ドイツで販売されている一部ライトノベルが日本語ではなく英語をドイツ語に翻訳したものとあってファンの間で物議を醸しているようだ。
『この素晴らしい世界に祝福を!』や『オーバーロード』『盾の勇者の成り上がり』といったライトノベルの翻訳業務を請け負うTOKYOPOP(ドイツ支部)の責任者がインタビューに応じ、ドイツ語版ノベルはオリジナルの日本語ではなく英語をソース元として翻訳していることを明かした。
責任者Susanne Hellwegによれば、この決定は「最高のクオリティの翻訳を提供するため」であり、日本語に「慣れていない」翻訳者がいるためと説明した。
このニュースにドイツのファンは失望を隠せないようだ。
<海外の反応>
日本語に慣れてない翻訳者を雇うなw
ドイツ人だけど翻訳おかしいと思ってたんよ。ドイツ語より英語で読んだ時の方が面白かったし
これTOKYOPOPが怠惰なだけじゃ・・・
英語→ドイツ語は簡単だが
変な翻訳が増えやすいからなぁ
二度翻訳重ねりゃミスも増えるよ、価格も増えるが
アニメも英語字幕が基本だし、マンガもそうだっていうのは驚かないかな
独ニュースサイトLight Novel Dungeonの管理人は「前代未聞」と批判。ただ以前も英語から翻訳されたのではないかと憶測を呼ぶことがあったそうだ。
アニメやマンガ、ライトノベルのファンは原作を重んじる傾向がある。これらの物語が日本文化への玄関口となるためだ。英語の分かるドイツ人ファンにとっては単純に英語版を読めばいいだけなので「裏切り行為」に見えるのだという。
またオリジナルではなく翻訳されたものを翻訳することで元の意味を失いやすいことも反感を買う結果になっている。
<海外の反応>
日本語から翻訳せよ!!
つーか原作至上主義の皆さんは日本語勉強してるのでは
「日本語に不慣れ」ではなく「ファンタジーへの知識がない」って言い方だったよ。別にTOKYOPOPをかばうつもりじゃないけど
まぁ日本語から訳してもコストばっかかかるんやろ
みんな失望するのは理解できるね
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コメント
コメント一覧 (191件)
ドイツさんは日本人が思ってるよりずっと日本が嫌いだよ
日本語の需要もなければ、できる奴もいない
伝言ゲームみたいだね
これを更に日本語に訳したらどうなるか興味深いね
ドイツオタでアニオタの俺チャンス
単に日本語ができるというだけじゃいい翻訳にはならないよ
日本の漫画やラノベに対する知識が豊富じゃないとね
英語の小説や映画の日本語訳がよく問題になってるだろ
ドイツにはそういった訳者が少ないのかもね
※1
好かれてるとは思わんけどそうだと(嫌われてると)したらこの件で批判なんて出ないだろうし、そもそもライトノベルの需要も無いはず。
まるで昔の宗教の拡がり方みたいだ
人々の口伝を通して土着の信仰と融合し、
徐々に元の宗教とは似ても似つかないモノに変質していく感じ
外国の料理を魔改造していく過程にも似ている
たとえツバサを捻って問い詰められても帝王に逃走はないことなので退きません。
また、たとえ強敵が現れたとしても極めて星は一つ、空に輝く天帝は南十字星なのでナム豆サトシ(聖)拳最強の男である【社友者】は誰かに媚びへつらいません。
そして、たとえ話を聞いてくれなかったとしても敵はすべて身分が卑しい人なので反省しません。便
もしかして機械翻訳使った??
論文ならまだしも小説の類でそれをやったらオリジナルからだいぶ離れて、
最早別物になってそう。
しょうがない。
日本語は英語とかに比べてややこしすぎる。
韓国だったら「ドイツを見習え」だね
なんか驚いてるけど今更じゃない?
ラノベは知らんけどアニメは昔からそういうのあったよ
押井守のパトレイバー2(ドイツ語版)の後藤と荒川の会話とかオリジナルからモロに改変されたアメリカ版をそのままドイツ語に訳してるだけだったし
アニメ業界では日本語→英語→各国語への翻訳っていう海賊サイトがやってるようなことを公式がやってるのは周知の事実だと思ってたわ
ドイツ人向けの日本の旅行冊子は文字解説が多めらしい
日本で言えば、イギリスのハリーポッターをドイツ語版を日本語にしましたみたいなもんか
中国や台湾が英語経由せず日本語版ハリーポッターを元に翻訳する感じか近隣諸国で言えば
意訳をさらに意訳して別物になるだろうな
記事公開2分後に真っ先にそのコメント?
