いよいよ夏本番!夜の風物詩といえば花火ですね。
カリフォルニア州南部の都市サンディエゴでは、毎年7月4日の独立記念日に花火大会が行われています。2年前のその日、7,000発の花火が約17分間夜空に彩りを加える予定だったのですが、打ち上げを制御するコンピューターに誤作動が生じたため一気に引火。
花火というよりもむしろ爆発に近いその映像が、今年の独立記念日に合わせて、再びトレンドとなっています。それではご覧下さい。
7000発の花火が一斉に打ち上がってしまった【爆音注意】
<海外の反応>
これは酷いwwwww
アメリカwwwやりすぎwwwwwww
アメリカに「やりすぎ」という言葉はないのだよおおおおww
これこそ自由の証!
流石USA!期待を裏切らない。
もうこれから花火大会はこんな感じでいいよww
最後のコメントは特にそうなのですが、この映像のダイナミックさに惹かれるのは、すごくアメリカ人的な思考なのかもしれません。
我々日本人はどちらかというと、花火が空中で綺麗な形・色を留めているのかを見て、余計な火花が残らない技術を高く評価しています。また、その花火一つ一つにどのような作家の個性やセンスが現れているのか。一連のストーリーとして楽しむこともします。それが一瞬で爆発してしまえば、趣もへったくれもないはずなのです。
しかし「これまでに見たことのないインパクトがあって、かっこいいものを好む」というハリウッド映画的な思考は、彼らの脳に深く刻みこまれた個性なのかもしれませんね。
<海外の反応>
俺の耳・・安らかに眠りたまえ・・・・
↑爆音注意の表示がなかったからな、かわいそうにwwww
これ、花火じゃなくて核爆弾の間違いだろww?
なんで誰も走って逃げようとしないんだww
いやいや、俺この場にいたが、マジで怖かったぞ!?本気でこの世が終わるのかと思ったし・・15マイル(約24km)離れたところにいたが、爆音でめちゃめちゃ恐ろしかったから!!
こういった迫力しかない花火はお好きですか?
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マジで見たい!