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戦闘機に体験搭乗した民間人、あやまって緊急脱出し上空にブッ飛ばされてしまうwwwww

射出座席に関連した画像-01

フランス空軍が先月20日、戦闘機のフライトを体験できるツアーを実施。

しかしこの戦闘機体験搭乗に参加した民間人の座席がどういうわけか射出してしまい、機外へと射ち出される出来事がありました。

場所は、フランス北部「サン=ディジエ=ロバンソン空軍基地」。

仏空軍が複座型の戦闘機「ラファールB」を使い、体験搭乗ツアーを催すことに。この日、64歳の一般男性がパイロットとともに戦闘機に乗り込んだのですが、不運な事故に見舞われます。

なんと離陸中にいきなり座席が射出。男性はロケットモーターの衝撃を受けながら、もの凄い勢いで座席ごと上空に飛ばされてしまったのでした。

<海外の反応>

悲しみ

申し訳ないがこんなん笑うやろwwwww

またしてもシンプソンズの予言的中か
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・・男として一度は緊急脱出ぐらい体験してみたいもんね(震

コントの世界だな

男性「ねぇこの赤いボタンなに?」
パイロット「押すなよ!絶対押すなよ!」
→ドカーン

そんな簡単には射出座席は作動しないはずなのに、何が起きたんだ?w


男性は背中を負傷したものの、病院で手当を受けた結果、怪我については「心配には及ばない程度のものだった」と軍担当者は明かしています。

しかし射出座席がなぜ動作したのかは現在調査中とのこと。なんらかの不具合で動作したのか、はたまた搭乗していた民間人がわざと、もしくは誤って脱出用レバーを引いてしまった可能性も考えられます。

<海外の反応>

>背中を負傷
これは十中八九、着地ではなく射出のせいだな。相当な力がかかるらしいし

↑体に15Gぐらいの負担かかるね

しかし元気そうで何よりw

緊急脱出しておいて「怪我は心配には及ばない」ってマジかよ!どんな肉体してんだwwww

死んでたら笑えないが無事だったから良かった。まさに武勇伝だ

ホント危機一髪だったな

絶対こいつイギリス人に違いない。強硬な方法でEU離脱を求めてたんだろうよ!

ジョニー・イングリッシュだったんじゃね?

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コメント

コメント一覧 (23件)

  • ちょいと離陸前にリクライニングを戻そうと思ったんだろ

  • 押してみたかったんやね
    大丈夫、朝鮮人には少将の位を持つ軍人ですら
    その誘惑に負けた結果、、、
    同じく飛び出てたニダ

  • 操縦者はたまったものではないけどな
    マスク急いで装着しないと

  • 離陸中だよ。
    つまり、まだ滑走路で加速中か、低空低速だからマスクは必要不可欠ではない。
    旋回して滑走路に戻る際に、射出された客を巻き込まないよう位置確認するのが最優先。

  • ラファールの射出レバーって
    股間のとこにあるつり輪みたいなロープだったはずだから
    つかまってグーッと引っ張っちゃったんじゃないかね。

  • 別にええやん
    韓国なんか空軍の将軍が誤ってベイルアウトするんだぞ
    現場を想像したら笑うわ

  • >>8
    解説ありがとうございます
    その設計だと、一般人を試乗させるには相当不向きなような……
    素人には、起こるべくして起きた事件に感じられます

  • 油断してると腕の一本も持っていかれる
    負傷が軽く済んで良かったな
    なお、射出経験のある自衛隊パイロットによると、背が2cm縮んだらしい

  • これやると背骨の軟骨がつぶれて身長が2cmは縮むらしい。2回やるとパイロット引退

  • あれをやると噴射でコックピットがダメになるんでしょ?
    複座で操縦席は無事なのかも知れんが、後席は座席さえ取り替えたら
    それで良しってわけじゃないよな?

  • ※15>
    韓国で空軍の将軍が間違って地上でベイルアウトしたときは、損害額が数億円って記事をどっかで見たような。
    そんなもんで射出席を直せるんだと妙に感心した記憶が残ってます。

  • 離陸時で速度が低かったことも幸いしたんやろね。
    >腕の一本も持っていかれる
    高速飛行時での射出は
    垂直軸での衝撃のみならず、
    正面からの衝撃波(コンクリートなみの空気の壁)を受けて、全身の関節がバラバラになる。
    ので、脱出しようと思ったら、どれだけ減速できるかが生死の分かれ目。
    (緊急時はそこまでの余裕はないやろけど)

  • 80年代、”Top Gun”封切で映画館に観に行った。
    最後のほうでの邀撃シーン。
    空母に向かってくる敵の攻撃機に対して、先発のトム猫を発艦。
    その後、支援のため後続機を発艦させようとしたが、トラブル発生で発艦不可能なもよう。
    そのときの甲板担当士官の翻訳字幕:
    「脱出装置が故障です。」
    観てたときに違和感を感じた。
    「それやったら、別の艦載機を発艦させたらええやん。」
    のちにDVD*で再度みてみた。
    当該セリフ:
    “Both catapults have been broken, so we cannot launch aircraft yet, sir. ”
    疑問が氷解した。
    なんと、
    空母の「射出装置」(カタパルト)を、戸田なっち~は航空機の「脱出装置」と誤訳してたわけだ罠
    _ノ乙(、ン、)_
    特に、映画前半で、
    墜落するF14からの脱出シーンが強烈なイメージとしてあるから、「脱出装置」では違和感が増幅されると思うぞ。
    * ちなみに、そのDVD版も字幕は「脱出装置」のままやったww
    今 で も
    字幕は「脱出装置」なんやろか?

  • 離陸時等の低空飛行時と、通常飛行の高空時では脱出用のロケットモーターも作動させ方が違うんだったかな?

  • それなら原因不明なんて言わない
    車載カメラもあるからパイロットが引っ張ったなら映像に記録されてる

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