日本語の翻訳者なんて希少だろうし、やたら分厚いラノベだからコストかかるし、しかもサブカル要素の多い翻訳をうまくできる人とかどれだけいるのかというとね
>>1
その日本の漫画を正確に読みたいから物議になってるんじゃないの?
正確に何と言うか知らないけど版権料も翻訳元にしたアメリカの出版社にしか払っていなかったりして
英語訳自体が結構適当なの多いからそこからさらに経由するならかなり別物になりそう
日本人で良かった
>>13
現地のオタクどもは知らんかったって話だろ。
日本人のてめえが知ってたからってドヤんなよ
私の信者がドイツで増えないのはこのせいね!
あのパッド女神が邪魔してるんだわ
煽りコメが1に来るサイトは見ない方が良いよ
日本語から英語への変換の時点で相当な表現の削ぎ落としがあるけど、その英語から更にドイツ語へ変換となるともう元とは別次元の会話してそう
>>12
不快になるから無関係の国の名前を出すな
なぜそうなったのかも理解できるし、なぜ不満が出ているのかも理解できる。
とはいえ日本語→ドイツ語が翻訳としては正しいだろうから人材は限られちゃうだろうね
翻訳の翻訳は伝言ゲームみたいなもんだからなぁ
逆にビジネスチャンスだと思うけどな
>>24
逆に日本で各言語に翻訳する仕事を確立すれば儲かりそうやな。そこそこアニメや小説の需要あるわけやし。
どれくらい違うのか気になるな!
怠惰ですね!
これはあんまりだと思うけど、こういうニュースが出れば日本語ができるドイツ人オタが翻訳サービスを起業したりし始めるんじゃないかな。
それは同じことがいえる、日本でもドイツを嫌っている人がいるので。
>>8
魚が沢山沢山通過する!
ギャグ多目のこのすばで二重翻訳は絶望的だな。。。
言葉遊びの多い西尾維新だったらもう犯罪だ
訳し方に困った時に参考にするとかでなくて全部なのか
>>26
俺も両方の言い分が理解出来る
いっそドイツ語版を出さない方が清々しいかもしれない
ドイツ人なら英語も勉強しているだろう( ・∇・)
※1
君はネガティブなレスをしているが、日本とドイツを仲違いさせるのが目的で投稿しているのかい?
我々の視点だと、反日原理主義者は否定的でろくな奴がいないと自己紹介しているだけなので自覚しておくべきだ。
ドイツ語と日本語がネイティブレベルの人材とか雇ったら高そうだからな
英語→ドイツ語ならかなりできるだろうしコスト面でも安かったのかも
べつにドイツじゃなんでも英語からの重訳が多い。
漫画だって中国文学だってそうだ。
フランスのBDあたりは直接訳してるけど。
>>33
記事が読めないみたいね。
ここけっこう老舗と言うか長い事やってるんだよな
昔マリみてのドイツ語版出してたのを見た覚えがある
英語版もないのに何故ドイツでマリみてが?みたいな感じで微妙に話題になってたし、全ての作品でそう言うやり方してるわけでもないだろうと思う
もしくは翻訳ライトノベルが産業として大規模になってきたのを契機に変わってしまったのかも
>>1
お前何も知らないな。
ドイツも英語圏や日本と同じように自国語だけでどうにかなる社会だからそもそもドイツ人の外国語の習得率は低いんだぞ。
英語が世界的に広く使われてるから英語からの職業翻訳者がいるってだけなんだぞ。
別に漫画アニメやラノベに限らずある事だがな
日本でも関わりの浅い言語のものはまず英訳されたものを和訳する事がよくある
英語→日本語が最も方法論が確立してるから
こういうの結構多い
昔の日本だってフランス語やドイツ語の本を英語訳から翻訳してたし
聖書なんかも原著であるヘブライ語から訳してたわけじゃないしな
日本語よりは言語体系の似てる英語の方が翻訳しやすいだろうから、しょうがないね。
こっちも、構文はともかく、漢字という共通点のある中国語の方がまだとっつき易い、みたいな。
>>8
白鷺の握りこぶし
マイナー言語の翻訳だと未だにこのやり方しか選択肢が無かったりする
例えば消滅危機言語で書かれた本を読める人が世界に数名しか居ない場合なんかがそう
日本人にその言語を読める人が居なくて日本語への直線翻訳が不可能な場合、
一度他の言語を通さないと日本語に翻訳出来ない
そうして再翻訳された本は、そのマイナー言語の特有の表現が損なわれていたりする
ドイツ製造業レベルが下がるのも分かるわ。車も例外じゃない
オタク文化やラノベに詳しく日本語をドイツ語にハイレベルで訳せる人材なんてほとんどいないんだろ
村上春樹の本も英訳からの重訳をしてて問題になったことがあるんだよな
批判が相次いで今は日本語の原書から直接翻訳されるようになった
フォイアー シュペルフォイアー ロース
アハトゥン デックン ヒンレーゲン ハルト
>>1
>日本語の需要もなければ、できる奴もいない
日本でもドイツ語の重要がなければ、できる奴もいないだろ。
それで日本国民の大多数がドイツ嫌いなのか?
