アメリカの小学校教師が今月2日、授業中に4年生の児童にホラー映画『プー あくまのくまさん』を上映。カウンセリングが必要になるほどの衝撃を子供たちに与えたようだ。
米マイアミ・スプリングスの学校「Academy of Innovative Education」の授業に保護者らが怒りの声をあげている。小学4年生の児童に向けてホラー版くまのプーさんが上映されたためだ。
本作はプーさんが人間狩りを行うスプラッター映画で、残虐なシーンも数多くある。
保護者のミシェル・ディアスさんによれば、教師が上映を止めるまで「20〜30分」かかったとのこと。「子供たちが『止めて!もう観たくない』と言っても先生は止めなかった」と付け加えている。
<海外の反応>
止めない先生が鬼畜すぎる件wwww
センセ「ほーら。お目々をよーく開けてみるんだよ」
せんせえ(´;ω;`)ブワッ
これ大人ですら30分足らずで飽きちまうクソ映画やぞ・・
↑制作費10万ドルで興行収入520万ドル
かなりの大ヒット作品だけどね
この先生、上映後に「現実ではもっと酷いことが起きています」とか平然と言いそうw
こうやって大人になるんだ
ちなみに授業中に何の映画を見るかは生徒たち自身が決めたとのこと。さらに『プー あくまのくまさん』はアメリカでは年齢による鑑賞制限がないため、このことが教師の対応を遅らせたのかもしれない。
しかしディアスさんは「先生があらかじめ内容を確認しておくべきだった」と憤っている。
この騒動を受けて、ベラ・ハーシュ校長は「我々は生徒を積極的に観察しており、不安を訴えた子どもたちはすでにメンタルヘルスカウンセラーと面会させています」と声明を出した。
<海外の反応>
なんだよ。子供たちが『プー あくまのくまさん』見たいって先生にリクエストしたんじゃん!なら自業自得やろ(笑)
怖いもの見たさに「これがいい」って先生に頼んだんだろうなw
カウンセリングが必要なほどだったか…
教師がわざと見せたのかと思ってたわwww
内容知らずに誤って上映したの?
さすがに子供に決めさせちゃマズイだろ
・・こういう教師は即刻クビにしてほしい!
↑別に年齢制限ない映画だし法律上何の問題もないが??
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コメント
コメント一覧 (51件)
くまのプーさんのシリーズに、「あっ、くまのプーさん」ってタイトルの話があってソレとマチガエタダケダヨ―
ほな火垂るの墓で
もしも本家のディズニーでの実写化だったらプーさんも黒人女性にされるだろうから児童にも安心できるのにね
次はネズミの特許が切れるから……。
>>4
今度はネズミバージョンが制作されるのか…
楽しみなような…どうでも良いような…
>>1
先月まで近所のGEOでレンタルされてたのに急に棚から消えたのが不思議だったけど、発売日みたらフライングやったんやな。
これ先生悪くないやん
子供達の自業自得
偽善のせいで人間はどんどんひ弱になっていく
ピエロ恐怖症からのプーさん恐怖症か
>>7
いやいやたとえ子供が望んでも
それを学校内で観せるべきかどうか判断する責任生じるのは当たり前だろ
リスペクトを一切なくした二次創作ってこうなっちゃうんだなあって
興味本位で見る前に教えてくれるいい先生だな
学校で見せられた映画のトラウマは難病に侵された少年が最初に血尿が出たときにはしゃいで「キレイなのが出た〜!お母さん見て〜」って言ってたやつ
それ以外は全く覚えて無いけどしばらくトイレいくのが怖かった
笑えるくらいチープなトレーラー映像なのに、子供たちを真に怖がらせたってことは良く出来た作品なんだな。
大学の夏期集中講義の英語の授業(4日で15コマやるけど内容は緩く2単位もらえる)で外人講師が映画を見せて感想文を書くだけの1日があったけど見せられたのダンサーインザダークだったの思い出した。あれは見るの辛い。
アメリカの小4はこちらでは小3の年齢かな
プーっていいたいだけww
実写化ならTMAに任せろ
あー・・・
映画やとちょっと言われちゃうよねえ
子供にトラウマ注入するんやったら、やっぱ定番の絵本やないのん
アメリカには国際的に有名なトラウマ絵本界の巨匠エドワード・ゴーリー先生の絵本も本場やからすぐそろうはずやのに、ちょっと先生が犯行を急ぎすぎてた感あるよねえ
日本にも「ひろしまのピカ」とか「しんでくれた」とか「わたしのいもうと」とかヒャーッ!な子供泣き出すいい絵本ぎょうさんあるんよ
どれも名作や言う事んなっとるからシリーズで読ましても誰も文句つけられへん思うし完全犯罪いけるよ
いまでも夢でうなされることある大人がどんだけおることか・・・
(´;ω;`)
必要なことじゃん
まあ山でも熊が全く居ない地域もあるからな…世界は広い
昔はザ・ショックとかデス・ファイルなんていうホラービデオ(スナッフみたいな内容も多い)を小学生でも普通に見てた、たぶん宮崎勉も見てたよ、彼の場合は時代が数年違うかな?、宮崎が逮捕された2年後くらいに友達の家で見てたからたぶん見てたんじゃないかなあ・・・
自分の時代だとこんなB級映画みたいなもの刺激が足りないと言うと思う、しかしオッサンになったらこういう怖い系の映画は一切見れなくなった
でも見ちゃダメだ!!!って教師が言うと、みんなでこっそり見るんでしょ?
