目の不自由なパートナーがいる場合、一緒にテレビゲームをするという選択肢はないでしょう。
しかし任天堂の新型ゲーム機”Nintendo Switch”は糖尿病性網膜症で失明したリッチ・マロニーさん(23)にとって、妻と再びゲームを楽しむ時間を取り戻してくれた「素晴らしいハード」なのだと言います。
目の見えないマロニーさんにとって、妻とのゲームは本当に久しぶりの体験でした。
二人は日頃コンサートやハイキングで楽しい時間や思い出を共有しているのですが、ゲームソフト『1-2-Switch』の発売が二人の距離をさらに縮めることになったのです。
本作は”ニンテンドースイッチ”のHD振動を大きく取り入れており、コントローラーから手に伝わる振動の感覚や音を頼りに遊べるようなデザインになっています。そのため全盲のマロニーさんは多くのミニゲームで妻マンディ・バンドレンさんを打ち負かすほどでした。
<海外の反応>
素敵な話ですね!
やられた。正直『1-2-Switch』が盲目の人も楽しめるって発想自体なかったわ
↑そうか?画面見ずにプレイできるって触れ込みで予想できたろ
まぁスイッチが多くの人に楽しんでもらえれば任天堂も嬉しいだろうな目の見える人がプレイしたらクソゲーにしか見えないんだけどなwwww
確かに『1-2-Switch』はメタスコア低いですよね・・
ゲーム評論家はこの作品が生み出す可能性について考えてもいいとは思う↑単体販売せず元からついてたらレビュースコアも違ったと思うわ
まぁ安ければそこそこ評価されてたかもね〜
始めは15分も続かないと思っていたのに、気付くと二人は2時間も熱中していたのでした。
「夫には毎回負かされてしまいました。振動でダイヤルをあわせる『金庫破り』は楽しかったですし、また腕を素早く動かすピンポンやボクシングも夫は得意で・・私がまるで勝てないのです!」
実際このゲーム業界を見渡してみると、視覚障害を持つ人々でも楽しめるようなハードやソフトはほとんど出ていないのが現状です。任天堂は誰もが等しくゲームを楽しめるような、そのような機会を与えようとしているのかもしれません。
<海外の反応>
>私がまるで勝てない
目が見えないぶん他の感覚が研ぎ澄まされてるんだろうなwゲームも「アクセシビリティ」を考えて良い時期なのかも
数年前に盲学校で働いてたが
子どもたちが楽しそうにWiiで遊んでたのが記憶に残ってるわ↑今回はモーションコントロールにHD振動ついてるし、
ソフト次第では化けそうだな。俺はこういうアプローチは応援したいリズムゲーとかで新しいこと出来そうな予感!!
関係ない話かもだが、聴覚障害ある友人とゲームしたのを思い出した。あんにゃろ、オレの合図が聞こえないことをいいことに適当に爆弾起爆させて俺を吹っ飛ばすんだわww
みんなが楽しめるようなゲームがこれからも出てきたら良いよね(*´ω`*)
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
発売日:2017-03-03 |
1-2-Switch
発売日:2017-03-03 |
コメント
コメント一覧 (44件)
全盲の知人のいない俺には要らないハードですね
>>1
どんだけひねくれてんだ
日を浴びて人と話せ
もっと明るくなるよ。たぶんね
というマーケティング
この手の感動エピソードって大体メーカーかメディアの仕込みだろ
ゲームが悪という切り口はよく聞くが、ゲームがあって良かったと言う話はゲーマーとして誇らしい。
この手のエピソードを腐したくはないが、コントローラーの件といい、さすがにロンチのタイミングに合わせて出てき過ぎて胡散臭さはある
ぼっちには関係ないな
圧倒的なゼル伝ブレスオブザワイルドみたいな作品以外にも任天堂にはこういう分野も頑張って欲しい。
任天堂はゲーマーを相手にしてないから
だからゲーマー目線で偉そうなこと言っても無駄
この記事はjinに転載されます。
こういう記事を読んだ後に出てくる感想がそれか
確かにそういう盲いた物事の見方しかできない奴には必要のないハードだ
いい話だなぁ
ゲームオタクどもは
任天堂に関わって来るなよ気持ち悪い
写真のおっさんはマロニーさんじゃないよね?