思考のロジックが破綻してるだろ。
>>43
ドイツ語話者って日本語話者よりも多いもんな。
>>1
嫌われてるならデュッセルドルフに日本人街なんぞ作れんぞ?
>>44
ひと昔前は日本でも重訳なんてしょっちゅうだったよな
マイナーな言語だと翻訳者がいないし
まあ重訳なら最初からそう言っとけって話だが
英語→ドイツ語の方が安く済みそうだしな
でも技術書や実用書はともかく小説でそれやっちゃうと誤訳や失われるものが多そうだな
日本語、英語、ドイツ語、フランス語、・・・で、10か国語くらい回ってから、最後にそれを日本語に訳したらどうなってるのか実験してみて欲しい
全然違う話になってたりして
実際アメリカで売れるように規制が一度入ってさらにドイツで売るように規制が入るから二カ国分規制入ると変わるわな
伝言ゲーム。
英語版の翻訳者が一番の日本オタクで欧米人に通じやすい意訳をしてくれているのなら、その英語版をニュアンスを変えずに同じヨーロッパ系統の言語であるドイツ語に訳すのはアリだと思うけどね
単に日本語が解るだけで日本のサブカルに明るくないドイツ語翻訳者に訳されるよりよっぽどマシでしょ
>>49
日本語が出来ないだけで?
翻訳出版契約がややこしくなるだろ!!
>>1
日本人つーかアジア人が変な目で見られるのは大体韓国中国のせい
あいつらFKKでアジア人NGの嬢作りまくってるし
>>1
ってかドイツ人は他国の事を好きじゃない
そんなの言うまでもなく常識だろ
特に嫌いなのは韓国人というのも常識
オバロなんて誰も読んでないのによく気がついたな
アニメの字幕は二重翻訳になっても絵は変わらないけど、小説で二重翻訳は丸々英語翻訳の影響を受けるしなあ
そりゃあファンにとっては原文から必要以上に離れるのは嫌だろうな
つまりポリコレ版を翻訳してれるってことか
最悪じゃん
>独ニュースサイトLight Novel Dungeonの管理人は「前代未聞」と批判
前代未聞なのか?
良し悪しはともかくとして、重訳って割とよくある気もするが
重訳版である事を隠していたのがアカンって事だろうか
翻訳→翻訳ってなると、北痘神げんこつやら社友者になっちゃうからな
逆に日本ではどうだろう?
ドイツ語やフランス語、イタリア語やロシア語と言った言語の作品を訳す時に直接それぞれの言語に通じている人に翻訳させるのではなく、英語に翻訳されている物から更に日本語に翻訳する二重翻訳が行われることってあまりないの?
