肉食恐竜ティラノサウルスは長く考えられてきたような孤独な捕食者ではなく、オオカミのように群れで狩りをしていた可能性が発見された。
恐竜が集団生活していた手がかりを米アーカンソー大学の古生物学者らが発見した。
ユタ州南部グランド・ステアーケース=エスカランテ国定公園で発掘された大量のティラノサウルスの骨と岩石を分析すると、それらは複数の地域から流れ着いたものではなく、同じ場所で死に土に埋められていたことが分かった。
ティラノサウルスが社会的集団の中で暮らしていたことを判断する1つの証拠になったようだ。
<海外の反応>
恐竜が群れで狩りとか怖すぎてちびり上がるわwwww
一匹ならまだしも
集団で来られちゃ勝ち目ないわ
ガチの恐怖
恐竜は実はそんな俊敏じゃなかった説もあるしな
↑小回りのきく俊敏な若いティラノサウルスが動物を追い詰めて、逃げた先に大人のティラノサウルスがいる的な展開だったら激アツ
集団行動かぁ、食べる量考えたらどうなんだろうなぁ・・
とりま映画化しろ!!!
「このデータからティラノサウルスが一緒に住んでいたと断定するのは少々困難」とマカレスター大学のクリスティ・ロジャース教授。しかし「互いに近くに住みつき、資源が乏しい困難な時期には集団になった可能性はある」と指摘している。
”社会的ティラノサウルス理論”が最初に唱えられたのは今から20年以上前。カナダのアルバータ州では1ダース以上のティラノサウルスが同じ場所から掘り起こされていた。
<海外の反応>
スカベンジャー理論(恐竜はハイエナのように腐肉をあさる動物だったという説)なんかよりもこっちのが格好いいわ!笑
↑スカベンジャー理論とか本気で信じてる奴いねぇだろ
集団行動できるほどの知性があったと考えたいね
ギャングで捕食はかっけええ
足の生えたシャチみたいな存在か
くわばらくわばら
たまたま迷い込んだ森で集団のTレックス見たら「死」しか思い浮かばないなwwww
これほど恐ろしい存在だとは思わなかったよ。俺の想像力、ザコすぎぃ
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コメント
コメント一覧 (40件)
シャチみたいな狩りをしてたのかな?
それとも無計画にただ一緒に追いかけたのかな?
コレは結構信頼に足る研究結果だと思うが、羽毛恐竜説はアル、、、
もとい、アレだけにイマイチ信用できんのよねw
あんなデカい生物が集団で狩りをしていたとは思えないな
死肉でも食ってたほうがリアリティある
昔なんかで見たな
わざとゆっくり追いかける役と先回りして挟み撃ちにする役がいたとか
>小回りのきく俊敏な若いティラノサウルスが動物を追い詰めて、逃げた先に大人のティラノサウルスがいる的な展開だったら激アツ
実際にこれが研究者たちの考えてるティラノサウルスの生態らしいね。
まあ群れとはいっても現在の象の群れのような感じで、ビッグマザーである経験ある老いたメスを中心にその娘や孫たちで構成されてたと考えられてる。規模としては十数頭前後。
10年後…
「実は人間並みの高度な知能を持っていて、埋葬の儀式を行っていました」とか言われてたりしてw
ムツゴ○ウさんなら「よーしよしよしよし」ってできるはず
そもそもさ考えたらさ、二足歩行って足が遅いじゃん?
重すぎる頭、おまけ程度についた前足。単独で狩りができる体じゃないと思うんだ
交尾期で一か所に集まってたとか、同じ場所でいっぱい死んでる理由なんて他にいくらでもあるし
(´・ω・`)
※3
本当に集団行動してたかどうかはわからないけど、
でかいから・・というのは今を生きる人間の偏見でしょう。
当時はすべてが巨大だったんだから。
ちがわい、こんなの信じないからな
ぼくのティラーノはローンウルフなんだい
体重のある陸棲の大型の変温動物は集団で獲物を追い詰めるような長期戦は難しいんじゃないのか?