どうみても(23)じゃないし
PS信者が盲目の人を攻撃対象にしなければいいが
>>12
公式のソフトの紹介に使われてる画像
※12
モデルのデイヴィッド・リッジズさん(51)だよ
お前ら仲良くしろよ
こういう話にまで任天堂がどうこういうゲハネタを持ってくるやつは心の底から軽蔑せざるをえんわ
脳がとことんはちまjinに毒されてんのな
もはやカルト宗教
風のリグレットとかシリーズ化・ジャンル化すればよかったのにとおもう
風のリグレットは売り上げが伸びなかったんじゃないの、知らんけど。
ガキの使いのききシリーズとか、見えてたらまったく面白くないもんな
五感すべてを使うのが面白い、というのがすでに固定観念なのかも
これは残酷なことだな
これに飽きてももう他のゲームは遊べない
さーて、1-2-スイッチで赤ちゃんをあやすか。子育ては大変だぜ(΄◉◞౪◟◉`)
これは良い記事。
任天堂に見せて新しいゲームを
作ってもらおう。楽しめるって良いことだ。
※12、15
元お相撲さんのバルトだと思ってたw
これは良い話
※19※20
メディアがCDに移行したとき、これで完全に音声上だけで遊べるゲームがジャンルとして出来ると思ったもんだけどなあ。
俺はラジオドラマとか好きだったからそう思ったけど、一般的にはまあ売れないわなw
※27
リグレットやって思ったのは周回がだるい。
文字読むのとスピードが違いすぎる。
こうゆう目の悪い人でも楽しめるのもっとあったら良いなって思うけど
分母が小さすぎて回収が難しそう
でたあいつもの「ありがとう任天堂」wwwww
さすがにこれはステマ
ゲーマーじゃない人だってゲームやるんだよね
盲目に関わらず夫婦とか親子で楽しくできるっていいと思うわ
この手のアフィブログの読者は、転載元がどこなのかとか気にならないのかね。
「海外の反応」なんて書かれてもどこにもURLがないから確認しようがないじゃん。
確かに目を詰むって楽しめるゲームあってもいいな
視覚を奪われた状態で楽しめるゲームやってみたい
ユルヤルさんはアホすぎる(褒め言葉)記事の合間に良い話をあげるから好きだな
全盲の人はゲームをプレイする経験自体ほとんどないわけだから
ゲーム好きにはなりえす、ゲーム機の発売を心待ちにすることは有り得ない
だからゲームをたまたまプレイするとしても、発売してから
何か月もたってからとかが普通でしょうね
なのに発売直後ですからやらせだと思うのが妥当
これは良いブレイクスルー
ビックリするほどの技術革新がなくてもアイデアさえあれば新しい土壌を開拓できるんだねぇ
感動したよ
Wiiフィットとかもそうだけど、目の付け所がシャープ(?)だと思うよ
なんか動物実験とかにも応用できないかな、全然関係ない分野へのアプローチを考えるのも楽しいかもね
目が見えなくなると楽しめる娯楽が一気に狭まる中でこうゆうのはありがたいだろうね
こういう用途は他のゲーム機には無いから伸ばして欲しいな
本当に画面みなくても音声ガイドで全て分かるように、UIデザインもしっかり作り込んで欲しい
俺は両目白内障になって少しの間、目が見えなくなって手術の順番待ちで2ヶ月は家の中で膝ぶつけまくりだったな。アトピーからくるものだけど、今は片目見えるようになった。近い境遇になって初めてわかる人もいるだろう。病院では母親に手を引っ張ってもらってた。
任天堂はいい仕事するよほんと
昔みたいに皆で集まってゲームするって言うのが狙いだよねこれ
いま、オンラインが当たり前の時代で
あえてこの発想は好きだ
だってそうだろ皆家から出ないんだぜ若い奴
そんなんじゃなくてさ、友達と遊ぶ楽しみを思い出すって意味でも
このハードは意味があるんだよ
いい仕事したよ
WiiやWiiUだって片手が無い人でも指が少ないヒトでも楽しめる形なんだ
だから、Nintendoswitchが出てもずっとWii-Uのゲームは生産されていて欲しいなあ…
そういや前に片腕しか無い女の子がWiiスポーツ遊んでる動画あったな
障害者でも遊べるのはいいことだ