実際 英語⇔ドイツ語は超楽なんだよ
ただ日本語から必死に英語にした翻訳者は苦労横取りされたみたいで可哀相
というかラノベが英語化されて売られてたの初めて知ったわ
両方をソースにして翻訳してます、って言えばよかったかもね
まあ英語版99.9%だとしてもさ
>>1
「ドイツでは日本や日本の作品なんてちっとも人気ではないし嫌われている!日本人は勘違いするなよ!」
と悔し紛れの1ゲットw
これって韓国語訳もそのシステムやん
原語→日本語訳→韓国語訳が”韓国語訳”の殆ど
それと、イタリア語で書かれたエーコの小説「薔薇の名前」、日本語訳はイタリア文学者の方の原語翻訳で、名翻訳としても知られているが、英仏独西は流石にイタリア語から翻訳しているのだろうけど、他は欧州圏でも英語翻訳からの孫翻訳(って言葉があるのか知らんけど)ってのを聞いたことがある
意外と多いのかもね
>>1
というか、好きか嫌いかの二元論で語るの頭悪すぎる。
翻訳コストをケチってる、つまり山師の食い物にされてんだ
英語をドイツ語に訳すだけなら、本業でない一般人でもいけるだろうし
オバロとドイツと言えば、原作の近未来世界で数年前までやっていたという「欧州アーコロジー戦争」が興味深い。
移民中心のグローバル&多文化な欧州政府と、純粋ドイツ文化を標榜する「ネオナチ親衛隊」の間の戦争らしいけど。
まあ、いくらリベラルなきれいごと言ってても、いつか、いつの日か、自分たちの文化が消えて無くなることに耐えられなくなる日がやってくるよね。
という作者のシニカルさが好きだった。
英語からの再翻訳とか、「じゃあ英語で良いじゃん」とか、まさに象徴的なグローバリズムだと思う。
日本のお賢い学校では、英語翻訳された日本の古典文学を、日本語に翻訳し直して、原典とのニュアンスの違いについて考察するって夏休みの宿題があるってネタを『マリみて』でやってた。
>>71
日本は原語訳が多いんじゃないかな
英仏独伊西露葡蘭北欧3ヵ国に、勿論、中(北京、広東)に韓は普通に原語から翻訳している方が多いような(ポーランド語やタイ語も行けるか)
小説の翻訳だと、ただ翻訳するだけでなく翻訳者の文章力、文学的素養が必要だから難しいよね
日本語を勉強して、原著から読んでも日本人じゃなければ本当に意味している事はわからないよ。
日本の文化、慣習とか言葉の微妙なニュアンス、過去の作品へのオマージュ、言葉遊び、色々な要素が詰め込まれているのだから。
ドイツはヲタ多そうだから日本語版入手してそうだけどな
原語ではない?そいつはコトだ!
>>55
ドイツ社会では嫌っていても公然とは表に出せないぞ。
移民をあれだけ嫌ってるのに反対派が成功しないのを見れば分かる。
本心は嫌いでも、それを表に出した途端、ナチス呼ばわりされるからな。
だから、ドイツは外人が一番住み易いと言われるんだよ。
まあ、日本語からドイツ語に独特の小説をうまく翻訳人材なんてほとんどいないだろうし、妥当な方法では
この話と全く関係ないけど、イザベラーバードの著作を韓国の都合のようにねつ造した内容で韓国語に翻訳して、その韓国語訳から英語に翻訳して出版されてたみたいな話あったな
こういう業者に限って「クオリティーの為」とかクソみたいな言い訳するのがテンプレで笑える
翻訳する為の人材確保が難しくて翻訳本の出版頻度が下がるとか一冊の価格が上がるとか問題は生じるんだろうが、その問題から姑息に逃げただけじゃん
日本語需要はこれからさらに減る
というのはホロライブEN見てたらよくわかる
あと下手したら韓国語学べば質の高い翻訳で日本の漫画やアニメもみれて一石二鳥とか
>>71
最近はあまりないがまあ普通にある事だよ
それこそそれを指す「重訳」という言葉がある程度には
Aieee!?直訳大事!?
日本語は難しいからしゃーない
俺も日本人だけどよくわからん
ちょっと昔だけど、google翻訳で「たくあん」を英訳したら「many」で爆笑したことがある
翻訳するとどうしてもすれ違いが起きるのは仕方ないのかもな
最近もアニメの英字幕で「今日は(仕事)お休み?」→「お休みー」って会話でholidayじゃなくgoodnightの方に誤訳されてて仕事休みか質問されてるのにそれを無視して突然眠る宣言するヤバいやつになってた
こういう情報分かりやすく表紙に明記してるしてないじゃ売り上げどのくらい変わるもんなのかな?
