オリオン座の星雲の中で最も明るい「オリオン大星雲」を5年以上に亘り撮影し続け、その写真を25億画素という超高解像度の1枚の写真にした写真家が話題になっている。
冬の大三角形でもお馴染みのオリオン座。天体写真家のMatt Harbison氏は、その三つ星付近に広がるオリオン大星雲を5年以上に亘り撮影し続けた。
天体写真専用カメラ「QHY 16200 CCD」を用いて、撮影枚数は2,508枚にも及ぶ。これら全てを500時間以上かけて編集、1枚につなぎ合わせることになった。
編集作業はあまりに重く、2020年8月になるまで画像処理できる十分な性能を持ったPCがなかったようだ。メモリ256GBを積んだ24コア「Ryzen Threadripper」で計42時間を費やして初めて、25億画素を誇る1枚の超高解像度画像を作り上げた。
<みんなの反応>
ただただ美しい
みんなに知ってもらうべきほどの大きな功績だと思う。よくやったよ
撮影者の忍耐力には感服するしかないな
息を呑むような画像です
2015年当時は最速PCのMacProを使っても出来ずに編集作業を断念してたみたいだが、クラウドの仮想マシンで処理させれば良かったのでは?
さすがに自分にはこの忍耐力ないわw
<みんなの反応>
GJです、多くの天体写真家が刺激を受ける一枚だね
これを撮影した人に敬意を払いたい
画像サイトでぐりぐりするの超楽しいw
↑拡大しても超鮮明で笑えるよな!
1:1のポスターにしてほしいw
素晴らしいね。以前ダチが「天体写真なんてちょろい」と言ってたが、このたった一枚の画像にどれだけの時間とエネルギーが注ぎ込まれているか知れば、軽々しく言えないことが分かるだろうね
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コメント
コメント一覧 (42件)
つまりRyzenスリッパこそ至高ということかな
天体望遠鏡+カメラ+画像処理用PC=おいくら万円
きれいな画像なのにそっちが気になる汚れた心の俺
M42だっけ、M32だっけ?
凄いね、グッジョブ
子供の頃夢見た ”趣味” だ。
天体望遠鏡、カメラ、PC・・・それぞれ時期が大幅にズレて購入・・結局1つの趣味として定着しなかった(写真撮影できなかった)
今は天体望遠鏡も、一眼レフカメラもない。(今揃えればデジタル化が進んでるんだけどね)
天体望遠鏡 130万
カメラ 44万
CPU 60万
メモリ 27万
マザー 8万
うーんこの
星の数ってこんなにあるんだな
太陽はこの砂粒のうちの一つにすぎないと思うとめまいがしてくるほどだ
なんだ、苦労してこれっぽっちの事か。
大差ないので、人様にご覧いただくのなら、もっと頑張ってからにしてくれ。
>>6
星ではない。銀河なのだ。
青雲 それは君がみた光
>>6
現実にあそこに行って宇宙船という真空で隔離されたスペースからこの写真のような光景を眺めていたら、美しいと同時に恐ろしくて身の置き所が無くて、確実に発狂する自信があるわ
そう言えばオリオン製菓のウメミンツ
ガキの頃好きだったなあ。
なんとまだ売ってるのな。
久しぶりに食いたくなったわ。
これは凄いな
>>7
なんだ、人が苦労して撮った写真にこれっぽっちのコメントか。
人様にご覧いただくのなら、もっとマシなコメントにしてくれ。
うーん、天文ファンからするとコメントに困る…w
天文知識のない人が記事を書いたのか、オリオン座全体が映っている写真とか馬頭星雲の写真が入っていたり、もともとがM42に限らない話だったのかも。
>>7
とりあえずお前のコメントは最低でも5年の倍である2桁の年数を生きているとは思えないほど見苦しくて、鑑賞に堪えられないぞ。
いっそ肥溜めの中で蠢いている蛆虫の方が見栄えがいいかもしれんな。
天体望遠鏡は中高時代に自作するくらいまでにはまったな
金がなければ自分で作ればいいと、パラボラ鏡までガラス板から磨いて作るという入れ込みようだった。
しかし結局、予想外のことが原因で行き詰った。それは家の広さ。
ある程度広い作業場がないと狭いマンションの一室ではどうにもならなかった。
Threadripperというと将棋か破産寸前しか思い浮かばなかったが
こんな使い方もできるんだな
>>2
貴方の心にオリオンの輝きが届きますように
綺麗な画像だなぁ、こんな星空一度で良いから生で見てみたい
データ売ってほしい…
これって実際にこんな色なの?
風景画像みたいに加工入れてこれ?
オリオンにはこんなに広く星雲がかかって居たとはね。頭部の赤い塊は知らなかった。
子供の頃の天文少年にとってはトライXにパンドール現像の白黒での高感度撮影とか古田俊正氏のドライアイス冷却長時間露出とかが思い出される。
この苦労もしのばれるが、いまはデジカメ自体も高感度で随分手軽になったと思う。
オリオン座全体を撮影した だな
疑似的スターボウが味わえて楽しい
ベテルギウスはまだ存在してるん?
壁紙にしたい
少し大きくめの青やオレンジに輝いて見えるやつが星
(ベテルギウス・シリウス・プロキオンの冬の大三角とかリゲルとかの恒星)で
ほかの小さい光や拡大しても点々なひとつひとつが、もっっっの凄く遠いとこにある星雲たちですよ
これを処理するのにどんだけメモリ食ったんだろうな。
M78星雲もバッチリ写っているね。
容量3メガも無いんだけど?
オリオン座の下でー
天文台の写真を使って編集すると100倍のが作れるが雲使って破産するのでは
やっぱり星雲と銀河の違いが分からない奴がいる
これを撮ったQHY 16200 CCDはモノクロのカメラで それでカラー写真にするには青 緑 赤のフィルターを付けて撮る さらにこの写真では赤いガス星雲を撮るために赤外領域も専用フィルターを付けて撮ってるはず だから一つの領域を最低4カット 実際にはノイズを減らすためにそれぞれ複数枚撮ってコンポジット合成していると思う
それを位置をずらして繰り返して一枚の写真にモザイク合成しているから恐ろしく手間と時間が掛かってる
ここに写ってる恒星以外の散光星雲のほとんどは残念ながら肉眼で見れないんだよね
オリオン大星雲(M42)の中心部のトラペジウム周辺はかろうじて見えるが、バーナードループ、馬頭星雲、エンゼルフィッシュ星雲などは、赤外領域で全く見えない
すごい綺麗
あ、俺が住んでる星が写ってる!
星雲の写真にオリオン座の星を合成してるのかな?
すげー拡大できるやん
>>7
貴方が人様に後悔している作品をぜひ教えていただけませんか!?とても気になります!
>>1
5年間とは 素晴らしい❗
誰か
大空に妙薬をばら蒔き過ぎて
Javaでは
妙薬が 邪魔して 大空・宇宙が見えにくい
西北の星座が 二つ 並んで
ありゃ
いつの間にか
星座が一つに なっていた
不思議の国のアリスですせ
>>31
セッ○ス!