オランダ北部のライナーボルト村で15日、地下室に隠れて暮らしていた親子7人が発見された。一家はこの9年間にわたって「世界の終末」に怯えながら、地下生活を続けていたようだ。
地下室生活を続けた58歳男と、18〜25歳の子ども6人が警察に発見された。
一家発見のキッカケは、25歳男性が混乱した状態で近所のパブを訪れ、ビールを5杯飲んだ後に「過去9年間にわたり外出していない」と告白。周りに助けを求めたことだった。
地元メディアRTV Drentheによれば、一家は「ずっと地下室で世界の終末を待ち続けていた」という。さらに彼らの中には「他の人間が生きているとは知らなかった」者もいたようだ。
<海外の反応>
9年間も耐えてたんか!?
すげええええええ
ビール5杯飲んだ後にってとこで吹いたwwww
子供「まずはビールを飲むそれからでも遅くはないはずだ」
しかしバーの店主GJすぎるだろ!
酔っ払いのタワゴトみたいな話なのに!世界滅亡を信じて隠れてたとか小説の世界やんwww
優先順位:
ビール>終末を怯えて隠れ暮らす家族
一家は菜園とヤギ1匹を飼っており、過去9年間外界と接触することなく、自給自足の生活を送っていたことが判っている。父親は脳卒中でベッドに横たわり、そこに妻の姿はなかった。
なお、58歳男は6人の子どもの父親ではないようだ。
しかし一軒家の持ち主はこの男性であり、捜査への協力を拒否したとして逮捕されている。
<海外の反応>
えーでも菜園は外でやってたんやろ?頻繁に外出てたんちゃうの?
↑別にずっと閉じこもってたとは書いてないぞ。「終末を待ち続けて他の人間は存在してないと思ってた」ってことらしいし
誘拐とかかな?いやでもお父さんいるしな・・
摩訶不思議な事件だ
子どもたちは監禁されてたって報道も出てるよー
9年も地下にこもってたんじゃ
太陽の光で溶け死ぬでミステリー映画として最高の物語じゃないか
すげー事件だ
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コメント
コメント一覧 (60件)
誰の子どもたちだったんだ?
???「○○○○」
ちょっとはっきりしないんだが
18〜25歳の青少年6人、寝たきりの父親、58歳の男の計8人がいたということでいいのか?
カルトかなんだか知らないが、9年の引きこもり生活の途中で現実的な提案をした母親などが殺されていないか調べた方がいいな
20年ひきニート「まだまだだな」
どういう事だよ
何だよ世界の終末ってどこの情報を信じたんだ?
※3
こいつらはみんな菜園の世話と牛を飼う世話の労働はしてたんだぞ?
お前は家事労働もしてないだろ
父親じゃないって、じゃあこの子供たちの親はどこなんだ?恐ろしい真実が隠されてそう
Vaultの住人かな?
ちょっとよくわからない
25歳なら16歳時から監禁されていたんだよね?
生まれて初めてのビールを5杯も飲めるものだろうか、普段から飲んでいたんではなかろうか
9年って1999年前からじゃないのかよ
2010年頃に世紀末の話なんかあったか?
日本でもたまーに似たような話があるけど、小規模な新興宗教集団なんかねー
子供がよくわからんけど、意外に閉じこもる前に善意は善意で孤児をひきとってた可能性もありそう
考えてる事がおかしな方向へ行っただけで別に暴行して監禁とかしてたわけじゃないみたいだし
>10
世紀末じゃなくて世界の終末
子供達どっから連れてきた……
>しかしバーの店主GJすぎるだろ!
>酔っ払いのタワゴトみたいな話なのに!
↑
これ。しかしビールの味は美味しかっただろうなあ
この青年たちがこれからの人生で幸せになれることを願ってるよ
あんな人類滅亡ネタ、本気で信じてる奴いんの?小さい村に集まってる奴がいるとか、どうせテレビとかの仕込みだろくらいに思ってたけど、何だこれ。
赤の他人の男もいるとか、怖いんですけど
ケッテンクラートに乗ってに旅すれば完璧だったのに
普通に若年者に嘘を吹き込んで監禁してたっぽいな・・・
25歳は9年前だと16歳か・・・
宗教絡みなのか?
