海外サイトGIGACalculatorが、科学的に「史上最も怖いホラー映画TOP10」を発表している。
1位『ヘレディタリー/継承』(2018年・平均心拍数115)
2位『ソウ/SAW』(2004年・平均心拍数113)
3位『ババドック 暗闇の魔物』(2014年・平均心拍数110)
4位『インシディアス』(2010年・平均心拍数108)
5位『クワイエット・プレイス』(2018年・平均心拍数106)
6位『ディセント』(2005年・平均心拍数103)
7位『アス/US』(2019年・平均心拍数100)
8位『IT/イット』(1990年・平均心拍数99)
9位『死霊館 エンフィールド事件』(2016年・平均心拍数97)
10位『エクソシスト』(1973年・平均心拍数96)
<海外の反応>
『ヘレディタリー/継承』は納得だ!しかもジャンプスケアもないんよ!
『SAW』って怖いってベクトルか?笑
わりと信頼できるランキングになってる気がする
『ヘレディタリー/継承』はガチ。ただし『ババドック』と『クワイエット・プレイス』のランクインは微妙な気がするんよねぇ
良作もあるがどれも怖いとは思わないわ〜
↑だったらお前さんが考える“俺的最恐映画“を教えてくれw
『ディセント』と『エクソシスト』はもっと上位だろ〜
ここに挙がってない作品だと自分は『セッション9』が好き。ゆっくり心を冷やしていくような心理的な怖さが良いよ
今回の調査では被験者150人が未見のホラー映画を視聴。
上映中は心拍数が測定され、平均心拍数が最も高かった作品が順位づけされた。
なお参加者が視聴した作品は、あらかじめホラーファン2,542人が“究極の10本“として選出した最恐映画の数々だ。1位『ヘレディタリー/継承』では平均心拍数が115BPMまで上昇。露骨なホラー描写は多くないものの、不気味で不吉な雰囲気に身の毛がよだつ人が多かった。
<海外の反応>
結構同じようなコメ出てるが、自分も良いランキングだと思ったw
ホラーファンも納得(*´ω`*)
『ヘレディタリー/継承』 はなかなか進展せずに退屈だったわ。一緒に見てたダチが1時間ぐらいで止めてしまったが、あそこから面白くなるんか?
↑最高の映画なのにもったいねぇ。アリ・アスター監督はゆっくり組み立てていく作風なんよ。そこから面白くなる
↑見ててリアルで苦しくなるよな!
自分は何日かうなされたもん!笑
自分には『ヘレディタリー/継承』 は合わなかった。てか過大評価されすぎ
2020年の『Host』のが何十倍も怖いわ
ヘルレイザーが入ってないじゃないか!やり直し!
見てみようかな
ヘレディタリー 継承(吹替版)
発売日:2019-04-10 |
ソウ (字幕版)
発売日:2017-10-10 |
コメント
コメント一覧 (83件)
ヘレディタリー/継承見たけどあれ怖かったか?
キリスト教圏とか宗教観が強い人は怖いんだろうか?
日本人としてはやっぱり日本のホラーが怖い
陰湿過ぎる
ババドックの名前をここで見るなんて
ホラー結構見たけど、エクソシストがベストだな
しかしエグい感じで怖いのはそもそも見てないw
>>1
文化の違いだろうね
オレも怖いとは思わなかった
昔はこの手の映画多かったなローズマリーの赤ちゃんとか
時計じかけのオレンジとか、此れはサイコパスか
アス/USは怖いか?
Get Outよりさらに政治的主張が強くなって映画どころではなかった気がするんだが
ヘレディタリーは心霊現象なのかカルトの仕業なのかが曖昧であまり良いできとも思えないのだが
ITって怖かったけ?
IT は最後の蜘蛛の化け物で雰囲気が台無しになった……
エクソシスト以外みんなここ最近の作品ばかりだし調査方法に問題があるんじゃないか?