変温動物は動かなければ新陳代謝が低下してエネルギーを殆ど消費しなくなるが、動けばすぐに体温が上がるから、鰐や大蜥蜴や蛇のように、じっと待っていて獲物が射程距離に来れば飛び付く方が得意だろ
群れで狩りをしていたという説は間違っている。
骨が一カ所に集まっていたのは、ティラノサウルスの体構造による悲劇から起こる事だよ。
沼に嵌った恐竜の肉を漁りにティラノサウルスが沼に入るが、二本足で数10トンの体を支えるティラノサウルスは沼から抜け出せず肉となる。またそれを漁ろうとして次のティラノサウルスが嵌るという流れを繰り返すが故に骨が密集しているというのが事実である。4本足なら抜け出せた可能性もあるのにね。
新ティラノ・旧ティラノが登場した正月の古戦場も、今では記憶の彼方だな
哺乳類なら家族単位で群れになるのは分かるけど
肉食恐竜だと違和感があるなあ。
トイレ掃除当番とかあったんなら文明と認めよう。
>>15
今よりもずっと暑い時代を生きてたから頭脳の血の巡りが良くて知能もそこそこあったんじゃない?
今の爬虫類がおバカなのは変温により頭への血圧が安定しないってのと、ほぼ脳幹だけの進化してない脳みそのせいだ
恐竜って鳥に近いんだろ
鳥で集団で協力して獲物を狩る種っていないよね?
群れをなすことはあるけど、それは身を守るためだし・・・
こっわ arkのユウティラヌスかよ
>>7
あの人は出来る動物と出来ない動物を見極められるから凄いんだぞ
>>3
死肉説ってのは「二本の脚だけであの体重を支えられる訳がない尻尾も使ってたに違いない
→走る事は出来なかった」から来た説じゃなかった?
ティラノサウルスってエサが足りないと共食いするんじゃなかった?
そんなんで集団生活できんのかな
またジェラシックパークのシリーズの描写が変わるな
>>18
集団で狩りをするタカがいる
一方、人間はサルに近いが樹上生活をしてない
そのものを見ないで「〇〇に近いから」とか考えるのは無駄
ティラノサウルスが沢山居る所を想像したら
ティラノサウルスの真似をしてるコロッケ氏が沢山居るイメージが浮かんで
なかなか消えてくれない
昔から言ってなかったか? これ。
大人が風下からの追い立て役で、子どもがパニくった獲物の
狩役というCGを10年以上前に見た記憶がある。
子どもの体の大きさはサラブレッドくらいで足も細く長く
それこそ馬くらいのスピードで狩りをする。そういう画だったが。
太古の昔は重力が小さかったりなんかして
現代のシャチもかなり大型なのに群れるからなあ
ティラノサウルスよりでかい動植物に溢れてた時代なら、群れで狩りしても確かに不思議じゃないね
>>17
別にイグアナでも気温が下がると暖かいとこへ集まって来るぞw
湖沼や大河に生息していて水辺に来た動物とか水中の大型魚類とか食ってたんじゃねーの
浮力とかがないとあの巨体を二本脚で支えるのは難しいのじゃないかと
足が生えたでっかいおたまじゃくしみたいなもので
獲物もでかくて遅いからな。
要するにターゲットを群れから引き離して四方八方からじわじわと追い込むみたいな。
>>8
ダチョウ「ほう・・・」
>>15
鳥や魚や虫だって家族単位で群れる種はいるし、
卵から世話するタイプなら家族で群れるのは割と自然な流れでは?
>>3
現代の例から見ると死肉漁りをする動物はむしろ
狩りをする動物より小型の場合が多いんだよ。
狩りをするなら獲物を仕留めるだけの力が必要だからある程度のサイズが求められるけど
死肉漁りなら体が小さい方が少ない餌で食いつなげるから都合が良い。
ティラノサウルスはデカから群れで来ると怖いと思うが、白亜紀の草食恐竜の方も滅茶苦茶デカいからな。デカい得物を取るのにデカい肉食恐竜がいるのはむしろ自然だろう。
>>15
恐竜って爬虫類っぽいけど直系の子孫は鳥類だから賢い可能性はある
鳥類っつてもピンキリだけども
全然怖くない。余裕で逃げれるし、なんなら倒せる。
>>1
集団生活していたかもまでで、集団で戦略的に狩りしてたとはいえないんじゃないかなあ
恐竜の子孫といえる鳥なんかでは群れて子育てまではやるけどそれと同じ程度かもしれないし
そのうちティラノサウルスは空を飛んでたって言いだすんだろ…
>>5
天てれの恐竜惑星にも狩りで負傷したボスが群れのティラノから介抱されてて肉食恐竜嫌いの主人公がもにょるエピソードがあった