2014年に発表されたランボルギーニのニューモデル、「ウラカン」。
市場価格18万6,000ポンド(約3,300万円)と車ファン憧れのスーパーカーなのですが、このたびハンガリーのあるウェブサイトでは「ワンオーナーの中古車」として4,000ポンド(約70万円)の値で販売されているのが見つかり話題に。ただ1つだけ、ほんの些細な欠陥があります。
こちらが70万円で販売中のランボルギーニ・ウラカン!
これを運転していたのは、友人に「ランボルギーニ・ウラカン」を借りた、ハンガリー人のCsapo Joskaさん(35)。ランボルギーニの獰猛さを携帯電話で撮影しようと、時速336kmのスピードで走っていたのですが・・突然ハンドルをとられ、道路脇へ衝突!
奇跡的に大きな怪我もなく、運転手・同乗者とも無事だったのですが、車体は炎に包まれご覧の有様に。
その事故の瞬間を映した動画も、地元当局により公開。「スピードの出し過ぎに警告を促すもの」として、広く多くの人に見られることが期待されています。
ランボルギーニ・ウラカンがクラッシュ(約2分)
<海外の反応>
70万円でも高杉だろwwwwwww
セロテープでくっつかないかな。
モダンアートの仲間入りだね!これ近代美術館に置いとけば500万ポンド(約9億円)ぐらいにはなるんじゃないかw?
こんな粗大ゴミだれが買うよ?と思ってたけど、アートと言われれば・・・
3,300万円の車か。俺なら絶対に他人に貸したりしないわ!
これだけ大破しても運転手が生きてたってことは、ランボルギーニ・ブランドの信頼性がめちゃくちゃ上がるなwwwwww
このランボのエンジン、うちのリライアント・ロビンちゃんに積めるかな><
オツムの弱い大人におもちゃを与えるな、とあれほど・・
BBC放送の『トップギア』最新話では、このモデルは「性能はこれまでのランボルギーニよりも高いが、ランボルギーニらしさがない」と評していました。性能がいくら高くなっても、乗る奴がバカならどうしようもないですね、本当。
憧れのスーパーカー(だったもの)。一台展示用にいかがですか?
コメント
コメント一覧 (24件)
一般道を半ソデ、短パンで333km/h・・・ナメ過ぎだろ
リライアント・ロビンちゃん可愛い
運転手生きてたん?!
首切りソアラだって100万だったのに
なんか使えるパーツがぁ…と思ったけど何も無かったわw
「もしかしたら70万で買う奴いるんじゃないか?」と思える図々しさが素晴らしい
エンジンやギヤBoxなんかの内部なら使えそう
ゴミ渡すのに金もせびるとか馬鹿かコイツは?ランボルギーニでもここまで酷いなら一円の価値もないわ
腕の脂肪から推測するとドライバーはデブやね
70万でハチロク買える!
直線でふっとぶってすごいよな
エンジン音がクソだな
ウラカンってカーグラフィックTVとスーパーGTプラスでインプレやってたけど、ランボルギーニなのに乗り易いとか言われてたな。それがランボルギーニらしさがないって意味なのかも。
突然ハンドルをとられ・・・って落下物でも踏んだのか?
前方撮しててほしかったな
どれだけ車が高性能でも中身が低能じゃあなぁ
ずいぶん懐かしいネタだなあ
一般人が制御できる速度をはるかに超えてる
まあ公道でこの性能の車は必要ないんだよな
f1並の安全性だな
車体番号の刻印あればもっと高く売れるのに
同じ70万なら、中古のスズキ隼で時速300キロが買えそうだ。
ダクトテープでも直せないモノがあったとは・・・
ぶち抜かれていった車たちは何を思って事故現場を通り過ぎたのか
昔、ものすごい勢いで俺のCBR1100XXをぶち抜いていったポルシェが、しばらく行った先で事故ってって事があったけど。
「頑張れよ」
って感想しか思い浮かばんかったよ。