アメリカの女性記者ローラ・バセットさんがこのほど「自分の足の写真を無断転載し続けた犯人」との接触に成功。海外サイトThe Cutにインタビューが掲載され注目を集めている。
ローラ記者はある日、足専用の画像データベース『WikiFeet』に自分の写真が無断転載され続けていることを知った。それらの写真はSNSから転載されたもので、彼女の足には5点中3.5点という「とても悲しい評価」が付けられていたそうだ。
これに怒りや不快感よりも興味を覚えたローラ記者。そこで「転載してる人はDM送って」とSNSで呼びかけたところ、ニュージャージー州在住のロバート・ハミルトン氏(58)から返事が届いた。
I found the man who’s been screenshotting my feet and posting them to a foot fetish website. For some reason, he agreed to an interview on the record.
Here’s our Q&A, for @TheCut: https://t.co/PzsXkWEO6h
— Laura Bassett (@LEBassett) April 7, 2021
女性記者:
足を好きになるキッカケは何だったのでしょうか
足フェチ紳士:
6歳の頃、庭のプールに妹の友達が遊びに来ていて自分はよくフットマッサージをしてあげていました。9歳になると、新しく引っ越して来た女の子たちが私をイスに縛り足をくすぐる遊びをしていました。足フェチ、それが私なのです
女性記者:
どうやって私の足に辿り着いたのでしょうか
足フェチ紳士:
最初どう見つけたかは思い出せませんが、インスタで素足を出した写真が多いのでフォローしました。ところで貴女の足は非常に美しいですね。自分は特に曲線美が目立つ足に興奮します
女性記者:
足の写真を見るだけに飽き足らず別のサイトに転載する理由はなんですか
足フェチ紳士:
同志と共有するのが好きなのです。美しい足を見つけてあげるという意味で人助けになってるとも思っています。自分は寛大なので
女性記者:
他人の足を転載することについてプライバシーの侵害だと考えることはありますか
足フェチ紳士:
自分にも良心はありますしそれは思います。ただこれにユーモアを見出す人もいます。貴女のようにね。転載されることが名誉の印だと考えるセレブもいますよ
女性記者:
心臓の手術で一度死にかけたというお話ですが
足フェチ紳士:
4カ所の心臓バイパス手術を受けた時ですね。実はフロリダの病院にいた時は、夜にナースさんが来て足を見せてくれたことがあったんですよ
At the end of our interview he asked me to print out the piece, step in paint, step on the story, and mail it to him with my foot autograph. I might.
— Laura Bassett (@LEBassett) April 7, 2021
インタビューの終わりに彼に求められたこと。
記事を印刷して、
絵の具に足をいれて、
その記事を踏んで、
足拓を彼の自宅に郵送するようにと。
私はしてしまうかもしれない
<海外の反応>
久しぶりに腹抱えて笑ったwwww
なんのですかこれは一体(震
この女性記者にピューリッツァー賞を!ピューリッツァー賞にふさわしい記事だ!
素晴らしいインタビューだった
男性の心の闇を垣間見てしまったような
WikiFeetというサイトの存在すら知らんかった…
↑それそれ、私の純粋な心に土足で踏み込まれた感wwww
>足拓を郵送するよう求められた
これは草
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コメント
コメント一覧 (54件)
清々しい変態で好き
やっぱ子供の頃の経験で決まってしまう事もあるんやなぁ・・・
足形ではなく足拓と訳すあたりに管理人の闇を感じる
なんともまあ清涼感のある変態だこと
> 私はしてしまうかもしれない
落ちてんじゃねえよww
「記事は足で書け」ってヤツだな?
