ロシア極東の都市ブラゴヴェシチェンスクの病院で火災が発生。しかし緊急を要する患者を助けるため、医師らは炎に囲まれながらも開胸手術を行なった。
Surgeons perform heart operation during blaze
記事によれば
・1907年に建てられたブラゴヴェシチェンスク市の病院で火災が発生。原因は電気系統のトラブルと考えられており、一瞬にして木造の屋根に燃え広がった
・この時、ちょうど開胸手術が始まったばかりだった。そこで執刀医ら8人は建物から避難することなく、予備電源を作動させ、煙を換気扇で排出しながら心臓の手術を続行。2時間かけて無事手術を終えた
・病院建物からは120人以上が避難、負傷者は報告されていない
火災の様子
<海外の反応>
めっちゃ燃えてるのに手術とかロシア人強すぎだろ
ロシア人「病院が火事だって?知るかよ、いいから心臓手術続けようぜ」
ロシアの日常
煙を少し吸い込んだぐらいの方が元気でるしなwww
これがロシア人です
手術を中断してたら患者を見殺しにすることになったんだろうね!担当医師や看護師の勇気に敬意を払いたい!
お医者さんってすごいわ
<海外の反応>
ロシアでは手術するのも命懸けなのか・・・
めっちゃ危険な仕事だね
自分が患者だったら申し訳ない気持ちになるわw
担当医師らにメダルを授与すべきだと思う。これほどまでに専心できるって大したもんだよ
地元当局は手術にあたったチームを表彰するみたい!
素晴らしい人たちだ(*´ω`*)
間違いなく武勇伝になるな
すごすぎる
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コメント
コメント一覧 (30件)
素直にすごい。ロシア人の糞度胸と畏れ知らずがいい方向に出た例か。
こういうのは尊敬するわ
すげぇかっこいい
ロシアの医者は窓から飛び降りたり火災の中で手術したり大変だ
誰も言わないなら俺が言っちゃうぞ
おそロシア~~
ブラックジャックかよ
人の命を預かる医者という仕事の重さよ
すっごいな…
普段のロシアネタは無意味に命を危険に晒してるイメージだが、ここまで追い込まれた状況で患者のために自分たちの命を危険に晒す医者たちには敬服させられる
これは格好良いロシア人
これはもう映画にするしかないね
すぐにでも軍医や衛生兵になれるな。
差迫った状況じゃ無かったんだろ。
イザとなると、患者捨てて逃げてたと思うわ。
ちなみに日本の手術室は難燃性で2時間以上延焼せずに耐えられるように作られている。
非常時でも物怖じしないのはロシア人の気質なんだろうな
ゾンビが湧いてもパニックとか無さそう。平然とボコってそう。
ウォッカを飲みながらだったから気づかなかったってオチ
ロシア人は危機感がマトモに働かないからなぁ……
無事助かって良かったわ
漫画の仁みたいだな
こう言うのはカッコいい
命懸けだったんだね
本当に尊敬する
仁でもそういうシーンあったなあ
5巻だね
「今手を止めることなど出来ません!
仲間の命を助けたかったらこの倉を守って下さい!」
いいシーン
この医者たちはすごいな
ただロシアの病院はこれがデフォなのが残念だけど
本当はウォッカ飲みながらタバコでも吸ってたんじゃね?
始まったばかりならすぐやめたほうがよかったのではとも思うがスゲェ
それは尊敬しかない。すごい。
>>21
しらふでやるにはむずかしい術式だから
はじめる前に景気づけに一杯・・・・・・って流れならありえそう
消防士もかっこいいぞ
>>22
ロシアだから近隣の手術できるところが物凄く遠いとか。
手術室ってそういうものだとばかり思ってた
火災の時でも一番安全な場所
火災時の煙って換気扇でなんとかなるんだ・・・
でもこれ失敗したら患者はもちろん執刀医たちも亡くなっていたかもしれないし、成功例として語り継ぐのはよくない気がする
どうするのが正解なのかはわからないが
>>5
お医者さんだぞ
おソ連な
胸開いたらファイヤーストームかゴッドボイス発動した説