今回が初じゃないだろうし
何はともあれオタクの指摘が品質向上に役立ってるなw
ドイツの翻訳力はァァァァァァァ
世界一ィィィィィィィィィィ
スタッフが日本語訳せないから訳しませんでしたは翻訳出版をする会社としてはダメだろ。
俺を雇ってくれよ。
俺はドイツ語はできないけど、翻訳スタッフの横でボロンすることはできるよ(ボロン
>>20
おにぎりがジャム入りドーナツになってそう
>>82
アホなのか、そんなのどこの国だって同じだろ
お前がスターウォーズやハリーポッターを見ても細かい表現はネイティブの半分も理解できてないぞ
>>62
そりゃ十分やれる努力すら怠ってるわけだからな
排気ガスの不正がまさに象徴的だろ
又聞き・伝言ゲーム的なミスがどんどん発覚する流れで草
>「日本語に不慣れ」ではなく「ファンタジーへの知識がない」って言い方だったよ。別にTOKYOPOPをかばうつもりじゃないけど
尚の事ダメだろ
どっちみちダメだろ
>>88
全部平仮名にしたような文章が質の高い翻訳とは思えんのだけど。
google翻訳使えば英語から訳すよりは完璧なのでは
>>85
へー嫌ってる国がメインのお祭りに60万人が来るんだ。
観光としても好かれているわけでなくても嫌われてはないだろ。
っていうか移民を嫌うのにはそれなりの理由があるだろ?
外国人のくせに移民してきて初っ端から生活保護受けるような奴らは誰だって嫌いだし、増えれば反対派も出てくるわ。
どこの国も同じようなもんなのにドイツばかり叩くのも変だろ。
>>14
予想通りで可愛い
>>83
「ラノベの書き方」とか持ってそう。
伝言ゲームになってしまうところも有るんだろうかね。
重訳はままあるけど、あまり良くはないわな
>>1
君自身が嫌われ者だから
こういう話題に敏感になるんだよね
よかったでちゅねー
いちげっとできて
英語字幕ですら1/3くらいは怪しいというかlost in transってやつで微妙に伝わってない感じなんだよね
仕方ないんだけどさ
知識がないなら翻訳すんなよ。翻訳って仕事は知識があって成立すんだからな
逆方向の重訳ならまだ許せるけどな
例えばドイツ語の英訳を日本語に訳すのならばわからないでもない。
でもドイツ人にとって英訳からドイツ語に訳されたのならば
馬鹿にされたような気分になるだろな。
だったら英語で読むわみたいな。
英語とドイツ語の変換は日本語よりずっと楽だからなぁ
コストを下げたかったんだろな
伝言ゲームみたいな翻訳になってそうw
>>80
比較文化論的な感じかな?
その言語で大切にする事柄、感情なんかが分かってくるんだよねぇ
単純に考えても
インドカレー>欧風カレー>日本のカレー
というくらいの差が発生しているんだろうな
TokyoPopは英語版の未来日記も途中で投げ出して全12巻のうち10巻までしか出てないままなんだぞ!
大丈夫なのか?この会社に漫画の翻訳をまかせてて。
古いノストラダムス本がフランス語→英語→ドイツ語→日本語って順に翻訳されて刊行されてた気がするからそれよりは良いんじゃない?
>>98
どこの国だって同じなんてそれこそ当たり前だろ
今は日本のラノベの話してんだよ
>「最高のクオリティの翻訳を提供するため」
って、本来は出来るだけ原本を元にするのが普通なんだろうが
「今いるスタッフの能力の範囲内で」って前置きが入るんだろうな。
だけどこれって元にした英語版の翻訳者にも著作権料払わんといかんのじゃないか?
>>81
スウェーデンのマイ・シューヴァル&ペール・ヴァールーが書いたマルティン・ベック シリーズ
最初に角川書店から出たのは英語版からの重訳だった翻訳者は高見浩
今は柳沢由実子がスウェーデン語から直接翻訳した新版が順次出てる
早川書房から出てるスペースオペラ「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズはドイツ本国では1000巻を超えているが、日本のドイツ小説翻訳者があまり居なくて、松谷健二が一人で翻訳してて、刊行ペースが話される一方だったのが、現在は複数の翻訳者が担当している
けっこう読んだスタニスワフ・レム(SF作家)の新訳版が最近出て
昔の版はポーランド語→ロシア語版→日本語だったのがポーランド語→日本語になったとたんに
「あれ?あったはずの記述がまるごと消えた!?」っていま驚いてるとこだからなぁ…
重訳問題はわりとあることではある
こういう軽い扱いこそまさに文化的差別主義であり根本にあるのが欧米人のアジアに対するレイシズムだよ!!!
