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【奇跡】一ヶ月も昏睡し脳死寸前の母親、娘に「お腹減った」とせがまれ母乳を与えるため目を覚ます

Maria Laura Ferreyraに関連した画像-01

一ヶ月も植物状態だったアルゼンチン在住の母親、マリア・ローラ・フェレイラさん(42)の身に起きた奇跡が話題になっています。

三児の母親であるマリアさんは、バイクから降りようとしていたところ暴行を受けました。

その際に転倒し頭を強打。地元メディアの報道によると、彼女はそれから30日間に渡って植物状態に。このままでは脳死の危険性があることや、臓器提供を考えるよう、医師は家族に伝えていたそうです。

しかしある日、2歳の娘がお見舞いに来た時、マリアさんのベッドに腰かけて、お腹が空いている時のアピールをしたとのこと。するとその合図でマリアさんの意識が覚醒。ガウンを脱いで、母乳を与えようとしたのでした。

娘にせがまれ昏睡状態から意識を取り戻した
Maria Laura Ferreyraに関連した画像-02

<海外の反応>

カーチャン(´;ω;`)ブワッ

これ奇跡やろ

家族の絆の為せる業だな!!

子どものために死の淵から舞い戻った
素晴らしい母親だわ

母の愛は無敵だってことだね

↑残念なことに、すべての母親が彼女のように素晴らしいわけではないのだ

とはいえ、意識が回復したってだけだろ。後遺症とか、何もないといいんだが

彼女が一日でも早く全快しますように


夫マーティン・デルガドさんは、当時のことを「まるで魔法のような特別な瞬間だった」とコメント。「母親としての本能だったんでしょう。お互いに抱き合って、みんなで泣いていました」と声を震わせていました。

マリアさんへの暴行に関与したとみられる男性(23)は、既に逮捕されているようです。

<海外の反応>

まあ30日も昏睡していた人間から母乳は出ないだろうけどな

もし母乳が出たとしても、昏睡中にどんな投薬があったか分からないので、子どもへの授乳は避けるべき

↑いいだろ別に!それがきっかけで起きたんだから!

つーか2歳児に母乳やるかね?
このニュースも嘘なんじゃないの?

↑WHOは2歳までの母乳を推奨していますが何か

粉ミルクで育ててたらカーチャン覚醒してなかったね

母親と子どものベストな関係というのは家族によって異なるので、自分の基準を当てはめるべきではない

2歳児への母乳をツッコむ人間がコメント欄に多くて、ちょっと笑ってしまった

みんな年齢のことはいったん忘れよう。素晴らしいニュースだ、それでいいだろ

かーちゃんすげぇ

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コメント

コメント一覧 (49件)

  • ニート「母ちゃんメシ」
    母ちゃん「ああ もう死にたい」

  • 奇跡よりもバイク降りようとしただけで暴行ってところに驚いた

  • 日本だとどうだったろう、脳死判定は相当細かいから、脳死寸前ではなく、1か月で回復の可能性のある植物状態と判断されて、奇跡ではなく、回復しました。となっただろう。
    海外の死亡判定が早すぎるだけの案件。死亡から生き返ったが多すぎるんだよ。キリストお前もだ。

  • 奇跡云々よりも、
    バイクから降りたところ暴行を受けて植物人間になりかけるなんて
    アルゼンチンって怖いなとしか思わんかったわ

  • まったくわかってねーな?
    2歳の娘さんはお腹すいた=母乳ではなくて
    このお母さんは深層にある意識で母乳をあげてた記憶に結びつけられて覚醒したんだろうに‥
    子供いればわけるけど夜泣きしたりしてたらとりあえず母乳を与えようとするんだが‥
    意識障害がある状態で娘さんの言葉に呼び戻されたんだよ
    よく意識のない人に呼び掛けろっていうのはこの先にいる意識を呼び戻そうとするんだから

  • >>8
    君なんか恥ずかしいな
    母乳で育てられてない人かな?

