南極の棚氷の下から”奇妙な生物”が偶然発見されたとして、科学者たちを困惑させている。
地質学チームがウェッデル海の南部を覆うフィルヒナー・ロンネ棚氷で泥のサンプルを収集すべく、900メートルの氷を掘削。すると偶然”岩に固着した予想外の生き物”に出くわした。
それらは静止しており、海綿動物やおそらく未知となる種だった。
日光や食糧源から遠く離れたこのような極端な環境下で生物が暮らしていることは想定外の出来事であり、海洋生物学者のヒュー・グリフィス氏も「ここにこのような動物がいるのを確認できたのは真に驚きだった」と語っている。
<海外の反応>
マルコム博士「生命は必ず道を見つける」
僕たちはまだ海の大部分を調べれてないからね。ルールや常識から外れた生命体が眠っていたとしても不思議じゃないよ
人類は海よりも月の方が詳しかったりするしな
この映画見たことある!サンプルを持ち帰った隊員を襲っていくやつや!
新しいパンデミックの予感wwww
掘るな!掘るんじゃない!!
『遊星からの物体X』はドキュメンタリー映画だったのか…
海綿動物はろ過摂食者なので、日光や餌が豊富な場所に通常多く生息している。にも関わらず、どういうわけか南極の氷の下で生き延びる特殊なろ過摂食者が見つかったのだ。
「全く新しい種の可能性があります。(中略)この地球上には生物学者が理解している規則に従わない生物もいるのです」とグリフィス氏は語った。
<海外の反応>
ゴジラではありませんように・・・
未知なる生物「ちくしょうめ!今まで人類から逃れてきたと思ったのに!」
こいつやろ
よし、食べてみよう
しかしすごい発見だね。どうやってこんな過酷な環境下でも生きられるのか、生態を調べたら面白いことが見つかりそうな気がする
いやまじで何食って生きてるんだこいつら
科学はわくわくする(*´ω`*)
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コメント
コメント一覧 (25件)
古代種が時代に沿って進化して現代にっていうならわかるんだけど、古代種がいきなり現代に紛れこんだら問題も出てくるんじゃないかな…
正直怖いんだけど
地球にいる生き物の90%は海にいるらしいで
陸でも相当多いと思うんだが
更に海にはいっぱいいるらしい
この調査チームに犬が居るなら今すぐ
血液検査をするんだ!
手遅れになっても知らんぞ!
あのキノコっぽい物体のこと?
陰キャの引きこもりなんだろ そっとしといてやれよ
>>1
イチョウ「イチョウもそう思います」
何?どれ?
岩じゃないの?
お味の方が気になるアルね
元々海だったところにいたのがしぶとく生き残ってる感じ?
温泉とか湧いてれば0エネルギーではないし
>>6
現在まで残る幾つかの古代種は「殆ど形が変わらない」とあるけど、少しは進化してるのかな?
最初から全てに適した種であったのは理解できるのだけれど
えのき!
>>7
ちっちゃいタンポポっぽいのじゃないかな。ホヤみたいな感じ?
深海種の海綿はこのところ毎年のよに未知の変な新種が発見されてるボリュームゾーンやよ
大きさが数メートルあって少なくとも数百年くらい生きてるのとか、なんの種類なのかわからん不思議な幾何学形のやつとか
餌の乏しいところに生息してる言う事は捕食型の肉食海綿の可能性もあるよね
たまに通りかかった餌をすかさずゲッツで生きてるタイプの、深海種には多いの
てか写真がちっこすぎて同定しにくい・・深海ファンは少ないしねえ(´・ω・`)
南極の氷の下より深海1万メートルのほうがはるかに環境的に厳しいと思うの
>>8
海の生物は日本の領域
>>1
いあ!いあ!くとぅるふ ふたぐん!
「こいつやろ」の画像って手コキカラオケ?
>>10
G「人類と同居できるように適応しまシタ、
そろそろ好かれる方に進化しようかと思いまス」
偉大なる種族
拍子抜けレベルの未知なる存在
>>18
いや!いや!こっくろーちふさぐん!
>>12
漠然とイソギンチャクかな?と思ったわ
南極にはウイルスはいないと言われてるけど…実は本当にヤバいのは…
水深何千mの超深海にだって生物はおるんやから
900m程度じゃおらん方が不思議とちゃうか。
何万年も前から900mの厚さの氷で完全に蓋されている
周囲から隔絶した湖のような場所から生物が発見されたって事じゃないの?