英語圏から見て習得するのが極めて難しい言語圏が面白いものを創作しまくってるって世界から見たら軽く悪夢だよな
こういうことの方がよっぽどの文化的には問題じゃないか
なんかのコスプレしてあーだこーだより
TOKYOPOPは先駆的な存在だったが、リーマンショックで行き詰まって立ち直れず、アニメ・マンガ人気拡大の波に乗れなかった
>>15
韓国は実際にそれだな
昔から子供向けの世界名作全集とか日本語で翻訳出版された本から大量に自国語に翻訳してる
日本が出版の際につけた挿し絵なんかもそのまま無断でパクりまくりで呆れるよ
一般の韓国人はあまり知らないらしくて我が国の翻訳文化は素晴らしいとか勘違いしてるらしいが
>>2
翻訳サイトで訳した文を更に別の言語に訳したら原型一切留めてない支離滅裂な別モンになるけど大丈夫なのかドイツ版
中国発のSF小説「三体」なんかは英語版が元らしいけど良くできてたよ
一概に二重翻訳だからって批判するのは違うと思う
まあ、外国語としての英語や中国語の身近さはドイツと日本じゃ比べ物にならないだろうけど
>>6
俺は中国文化が大好きだぜ。
でも中国人は大嫌い。
文化と民族の好悪は一致しない。
>>127
明治時代からやってるからな。中国が主に。
>>2 意味が変わった例を見てみたいね。
>>127
本当韓国好きですね^^
48時間365日韓国の事しか考えてないとは流石^^
もう韓国人と子作りしたほうがいいね^^
>>20
マジヤバだよな
なろうの翻訳とか元より良い文章になっちゃうかもしれんな
『21世紀の資本』の邦訳もフランス語の原書じゃなくて英訳版からの翻訳だったと思う
結構前に流行った再翻訳アフレコしたアニメMADみたいな事になるな
ドイツ人に笑いなんて理解できるのか
>>51
えっそうなの?
春樹の文章ってむしろ英語の和訳みたいで読みにくいなーって思ってたんたが
英語以外の言語はアニメも漫画もほぼ英語からの再翻訳って常識だと思ってた
>>128
そもそも記事のTOKYOPOPって翻訳ですらなく、翻訳者が勝手にストーリーやセリフ作って書き換えてるって、翻訳版迄買って読むマニアの一部からは評判悪かった
ドイツではデジモンのTV版が歌も含めて日本版からの完璧な訳だったのに、劇場版はアメリカが
世界配信権を持っていたので英語版からの孫訳になってしまい、ファンが激おこだったのを思い出した
なんせ英語版は音楽が総入れ替えな上クソだったからねぇ
この手の作品はアニオタ界隈でしか使われないような表現も多いからそういう事情に詳しいドイツ語のわかる日本人と日本語のわかるドイツ人に監修させればそこそこの内容にはなりそう
>>1
そもそもヨーロッパはいろんな国が地続きで英語が共通語になるからみんな覚えるんだよ
日本人がいろんな地方で方言があるのに標準語を理解出来るようなもん
ヨーロッパ各国なんて日本の各地方みたいなもんだしな
独特の言い回しの翻訳を真逆に訳しちゃうなんて直からでもよく起こるんだから二度だとえらいことになりそう
特に意思の低いところが翻訳やってると
オタク特有の他から引用した語録みたいな言葉を訳されてるのに気づかず真面目に訳しちゃうとか普通に起きそうではある
英独翻訳なんかさほど問題になるような誤訳起きないと思うけど。
なんか別の問題で揉めてない?
まあでも日本の翻訳本だって英語版からってあるし、そういうもんなんじゃないの
まあしょうがないと言えばしょうがないけど、
日本語の翻訳者がそこまでいないのか?
TOKYOPOPなんて社名で、日本書籍の翻訳を業務としているのに日本語は慣れてない。学ぶ気も無い
インドから中国に伝わって漢字で日本に入ってきた仏教みたいで面白いと思う
>>1
何言ってんだお前
友だちいなくて構ってほしかったか?