中学生くらいの時にエクソシストを見たけど主人公の子が好みのタイプの顔立ちだったからそっちの方ばっかり気になってたわ
あと海外のホラーは生活や文化に馴染みが無くて自分のいる日常と切り離されて見るからエンターテイメント性が怖さに勝っちゃう気がする
バケモノだと日本人の感覚的にはやっぱり貞子とかの方が日常にも出てきそうで気持ち悪くてゾッとする
>>2
日本のホラーは情緒的な所にじわしわ効いてくるからね、
視覚や聴覚にうったえるアメリカとかのホラーとはひと味違う。
1位は町山がなんかおすすめしてたから嫌で観てない
リメイク版のドーン・オブ・ザ・デッドも入れて欲しかったな
ITと死霊館とエクソシストしかみたことない。ITは恐くないど面白くもない。死霊館は恐かった。
SAWがホラー? 違和感しかない
面白かったけど怖いとか全く感じた記憶がないんだが
「ヘレディタリー/継承」ラストイマイチだったけど、霊的なモンが出て来るまでの方が面白かった。「イット フォローズ」は入ってないのか……
ヘレディタリーは猟奇的な怖さは無いよね
後で思い出してじんわり嫌〜な気持ちを引きずるタイプのホラー
自分は妹いるからさあ…なんていうか繰り返し思い出すわアレ
こわいっつーかグロい
ヘレディタリーは序盤中盤の雰囲気作りが上手いけど、終盤では結局いつものアメリカホラーに落ち着いちゃうから
たぶん日本人が見てもあまり怖くないと思う
心拍数で怖さを測れるかは謎だが面白いんだろうな
怖いの嫌いだから観ないけどな
怖さとかは全然なかったな
首とか母親とかがあれで息子かわいそうってだけ
>>23
>>1につけたつもりだったのにつかなかった
スプラッタとホラーは違うよね
>>13
どっちも苦手
ヘレディタリーを観たのは覚えてるが、内容は覚えてないレベル・・・
宗教観と住んでる国のロケーションの違いだろな・・・
ネトフリ呪怨は心臓痛くなった
あっちのホラーって基本悪魔のせい宗教すげーで片づけるのと音で脅かすのばっかりだから大して怖くないんだよな
海外のは物理攻撃が一応効くがすぐ起き上がってくる
日本のは物理攻撃効かなそう
えぇ、ババドッグはないなぁ
>>30
着信アリとか最早魔法使ってたもんな
フッくだらんな。
オレぐらいになると、貞子vs加代子でも、指の間からでしか鑑賞できないぜ!! ギャー!イヤー!
子供の頃に見た暗闇にベルが鳴るがトラウマ
大人になってから見たホラーは舞台裏が想像できちゃうしどこか冷めた目で見ちゃう
やっぱ多感な時期に見たものほど記憶に残るんだと思う
>>4
昔の映画だと舐めてたけどダントツで怖かった
あの音楽も最高
あとは死霊館だな。ホラー映画の教科書のような完成度の高さ
ハリウッド版リングは入ってないんだな
公開当時あんなに斬新なホラー映画って騒がれてたし、世界中で黒髪ワンピース=幽霊っていうアイコンにまでなったのに
そもそも心拍数って怖い時だけあがるもんとちゃう思うし(´・ω・`)
>>9
いつもペニーワイズとジョージで笑ってお腹いっぱいだわ
アメリカのホラーって大体は
基地外が猟奇ってやつが多いな
どっちかと言うとサスペンス
トップの画像が怖い
ソウはホラーというより、ただ単にグロいだけ(いかにグロくするか?をシリーズごとに競ってるだけ)
そこに多少のミステリー要素を入れて、最後に回答編をすることでカタルシスを生んでるだけよね・・・
挙がってる中じゃ死霊館エンフィールド事件が面白かったなぁ
ITはリメイク版しか観てないから旧作が怖いかは分からん
個人的にジェーン・ドゥの解剖が好きだけど評価低いんだよな
気持ちが悪いという意味ではいいけど個人的には望むホラーでは無いかも
悪霊とか悪魔とか殺人鬼とか恐怖に名前をつけているのはあまり怖さを感じないから、理屈を超越している日本の映画のほうが怖さを感じる
ヘレディタリーとかババドックって初耳なタイトルだが、
ソウみたいな糞つまらない映画を2位にしてるくらいだからどうせくだらない映画だろう
女優霊を初めて見た時、嫌〜な気分になったな…
深夜にやってて眠れなくなったw
ホラーは嫌いじゃないけどソウとかムカデ人間は生理的に無理
興味と嫌悪が拮抗するのが良いホラー
秒速5センチメートル
血がどばー、ゴアでグロー
それはホラーじゃなくてスプラッター
ホラーってのは恐怖であって嫌悪じゃないよね
その辺の線引きは確りして欲しいと思う
女優霊ワカル、あの得体の知れなさこそが和のホラーだと思う
懐古主義なんて言ってくる人もいるけどリングとかよりあっちのが印象深い
>>2
老若男女関わった人間全てに容赦ない「呪怨」が一番かな。
子供の頃あんなに怖かったバタリアンを大人になって観たらギャグだった。
死霊のはらわた
リング怖いシーンはスローにして観てたら、テレビから出てくること知らないで動けなくなったわw
シャイニングが入ってないんだな
神之塔
ゴッド・オブ・ハイスクール
全然人気が無かったのに、何故か某海外の反応サイトでは超人気作扱いだったり、異常に高得点だったり
鳥肌が立つほど、リアルでホラーな作品だったな。
『クワイエット・プレイス』?
あれが??