なんで年齢制限ないんだ
さすがにPG12ぐらいの制限はつけとけよ
君がッ 泣くまで 再生をやめないッ!
>>4
特許じゃなくて著作権な
権利期間が全く違う
>>3
本家はイギリスの児童文学でディズニーじゃない
>>4
本来ならミ○キーの著作権はとっくに切れてるからね
前回は著作権が切れそうになった時に連邦議会を動かして延長させる為の法案を通したから
今回も何かしらするかもな
>>2
もっとちゃんと焼かれるシーンが一杯あればアメリカでもウケたと思う
向こうの子供向けトレカとかそういうのが人気あったし
この記事読んで最近の子供たちは繊細だなぁなんて思った俺はもう老害認定される時代なんだろな
>>10
日本的だな
アメリカでは小学校でも払った学費で変わってくる
高いところだと教師も意欲的だけど
>>24
著作権は死後70年。たとえば2000年生まれで100歳まで生きた人が今年発表した作品は2170年まで。
特許は出願後20年。今年出願して特許が取れても2047年まで。
条件によっては100年以上の差が出る。
ちなみに、メキシコの著作権は死後100年なので2200年までになり、特許とは150年以上開く事もあり得る。
>>30
打ち間違えた。
特許は2047年じゃなくて2043年。
>>28
アメリカは特に過保護で有名だからw
自分は、グロ耐性はそれなりに強いと思いますけど……
それ以上に、ほら
次はマッド・ハイジだな。
「アルプスの少女ハイジ」のハイジがペーターとおんじの復讐のためにスイス大統領でチーズ会社の社長をやる奴。
>>11
童話や寓話も原作をリスペクトしてグロい話ばかりにして子供達に世の中の事を勉強させようって言ってる?
日本もデス桃太郎とか作ってほしい
>>32
そういう印象は無いな
モンスターが多いとは思うが
まぁ小学生にとっては怖そうだし、スプラッタ系なら怖くなくても気持ち悪くなりそうだよね
自分もゴア系の欠損ものは今でも苦手
>>6
発売日が11月1日ってことはレンタル用のDVDはまだないはずだから別作品じゃない?
小学校で『チャイルド・プレイ』観せられたのは今でもトラウマ
>>13
突然自分語りしちゃうアスペくん、何の話しかな?
熊が人殺すとか
普通だな
プーさんがスリムすぎるな・・もっと原作かキンペーの体型に寄せて欲しかった
中国で上映されれば良いのでは…。
リクエストしたんなら腹くくって見ろよ
へ~、アメリカ人って残虐描写が大好きだから子供でも同じかと思ってたわ。
この映画でトラウマにさせた後にねっとりボイスの本家を見せたらさらに拒否感マシそう。
>>8
まったくだ。
この程度でカウンセリングとかひ弱にもほどがある。
日本人を戦争アレルギーに洗脳しようという悪意を持った集団によって、毎年夏に地上波で無理やりグロアニメを見せつけられて育った老害たちを見習えや。
>>35
あのハリウッドのポリコレや某大手国際食品メーカーに中指を突き立てた映画は評価する。
まだ見てないけど。
>授業中に何の映画を見るかは生徒たち自身が決めたとのこと。さらに『プー あくまのくまさん』はアメリカでは年齢による鑑賞制限がないため
何も悪く無くてワロタ、教師が可哀想すぎるわ
しかし海外ではスプラッタ映画も年齢制限ないんだね。日本でも要らんと俺も思ってるから別にいいけど
>>10
見せて何の問題があるんだよ馬鹿
小説のメルヘン小人地獄とかガキの頃に読んでおええええってなったけど
別に読むの止めて欲しかったとも思わんし