  • >>9
    いや合ってるだろう
    子供が何歳かとか現在母乳をあげてるかとか関係ない
    子供がお腹をすかしてる=おっぱいあげなきゃって無意識の中でやった事だよ

  • いい話だと思うけどさ
    これ、医療ミスなんじゃないのか?
    そのまま臓器移植とかされていたらと思うとゾッとする

  • >>11
    子供三人も育ててりゃあな……
    子育て期間長過ぎて、意識に染み込んでてもおかしくないわな。

  • >>6
    さすがに事例として全く違うわ
    磔刑に処され絶命し、それを確かめるために槍で胸を突かれ流血し、それから三日後だからな
    子房判定が緩いとか言う次元の話じゃない

  • 2歳まで母乳飲むんでたせいかめちゃくちゃ体健康だわ
    ただし健康しか取り柄がない

  • >>4
    だが旦那が一緒だったら犯人を撃退していたかもしれない

  • そういえばアルゼンチンで白昼堂々バイカーが強盗被害にあってる動画があったな

  • >>7
    アルゼンチン、とくにブエノスアイレスは以前から治安悪いけど地元の人でもこんな目にあうんだからもはやベネズエラ、ブラジル並みだな

  • >>15
    最後のひとことはジョークだよ
    そこだけは真面目につっこまなくていいところ

  • みんな母ちゃん大事にしろよ
    父ちゃんにはたまに口きいてやれ

  • >>3
    うちは逆だわ
    母親「飯は?洗い物は?洗濯は?」
    ニートワイ「出来てます(はよ死にたい)」

  • 夜よほどのことがないかぎり起きないし寝坊もしょっちゅうだつたから不安だったけど子供出来るとちょっとのぐずりでも反応できるようになってたからすげぇて思ってた

  • 意識を取り戻す可能性のある人の臓器移植とかちょっと有り得ないわ
    臓器移植は完全に脳死の時だけ
    植物人間とは状況が違うはずでしょ?

  • >>30
    別件で復帰した人の証言だと、寝たきり時に話しかけられた内容を記憶しており証言と一致したらしい

  • 子育ての時期だったから脳が無理矢理覚醒させられた可能性もあるな…
    育児中の母親は疲れにくくさせるため脳が無理矢理覚醒状態になってて
    無理矢理幸せを感じさせられるように幸せホルモンまで分泌されてる
    これがないと育児放棄したりしてしまうんだと
    あと乳幼児を育てている母親の脳は覚醒状態から様々な感覚が敏感で嗅覚だけで自分の子供かどうか嗅ぎわける、声だけで自分の赤ん坊か聞き分けるなどが可能
    そして赤ん坊の泣き声が凄まじいストレスになる仕組みになっていてどんなに眠くても起こされる仕組みに…
    赤ん坊の泣き声を聞いた時のストレスは命の危機状態並みのストレスを感じる母親もいるのが確認されてる
    命の危機にグースカ寝てられないので赤ん坊の泣き声で昏睡状態の母親が覚醒したケースは珍しくない
    男の場合、母親の声や彼女の声、妻の声での覚醒が多いな

  • 海外のコメントはなんか頭悪いなと思ってたら※9にも居たわ

  • こういう話、他にもあったよな
    日常を再現するような呼び掛けで覚醒したって

  • >2歳児への母乳をツッコむ人間がコメント欄に多くて、ちょっと笑ってしまった
    じじいだけれど、今は”育児法”とかなんとかで”~であるべき”とかうるさいけれど、昔は結構大きくなるまで母乳をやっていることがあったよ。
    それが少なくなったのは、戦後に”粉末ミルク”(これ、今はあまり見ないけれどクリープとかコーヒーに入れていたものや、脱脂ミルクとは違うものだよ)が普及してからだよ。
    それまでは(戦後しばらく)、けっこう大きくなってもお母さんにしがみついている子がいたよ。
    戦後、授乳を早めに切り上げるようになったのは、育児用粉末ミルクの普及とアメリカ流の”授乳を続けるのは発達を妨げる”という”科学的バカ”や、”女権拡張主義者”の首長をGHQ経由で日本にバラ撒いて、日本の”女権拡張主義者”が蔓延させたもの。
    あまり早く母乳を断つと、口唇欲が納まらずに漫画ピーナッツのライナスの様に、指を舐めたり毛布を離せなくなって、発達障害を起こすことがある。
    戦後しばらく経って”スポック博士の育児書”というのが、インテリ女性の間で流行ったが、スポックはアメリカで戦前からの左翼だったので、ソビエトの集団育児を見て感銘し、それを戦後に著作にしたのだが、それはアメリカの”働く女性”にとって”手を抜く口実”ともなり、日本でも”生活の手帖”という、ちょっとスノッブを気取る女性たちに人気だった本で吹聴された。
    その結果、日本でも大量の発達障害の子供が生まれたが、その後批判されて下火になったという経過がある。
    しかし、最近また書店には、時々”スポック博士の育児書”が置いてあるので、信じる人も多いかもしれないが、思春期になると大変なコトが起きるよ。
    それを知っているくせに、懲りずに出版するヤツって悪辣だと思うよ。