>>34
節子、伽椰子や。
『ヘレディタリー』見たけどそんなにだったな
俺が見た中で一番怖かったのは『死霊のはらわた』かな
最初に見たのが子供の頃ってのが大きいと思うけど
残穢(ざんえ)住んではいけない部屋
ミステリーとジャパニーズホラー。
ある怪異に関係した人が次々と亡くなるという噂を解明しようとしたら
いろいろな怪異が繋がって・・・という話。
なお竹内結子さんが主演しており、この間・・・。
まさか・・・ね。
ここ数年では一番怖かった。見たことを後悔。
「死霊のはらわた」
MrBooシリーズで有名なホイ兄弟が作った香港版007でアクションコメディの
「皇帝密使」を見に行ったら同時上映でやってたので見た。
数十年たってもトラウマな作品。
そして同時上映がもう一本あって、それが「恋のアタック学園」という
かなりのエ口コメディ作品で、配給会社は何を考えて、こういう組み合わせにしたんだよと
子供心に思ったっけw
当時、12歳だったが、年齢制限無かったのが不思議。
もうホラーってただのスプラッターだよね。グロいから嫌い。怖いというより痛いだけだから本当に嫌い
ランキングのほとんど見たけどどれも怖くなかったわ
そもそもキリスト圏の悪魔の概念が日本人に合わなさすぎる
ただのハリウッド基準
エクソシストなんてホラーじゃなくギャグだろ
>>1
ここ最近の作品では一番のホラーだったよ。家族鬱系でじわじわ来てラストはショッキング攻めで恐怖的バランス良いと思う。
ストーリーとかギミックで見せる系じゃないので合う合わないが強く出る作品だけどね。
海外映画だったらやっぱりシャイニングが自分史上一番怖かったな。
海外ではもう話題にも上がらないのだろうか?ちょっと前に続きも出てたのにねぇ。
「チェンジリング」
アンジェリーナ・ジョリーのアレじゃなく、1980年公開の方。
じんわり来る怖さ。
ブルーレイ 買っといて良かった。
気取ったランキングだな・・・
本音は違うだろ・・・
ヒトコワ最高傑作の「悪魔のいけにえ」がどう考えても一位
ITよりシャイニングのが怖い
もう科学的に死霊の盆踊りでいいよ
>>55
あの国の存在こそがホラーだわ
むしろホラー映画じゃない普通の映画の中で、登場人物が狂気に陥っていく描写とかのが怖いわ。
要は自称ホラーファンとやらが10作品を選び、その中で順位を付けてる訳ね。
選んだ人が若けりゃ、当然最近の作品が中心になるわな。
一応、エクソシストは入ってるが、13日の金曜日もエルム街の悪夢もないって。
心拍数で優劣つけるなら、あーゆーお化け屋敷的映画の方がポイント稼ぐと思うけど。
あと「サスペリア」とかね。
やっぱり日本人としては「宗教的な怖さ」というのはピンとこない。
でも「オーメン」だけは別。
あれは怖かった。
心拍数で決めるのならJホラーはかなり不利だろうな
ババドックみてみたけど心拍数が上がるような映画じゃなかったな
この手のランキングは本当に当てにならない
>>57
そやなw
かよこは光浦の相方、大久保さんや
サダvsカヤは中盤まではちゃんとホラーやってた。中盤からアクションコメディ映画になるだけの話や。中盤まではホラーとして完成度高い。
>>67
俺も悪魔のいけにえが一番だと思う。あんなホラー見たことなかった
夕食のシーンとかあの一家があっけらかんとしすぎて、意味不明で、リアル感があり、俺は何を見ているんだという気にさせた
その後の、じいさまに〇〇を持たせて何度もバケツの中に落とす下りの繰り返しは狂気の頂点。
悪魔のいけにえは奇跡のホラーだよ
バタリアン
「エクソシスト」は怖い、ていうより。互いの文化的な宿敵たちのバトルがアツかった。
続編も蛇足と言えばそれまでだが「戦いは続く」という善悪を超えた天敵同士の死闘という感じがすごく
好きだ。
ソウって納得いかない。
そもそもあれ設定や状況が破綻してる、
手錠足枷を切ろうとして散々刃を痛めつけて なまくらになったはずのノコギリで
手足の骨切れないだろうと思ってしまうし、
シタイのフリして倒れてても握ってた拳銃が手の温もりで人肌にあったかくて、
その拳銃を手にした時に おかしいぞ!こいつ生きてる!と気づくだろう
とか思っちゃう。
そういうことを気にしてしまうから映画を楽しめない人ですハイ。
向こうの感覚じゃスプラッター映画=ホラー映画なのか?
呪怨やリングは入らないんか・・・
>>2
そうかなあ
日本のホラー映画って、白い服来た女が突然写ってキャーみたいなのばっかりじゃない?
ラ・ヨローナみたいなの
世にもうきみょううな物語でやってた
恋の記憶止まらないでがけっこうおもしろかったで
>>62
キリスト教的な悪霊が憑くより破傷風菌が少女に取り付いた
「震える舌」のほうが遥かに怖かったわ