電気とかどうしてたのかな?
地下じゃ空気も悪いし暗いし辛すぎるだろ
相棒に似たネタがあったような。
事実は小説より奇なり。
終末思想の洗脳か怖いな
9年ぶりのビールはうまかっただろう
終末っても色々あるし、この家族?の思想がどの宗教に由来するかで分析の方向性が変わるね
世に知られてない小さな新興宗教でも、だいたいメジャー所の寄せ厚めだったりするし
着想をどの辺から得ていたのか次第でオランダ社会の暗部を伺えるのでは無かろうか
キリスト社会は宗教的に終末論がある。そのため、ノストラダムスの大予言の様な人類滅亡論者が一定数出る土壌がある。ただ、世界の増えすぎた総人口(これから後進国は人口爆発予想)で減らしたい層がいるそうだ。
今後、人工知能もでるしな。
そのため、欧米社会ではターミネーターの未来が待ってると連想する人が後を絶たない。
>9
ちょっとずれるけど「2012年のマヤ歴の終わり」とか? 近いのはこれくらいかなぁ
テレビとかラジオとかインターネットとか
通行人とか野生動物とか飛行機やヘリの音とか
外界の動静を伺える要素なんて幾らでもありそうなものだがなぁ
よっぽど全員の思い込みが激しくないとこれは実現すら不可能なのでは
終末論者は実質、カルト化してる。だからこそ恐ろしい。
自分たちの信仰している宗教・思想の正当性を証明するために世界が終わってもらわないと困る的なの思考にもなる。
結論ありきでその結論が到来するのを何世代にもわたって待っている。と言うか起こそうとしている奴もいる。
欧米でもそのようなカルト的宗教論者に触れた人は、この世界は一部の気違いによって動かされていると発言したりして暗 殺 されている。
面倒などが欧州の王族や貴族出身や上流層、エリート層もはまってること。
日本でも戦後、高学歴の人が感化されて一部、共産思考に染められ日本赤軍などで日本、アジア、世界でテロを行った。
25歳男はビール代を払ったんだろうか? ということは金を持っていたということだし、金は外界でしか使えないことも知っていたことになる。自給自足では必要ないからね。家族の中に普通の感覚を持った人間がいたということだろう。ビールが何かも知っていたし、それとテレビがあったかもしれない(電気がないか)し、古い本や雑誌もあったかもしれない。母親はなくなって敷地内に埋葬されたんだろう。特に殺人とかではなくても、病気で医者にかかれなければ死ぬこともある。昔オーストリアで、父親が長女を長年地下室に押し込めて暴行し、子供を何人も生ませていた、というおぞましい事件に比べればずっと穏やかな印象だが、真相はどうなんだろう?
※26
君が16歳の頃は金の使い方もビールの存在も知らなかったの?
終末論者が勝手に思って勝手に死ぬのは構わんが、あいつらは確かにその方向に世界を導こうとしているからな。ハリウッドのアルマゲドンやターミネーターなども予告洗脳と言われているね。
日本の映画でもかつて、日本沈没や日本で伝染病がはやって大勢死ぬって邦画があったが、日本の映画産業には朝 鮮 人が絡んでもいる。さいとかね。
世界的に自分たちの願望・希望を映画や小説、ドラマなどで流布する洗脳手段も昔からある。
ナチスやムッソリーニも利用した。現代ではMKウルトラ計画って米国でも暴露されて実質、その洗脳をしていたことを認めた。現在でも水面下で行われているそうだ。
そういった影響を受けた若者も染まるんだろう。
こんな馬鹿本当にいたのかよ。
少女誘拐拉致でこんな話たまに聞くが、素面でこれやってんだったら頭いかれてるだろう
9年分のウンコの量がハンパない!