TOKYOPOPは10年ほど前に講談社にもライセンス契約全部切られてるからなw
誤訳・意訳がひどくて商品としての品質維持が極めて困難だからという最低最悪の理由でw
日本よりも英語読めるひと多そうだし
そういう人らにとっては無駄に手間をかけてて
いずれにせよ原文から余計遠ざかってるわけだ
ドイツも日本語の国だッたら日本語版をそのまま販売出来るのに。ラノベも漫画も日本語で読むからこそ面白いと知らンだろ。アルファベットを並べただけの文章が面白いはずないだろ。ドイツの失敗はドイツ語の国にしてしまッた事だ。
漫画大国、アニメ大国になれない時点でドイツ語に存在価値は無い。日本語使え。
日本語でどれだけ面白い文章書いてもアルファベットに翻訳した時点で駄作と化す。表現力が無いから。
これって何気に、世界のコンテンツ産業は英語圏文化が支配していて、英語圏ユダヤ配給網やインターネットって公用語が英語のフィルターを通してしか、いまや欧州先進国すら自国以外の文化に接することが難しくなっているって事実を表しているよね。
そんな世界で、インターネットは巨大な配給網を持たなくても世界中に発信できることが利点になって、唯一の非欧米文化の有色人種の国でありながら世界中にコンテンツを発信できている日本のコンテンツだからこそこういう真実が浮かび上がったってのが面白いよね。
>>157
英語圏文化支配、英語圏ユダヤ配給網支配だから絶対にナチと日本は悪役であり続けるんだよな。
しかも最近はそこにチャイナマネーまで加わっちゃったからね。益々日本に冤罪が増える。
仮に『愛しています』って文があったとして、
原典では『我爱你』(中国語)だったんだけど、日本訳だと『月が綺麗ですね』って日本文化らしくアレンジが入ることは珍しくないこと。だけど、この日本語訳から翻訳すると『Moon is beautiful 』(英語)ってなったら意味不明だわね。『You’re my sunshine』とかなら、アメリカの文化もくんだ言い回しになるんでしょうけど、そういった翻訳はセンスいるから誰でもできるわけじゃないんでしょうね。
クズマが通じないのか!?
これは仕方ないのでは?そもそも日本語を熟知してる翻訳者が少なくて
当然ギャランティも高くなるし・・・しかも今は世界的に漫画・アニメ・ラノベブームだし
様々なIPを捌くには翻訳者の数が圧倒的に足りないもの、
英語版を更に訳した方が簡単で色んなタイトルの作品をドイツ内で販売できるのだから
そうするしかビジネスとして成立しないからこうなってるわけでしょ。
そもそも日本語は沢山表現方法があって多国語で訳す上で複雑だったり訳しようが無かったりで難しいのよ
日本人の俺には関係無いからどうでもいいや
勝手にやってろ知らんがな
欧州のコンテンツ産業はイギリスを除いて何十年も前から圧倒的に日米からの入超だったというのに、
今更日本語翻訳者が居ないというのは有り得ないな
恐らくTOKYOPOPがプロ翻訳者でなくバイト君レベルで対応していたら人材が居なかったって事じゃないのか?
TOKYOPOPは先駆者だったけど、ジブリや一ツ橋系列がVIZメディアに取られて(VIZが一ツ橋系列関連会社のため)なかなかヒット作に恵まれなかったり、最初の頃に色々拡大させ過ぎて失敗し、それから全く立ち直れてないんだよ
まぁ、しっかりと翻訳するには資金難なんだろ、しゃーない
>>164
Say something kazutrash?
流石にいい加減すぎだろ。欧州。
欧米は「欧米だけが世界」という感覚を持ってる文化・知識人がちらほら見受けられるけど(特に欧州)、そういう風潮の一つやな。
というか、TOKYOPOPかよ。あのふざけた会社まだ存在してのか。
なら上記の発言は撤回する。
TOKYOPOPは創業した時から漫画に何も敬意をはらわない舐めた言動をとっていたところだからな。
あのクソ会社なら、こういう事をやるわな。
米国で漫画が売れた、だから「自分たちが漫画を生み出したんだ」って頭おかしい勘違いした態度をとってるようなクソどもだったよ。
TOKYOPOPが活動した直後に、それ以前に漫画愛好家で真摯に翻訳をやっていた会社のやつが、TOKYOPOPは金儲けだけの漫画に敬意を払ってない連中だって警告してたわ。
>>164
ちげえよ。それ以前に漫画愛好家で真面目にやっていた奴が、「TOKYOPOPは金のためにやってるだけの漫画に敬意を払ってない連中」と評したような連中なんだよ。
こいつらの態度がまじで異常。アメリカで売れたから、その瞬間に「漫画が生まれた」という言動をとりやがったからな。
どういう発想だよっていうくらいの「米国中心に世界が回っている」っていう態度をとってるような連中だったんだよ。その後、俺たちが「漫画を生み出した」から、世界中から漫画家志望をコンテスト形式で募って漫画出版するぜ!っていう事もやっていたからな。この馬鹿ども。
>>51
でも村上春樹は英語で小説書いてることを公言してるし、
日本語版はそれを日本語に戻して出版してるからそれはむしろ問題ないんじゃ?
