや、これは味がどうのじゃなくて
飲んだらアカンやつやろ、肉体的に
泥水とガソリンの味って
海水が入ってるだろw
要するに海底に沈んだ150年前のワインは飲んじゃいけないと
アメリカ人は随分と頑丈な胃腸の持ち主だなあ(棒)
キャッツアイでそんなオチあったな~と思ってたら
同じこと考えた人いたんだ
まあ実際の味とかはどうでもよくて
その長い歴史に価値があるんだね
実際に使用する物としての価値は0に近いものを
その歴史の長さだけに価値を見出して賛美するのはこれに限ったことじゃない
なぜ飲むのかって?
そこにワインがあるからさ!(馬鹿感)
風味があっただけマシだな・・・
黒いのかと思ったら、まさかのグレーwww