「これは凄い」と、多くの海外サイトで取り上げられた日本の番組企画があります。
中日などで活躍した元プロ野球選手・山崎武司氏がバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」に出演。時速307キロにもなるピッチングマシンの球を打てるのか検証する、というものでした。
米大手メディアNewYork DailyNewsでも「引退した日本人強打者・山崎武司が時速190マイルの豪速球に立ち向かう」と大々的に取り上げ、海外を賑わしています。
挑むは、時速300kmのピッチングマシーン!
果たして打てるか!?
瞬間のGIF映像(スーパースローカメラ)
元プロ野球選手・山崎武司は300キロのピッチングマシンの球を打てるのか!?
<海外の反応>
速すぎワロタwwwww
球速300キロのピッチングマシーン作るなwww何の意味があんだよwwwww
これ、面白い実験だね。
こりゃもうギャグだろwwwwでもこのスピードに目を慣らせたら、人間が投げる球なんか、どんなんでも打てそうじゃね?
チップでもいいから、少し当ててみて欲しかったな。ぶつかりでもしたら骨折は確実だろうし、やっぱ腰が引けるのかな?
↑バットに当てたとしても、こうなるだろwww
これには強打者・山崎も笑うしかありません
300km/hの球は見えないのでバッティングの練習にもならないようですね
<海外の反応>
静止したボールを当てるのも無理ゲーな俺には・・何がなんだかw
なんとなく、全盛期のイチローなら当てそうな気がするけどw
なんだよ!せめてバットを振ってくれよ!!ガッカリだわ。
↑無理言うなw
なんでヘルメットかぶってないの?冗談だとしても、これはダメだろ。
だね、俺も驚いたわ。頭に当たりでもしたらシャレなんないって・・!
つか、画面横に浮かんでる文字が書いてあるパネルみたいなの(*テロップ)、日本の番組でいつも見かけるけどあれ何なの?
↑あれは見てる人が、どういうリアクションを取れば良いか教えてくれるものさ。笑い声みたいな役割というのかな。日本では笑い声とテロップをセットにして、耳と目から笑いを伝えようとしてるんだ。まぁ、これ見慣れない人には、奇妙に映るよね。
テロップがなぜあるか。諸々の考察があるみたいだが、一番良く聞くのは、他人がどうリアクションしてるかってのを伝えるものらしい。彼ら(制作者側)が視聴者に「こういう反応して欲しい」って思っての結果みたいなもんさ。
あぁ。日本で野球観戦したいわ・・。もう本当、みんな楽しそうに応援してるし。
一度だけでいいので、打席で300キロを体験してみたいものですね。
コメント
コメント一覧 (5件)
目で見て反応することに拘ったから振らなかった(振れなかった)目が反応してもスイングが間に合わなかったんだけど、この後にタイミングよく当ててみる作業はしてほしかったね
バッティングセンターで全球空振りしたの思い出した
ああああああ!
このマシン、製品じゃないんだろ?
トップガン有名だよ。
自動車開発時のF1みたいなもんだよな。
逆にピッチングマシンで、ここまで耐久性や精度を上げて開発されてるって事に正直驚いたわ。
山﨑武司氏もある意味安心して立ってたんじゃないか。
ただ、メット被ってない件には軽く引いたけど・・
ん!?
この前NHK球辞苑で出てたSFF投げられるマシンと同じ?
ソフトバンクの打撃好調に一役買ってる(笑)ってのと。