ロシア連邦・サハ共和国の自称呪術師、アレクサンドル・ガヴィシェフ氏が忌まわしきプーチン政権を転覆させるべく8千km踏破の旅を開始。
しかし道中思いもよらぬ”宿敵”に出会うことになった。
ガヴィシェフ氏は今年3月、首都モスクワに向けサハ共和国のヤクーツクを出発。
生活必需品だけを手押し車に積み込み、およそ8千kmの旅路(2021年到着予定)に出たのだが、この厳しい旅の目的はただ1つ。ロシア現政権を転覆させるためだ。
「創造主が私に語りかけてくれたのだ、プーチン大統領は人ではなく悪魔なのだと。呪術によってこの悪鬼を祓わなければならない」とガヴィシェフ氏は現地メディアnewsruの取材に応じていた。
<海外の反応>
草生える
プーチンに挑むとは何たる自殺行為(笑)
しかしこの格好じゃプーチン大統領には太刀打ちできんぞ!重装備でいかんと!
呪術で葬り去るから大丈夫
誰か彼に電車のチケット買ってあげようよ(´;ω;`)
フェイクニュースやろ、何が呪術師だ
↑この人ロシアのWikipediaにも「呪術師」として載ってる有名人やで
ガヴィシェフ氏は出発地点から2,500kmの地点まで来たのだが、ここで足止めを食らう。テングリ教の最高呪術師バイール・ツィレンドルジエフ氏が抗議に現れたのだ。
彼はラクダ5頭を生贄にしてプーチン大統領と国民の栄華を求めたシャーマンだ。
ツィレンドルジエフ氏は「お前は呪術師ではない」とガヴィシェフ氏に吐き捨てる。「神との契約を犯し、信仰の基礎を冒涜した者はシャーマンを名乗ってはならない」とも付け加えていた。二人の直接対決の様子は動画にも収められている。
Эка, Франц, у нас все не просто.☝️
Бурятские шаманы не пускали якутского шамана-воина идущего на Кремль побеждать Путина…👹
Интриги, колдовство, заклинания… 😱☝️ pic.twitter.com/YbTqvTsYJX— Новости Кафки 🦟 (@Kafka_News) August 28, 2019
<海外の反応>
これから何が始まるんですかね((((;゚Д゚))))ガクブル
めっちゃ怒っとるやんwwwww
なんだこれ、めっちゃ面白いバトルなんだが
自称呪術師 VS ガチ呪術師 ・・ファイッ!!
シャーマン対決とか笑うやろ
どっちが強いんかな。左の最高呪術師の方がガチで人を呪い殺せそうやが
安定のロシア
シャーマン頂上決戦しようぜw
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コメント
コメント一覧 (33件)
オウムがロシア進出できた理由が何か分かった
これが第三次世界大戦の引き金になることはまだ誰も知らない
ロシアン陰陽師対決
いいぞもっとやれ
Fallout5かな?
トランプ呪殺を目論む自称魔女らがトランプタワーに集まって呪いの儀式を開催してる中で、魔女討伐に乗り出した宗教家らが悪魔祓いする動画あっけど混沌と化すさまは最高傑作だった
よみがーえーれー
呪術師vs呪術師で笑ったが藁人形を勧めるセンスも素晴らしいと思った
タイトルの情報量の多さよ
ロシア最高だなw
誰も何も言ってないが、全く無関係のアニメキャプサムネが、ユルクヤルの記事を転載しているまとめブログ「オレ的ゲーム速報」が、このサムネの時間違い品種を2日連続で全く無関係の記事、GIFすらある亜種、など事ある度に全く無関係の記事のサムネとして多用しているもので、ユルクヤルでは亜種は2019年02月27日・2019年08月15日記事で確認してこのサムネは2019年07月30日記事が最新の確認で2019年内はこれで9記事目
まだ、1日に2記事、2日連続、2記事連続、人or動物が死んだor殺した記事、のサムネになっていないが、本当にそうなったら、モラルも何も無い
後にオレ的がこの記事を転載すると、オレ的側は転載した記事のサムネを、ユルクヤルの記事を転載すると決まって多用する、ユルクヤルではまだサムネにしていないある漫画コマサムネ、ユルクヤルでは2019年06月20日記事最新確認のサムネの亜種、の全く無関係の著作権侵害サムネ2枚のどれかにする可能性があるかもしれない、そうでなくとも全く無関係の著作権侵害サムネだったらモラルも何も無い、以前にユルクヤルとオレ的と記事のサムネが同一になった事例があった
ポストアポカリプスに出てきそう
キングは誰だ!
テングリ教って名前からしてこれはモンゴル系統の草原の宗教なんだろうけど、ロシア正教も大差ないからね
教会の腐敗不正を告発した記者に「教会総出でお前を呪ってやる」と脅しかけて呪いの儀式とかやってるからね、教会が
何が起こるかわからんなロシアは
馬鹿VS阿呆
詳しくは知らないけどロシアには気功とかアジア的なオカルトは一通りあるみたいだぞ
リアルシャーマンファイトがぼっは
>>17
多民族国家だから、土着信仰って結構あるんかな?
>>11
まじでこいつの言ってることが全く理解できないんだけど誰か解説してくれない?
日本語が下手すぎるでしょ…。
>>19
シベリアや極東にはロシア正教が入る前の信仰があるみたいよ
シャーマンが太鼓をたたいて魂を上の世界(良い神様)に飛ばしたり、下の世界(死後の世界)から迷える魂を探して救出したり
中央アジアもイスラム教と土着信仰?が融合したような呪術師がいるらしい
骨接ぎ医兼呪術師みたいな感じ
中央アジアの場合はスーフィズムと混ざっているかもしれない
ロシアにこんな面白い奴らか済んでいるとは知らなかった。
ドラゴンクエストのやり過ぎと違う?
流石ラスプーチンを生み出した国やでぇ
ソ連は超能力研究やって実際に成果を収めてるはずなので
それを受け継いでるロシア政府は、こんな市井の呪いなど跳ね返すよ
どっちもロシア正教会からは排斥をされて
「火炙り」にとかされそう
>>6
アメリカもそんなことやってるのかw
その横を涼しい顔でトランプさんに通り過ぎてほしいわ
プーチン大統領がこのニュースを聞いてブフォッwってなりそう
>>3
どちらかっつーたらシャーマンファイトだろう
ロシアも韓国と、あまり変わらないんだね
>>14
イルクーツクのほうもモンゴル人みたいな人たちが住むよね?
スラブ系は生ぬるく見守ってるかしら
どこの漫画週刊誌で連載してるの?
>>30
イルクーツク市街では、中国人観光客はそこそこ見かけたが、スーパーやホテルの従業員はモンゴロイドではない感じ。
しかしバイカル湖まで来ると、木にリボンを結んで願掛けするブリヤートモンゴルのおまじないをやっていた。
ウランウデ辺りだと、モンゴルに親族が住んでて結婚式なんかのイベントでは馬頭琴を持って来てくれる。鉄道も長距離バスも通じている。鉄道だとウランバートルから15時間ぐらいかかる。
宗教的な国やな