大抵の趣味趣向は大体14歳くらいまでで決まるらしいからな
フェチに限らず、音楽や映画やマンガの趣味も
誉めて貰えたり、キレイだから同士と共有したいと思うほどなら、まぁいいんじゃないかな、どこの誰か分からない写真なんだし。
変態紳士
少年期に近所の女の子に縛られて足が性的な動機づけになる様に調教を受けていたという告白は…
紳士っすなぁ
記者も紳士も満足してもらえたようで
翻訳した文だけ見ると記者も淡々としているところに好感が持てる
嫌な気持ちかもしれないが許容してくれてありがとう
なんでもかんでも訴える社会じゃなくてありがとう
私は筋金入りの足フェチを自認してきたが、足に対する彼の情熱の足元にも及ばないようだ。
きめえ
それに無断転載アウト
5段階評価で3.5なら良いほうだろう
1:ダメ
2:普通
3:良い
4:とても良い
5:殿堂入り
この記者さん好きだわw
「私はしてしまうかもしれない」とかほんと笑ったw
正直こういう趣味を認めろとか、非難するなとか言う気はないが、最近のやたら義憤やら独善を露わにしまくる風潮にホントうんざりするから、こういう余裕のある対応が出来る人にはホッとさせられる
変態であることを恥じるべきではない
自身の趣味にプライドを持った変態は輝いている
ただし犯罪者は除く
世の中いろんな人がいた方が楽しいもんね
「足フェチ、それが私なのです」
自分が何かの体現だと宣言できる人間が世の中にどれほどいるのか
※13
趣向は理解しても、転載して点数をつけられることは許容してないだろ
自由を履き違えるなよ
>>13
?
何故あんたが礼を…あっ
足は、せめてティーンまでだろな
代謝が悪化する20代以降は雑菌やら劣化でムリ
次から許可取ればプライバシーの侵害にもならずみんな幸せだな♪
これは文章ではなく対談で動画にした方がいい。
だがちょっと待ってほしい。
素足で踏んづけてあげたらどうだろう。
紳士的に接すればわかってもらえるんだよ、みんな!
これはスタンド使いですね
甘いのうww 老若男女、ケモナー、無生物…趣味嗜好の対象は無限大なんやで
>>23
10代の足って部活やってたりで結構ずんぐりむっくりよ?雑菌なんてシューズにも沢山居ますし、貴方の靴の中にもいるんですよ。
純正の変態で草
なんかのコメディドラマのネタみたい
無害な変態の部類に入るんか?これ
>>28
子供の頃にモナリザを見て、手フェチに目覚めた人もいるからね
>>19
オニャンコポン乙
神も闇が深いな
こういう変態を弾劾すべきではない。なんというか、人間の持つ偏執性を閉じ込める悪習だと感じる。
>>28
足の爪伸びるの早そうですよね。
相手の足をマッサージしただけでなく、椅子に縛られて自分の足をくすぐられたりしたことも足フェチのきっかけってことは、ちょっとMの気質も入ってそう。
脚フェチなら理解出来るが、足フェチなのかよ。
上級者の考える事は分からんわ。
汚い足の愛好者なのか
>>23
全身そうだろ特に女は
男の足にも興味あるのか?
正々堂々としたもんだな。
彼のいうことは全部ウソという線もあるんだろうな。
変態も潔く丸出しにすると、職人のような熟練した奥深さを感じられる
>>6
だれうま
やぁ クラリス
>>46
記者さん、レクター博士はクラリスを手に入れてしまったよ。ご縁を結んで大丈夫なのかい?
イケメンで礼儀正しいのかな
甲高、土踏まずがしっかりあって綺麗な足だわー
フェチ野郎的には最高に興奮するやり取りだったんだろうね
幼少って大事だよな
勝手に足の画像を転載されて勝手に評価されたらそりゃあムカつきなさるで
しかも評価は中くらいwww
ボッティチェリの『ビーナスの誕生』ってありますよね
あの絵…画集で見た時ですね
あの「ビーナス」が左手で覆ってる「脚」…
あれ……初めて見た時……
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……(検閲)……しちゃいましてね………
まあ足フェチに最高の足と褒められたら悪い気はしないだろう