>>26
病気で医者にかかれずに死ぬって普通におぞましいが。
妄想するにしても基準がちょっとおかしくないか
欧州には父親を欠いた場合、母親や娘が男性として残りの生涯を生き、一家の父系の血流を護る事を求められる村がある。
家族も女性をお父さんと呼ばなければならず銃を手に取る、周りの村の人も男性として接する。村の男性の集まりに参加し村の女性との接触は事実上、ご法度。
他にも純血主義の街や村、純潔義務の街や村など中世さながらの場所は多い。
日本人が知らないだけ。日本の報道も向こうの報道も基本規制だから広まらないんだけど。
はいはい、映画化映画化っと。
確か、旧約聖書だかには三回の大きな争いをにおわす記述がある。
これをもとに、第三次世界大戦は不可避とか言う人が欧米にもいるな。
第三次世界大戦で大勢の人間が死んでもそれは神のご意志で悲しむ事ではないとか、仕方がないと言った感じで定めや運命と言った感じ。
ムスリムの聖戦のごり押しと方向性は対して変わらない。
>>3
お前と一緒にするな!!おまえらは動物園の動物と一緒寝て、遊びまくって時間になったらエサがでて
飼育員亡くなったらお前らどうなるの?
航空機ぐらいは目撃してるはず
まさか、お母さんは食べられてしまったのか?
タンパク源として…
>>35
無敵になったろか?
>>32
具体的にどこか詳しく
>>10
2012年ならマヤ暦の終末予言があったなぁ
そういや次の終末予言って何かあるのかな
9年間引きこもってたんだ、警察に逮捕されたところで彼にとっては大したことない
自分たち以外の人間がなぜ死に絶えてると思ったんだろう
テレビやラジオやPCはなかったのか?
飲み物はどうしてたんだ?
>彼らの中には「他の人間が生きているとは知らなかった」者もいたようだ
つまり、「世界の終末」が起こったと心底信じていたわけだな。
どうやったらそんなことを完璧に信じさせられることができるのか、俺はそこに一番興味がある。
だからと言って別に良からぬことを考えているわけじゃないぞ。
M・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」という映画を思い出した。
タイトルの「村」という通り、あれはもっと大規模な「閉鎖地帯」だったけど。
この映画好きなんだけど、あまり評価が高くないんだよな。
興行的には$114,197,520で十分ヒットしてる。少なくとも黒字ではある。
この事件を映画化した方がヒットするかもしれない。
事実は小説より奇なり。
>>6
そもそもの話としてオランダは16歳から飲酒おk(最近18歳に上がったが)
たぶん家庭での許容年齢はもっと低い
>>45
ミス
※9や
クローバーフィールドで観た
この人達の才能を、火星探査旅行に使え!
人類初の偉業を成し遂げられるぞ。
まあ騙されて監禁されてたんだろうな
男が一人暮らししてたと周辺住民は思ってたらしいね
周辺住民は結構この家の近くまで行ってたようでもある
多分、外界と繋がってた男は一人で、他の連中を洗脳で拘束してたんじゃないかな(外界は悪魔が~とかイカれ宗教の話でも信じてたら効きそう)
脳卒中の親父、母親不明、58歳の男、子供6人と家族構成が謎な上に
9年接触ないのにビール5杯飲む金はどこから手にしたのか
そういえば数ヶ月前に似たようなシチュエーションの映画を見たな。
>>26
血繋がってないから誘拐とかを疑うかな。
真の変態は欧米にこそあり
古い野球カードと創立当時のIBMの株持ってる?
五杯のビールか、一杯おごる度に与太話が聞けるなら五杯はおごるだろうなぁ
監禁 監禁
監禁 監禁
夜も朝から監禁監禁監禁(デッデッデデデーデデデデー)
※22
「日本では、全国民的に未来やロボットにとても好意的なイメージを持っている」って記事読んだことがある。
「では」ってなんやねんと当時感じた。
ターミネーターの未来ってスカイネットの人間支配ってことだと思うけど、自分はレジスタンスリーダーの母親ならさぞ神格化されてるだろうと思って観た続編が、ギスギスシングルマザーだったあたりに物凄い感心して機械が支配者とかどうでも良かったなぁ・・・ 映画ならいつでも敵対者用意されてるし。
>>4
マヤ暦だろ
>>22
機械に○されるようなことをしてるって自覚はあるんだな