  • #37のジジイだけれど、戦後の小学校の給食では”脱脂粉乳”のミルクが必ず付いて出てきた。
    これがまた、臭くてマズくて飲みにくいの一言で、飲み残すと先生から”全部飲みなさい!”といって怒られた。
    いまの時代に飲む脱脂粉乳は臭くもなんともないのに不思議だと思っていたら、アメリカ人の書いた”穀物戦争”という本に”戦後、日本に家畜用脱脂粉乳を大量に輸出した”と書いてあって”あぁ!これが、我々が飲まされた脱脂ミルクの招待だったのだ!”って気付いたよ。
    要するに、我々の戦後世代の小学生が給食で飲まされていた”脱脂ミルク”ってコレだった。
    確かに、給食室の隣には段ボール製のドラム缶みたいなものが置かれていて、そこに何やら英語が書かれていたのを覚えている。
    それが”穀物戦争”というアメリカの本に書いてあった”ブタ用”の脱脂粉乳だった。
    “暮らしの手帖”を戦後発行したのは花森安治というコピーライターで、戦時中に”欲しがりません勝つまでは!”というスローガンを作ったヤツで、戦後左翼に転向して”アメリカ民主党”系のお先棒を担いだ張本人。
    日本人は、知らないうちにこういう連中のエジキになっていたのだが、また、そういうものを担ぎ出してくるというのは、本当に困ったコトで情けない限りだ。

  • “#37のジジイだけれど”の 続きを失礼します。
    赤ん坊に母乳をあげるというのは、確かに女性にとって働くには大きな障害になり負担なのは事実だからどうにかしなければならないコトなのだが、赤ん坊にとって”授乳”は単なる”食物摂取”というだけではないという意味を理解して欲しいと思う。
    その為には、政府も率先して何らかの対策を講じる必要があるが、現代社会ではいろいろな困難が存在してエキセントリックになるだけでは解決できない問題だと認識して社会全体で改善を進めるようになって欲しいと思う。
    精神論といわれるかもしれないが、授乳は単なる食料摂取の行為ではなく”子供をはくぐむ行為”なのだと認識して政府も企業も社会も親も家族もみんなで、現代に則したあるべき姿を模索していって欲しいと思う。
    女性にだけ負担をかけさせるのは、どう見ても今の時代には不公平すぎるだろうと思う。

  • こんなイイ話にごちゃごちゃ言うやつ、ウンチクたれるウザいヤツの多いこと…

  • 犯人さんの氏名は?
    俺がちと”ご挨拶”に伺うよ
    逃げても無駄だからね。家族も

  • >>4
    男が発明した医療機器を一切使わずその寝言ほざいたら?
    男女で役割が違うのに、母性だけ神聖視するのはキチガイの所業だよ。
    この女を救ったのはまぎれもなく現代科学、男が開拓してきた人為の結晶なのに。

  • >>32
    俺もちょっとだけ植物状態は経験してるけど、一切の記憶はないよ。

  • >>30
    母が看護師だけど病室で絶対に金の話はするもんじゃないってよく言ってたよ
    反応出来ないだけでしっかり聞こえてて、起きたあと激揉めすることがあるらしい

  • 男が凄いんじゃなくて、発明者の人が凄いのと同じで
    母親が凄いんじゃなくて、この人が凄い
    やっぱり悲しい経験してきてない人ってデリカシー無いな

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