>この決定は「最高のクオリティの翻訳を提供するため」であり
これは酷いなw
翻訳ソフト何回も通して変な文章作る遊びがあったけどそれだな。
なるほど、語族が共通してる界隈だとこういうことが起こりうるか
日本だとインドの仏教経典を中国語に訳したのを日本語にしたみたいな?
中国語と日本語は構文違うしちょっと違うか?
更新止まった?
原典を重視していないのだから
作品へのリスペクトもないのだろう
所詮は金儲けの手段としか考えてないし守銭奴
アルファベットだけで書かれたラノベ読ンで面白いのか原始人は?
アルファベットしかない国だとラノベが存在しないだろ。書ける奴いないから日本から輸入するしかない。だが日本語版を読めない時点でつまらない。
お経なんかも中国を経由しているから全然違う発音やで
それとあっちこっちでお経が韓国を経由したというウソは本当にやめてくれんか? さるどもよ。
>>55
日本にも韓国人や中国人が多く住む地区あるけど、好かれてたっけ?
>>55
日本にも韓国人や中国人が多く住む地区あるけど、好かれてたっけ?
>>133
きもっ
死ね
翻訳の翻訳・・・日本ではそれを伝言ゲームと呼ぶw
韓国なんて英語の専門書訳せる奴がいないから日本語の専門書買ってきて
日本語→ハングルに変えてるってのは常識らしいね、日本ほど世界各国の
翻訳された本が出てる国も無いって聞いた事あるけど本当だろうね、
日本人は話せないだけだから
日本の場合重訳以前に訳者の個性が出すぎて普通に翻訳しても人が変わると
物語が変わる位意訳する人がいるからな
日本の訳者も大概だよ
ん
>>1
あ
>>88
世界文字オリンピック連覇おめでとう^^
ホワイト国復帰は必要ないね^^
英語は表現幅が狭いので、日本語を英語訳するだけでも全然違うものになってるんだけどね
いいことをおもいついた
原作者が英語で書けば良いのだよ
オバロのパンドラがドイツ語話すシーンはどうなってるんだろう…
ドイツ語ずっと喋ってるのにいきなりドイツ語で喋るのはやめろって言われることになるよなあ…
>>18
このすば公式「他のなろう作品と違うよ」なろうアンチ「どうせ他のなろう作品と一緒だろ」
原作組「他のなろう作品と一緒だよ」アニメ組「このすばはなろうを皮肉ったアンチなろう作品だよ」なろうアンチ「やっぱり違うのか、どれどれ(アニメ視聴中)」
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バニル「こたつやピーラー等の発明品の知的財産権を三億エリスで買い取ろう!」仲間の美少女アクア様「さすがカズマさん!!」すばファン「現代知識で美少女から持ち上げられて気持ちいいいいいい!!」
なろうアンチ「は?あほくさふざけんな時間返せ結局いつもの現代知識なろうやん」
このすばは典型的な、周りの知能や文明を下げて主人公上げするタイプのなろう作品だからな
別にウニベルシタスだってフランス語やドイツ語じゃなくて英語版から日本語に翻訳しているものが多々あるしそういうもんやろ
小説だったら最近でも『三体』が原語は中国語(北京語)だけど、日本語翻訳の元にしたのはケン・リュウの英訳版だ。だけど読者の殆どがそんなこと気にせず読んでるだろ?世の中そんなもんよ
>>187
それなんていう清涼院流水?
なろうの日本語なんて崩壊してる、正直日本人として恥ずかしいようなシロモノなんだから
英語版を訳すほうがクォリティ高くなるに決まってるだろ