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【ヤバイ】蚊に刺された男性、感染症で足が5倍にまで膨れ上がり治療不可能に

リンパ系フィラリア症 カンボジア 足 蚊 感染症

カンボジア中央部コンポンチュナンに住む男性は、幼少期に刺された蚊を原因とした感染症により、足がゾウのように大きく膨れ上がってしまった。


Bong Thetさん(27)は6歳の頃に蚊に刺され、リンパ系フィラリア症を患った。

これは小さな寄生虫が蚊に媒介されて人のリンパ系に寄生する感染症で、Thetさんの場合は左足が通常の5倍ほどに膨れ上がり、20年経った今でも悩まされ続けている。

最初は小さなキズだったものの、どんどん肥大化。貧しい家庭だったため医療も受けられず、症状は悪化していくだけだった。この足のせいで登校もできなくなり、ただ耐えるしかなかったと言う。

蚊にさされて肥大化した足

リンパ系フィラリア症 カンボジア 足 蚊 感染症

<海外の反応>

嘘やろ・・・

こんな大きな病なのに笑顔ってすごい人だ

誰か彼を助けてあげて(´;ω;`)

リンパ系フィラリア症ってわりとよくある感染症みたい。2000年には世界でおよそ1.2億人が感染したんだってよ(震

そ、そうだカンボジア旅行はキャンセルしよう

本来は投薬や化学療法で治療できるのに

放っておくとこうなるのか…

かわいそうに。こういう人こそGoFundMeで募金を集めるべきだね

Thetさんの不遇を知った女性実業家・Dana Tryさんが今月、治療費1,000万リエル(約26万円)を寄付。これにより彼は20年目にして初めて医師の診察を受けたのだが、リンパ系フィラリア症を治す方法はなく、この足をどうすることもできないことが分かった。

ただThetさんは「自分を気にかけてくれる人がいると知れて楽になりました。寄付は薬代や食費に当てたいと思います」と周りのサポートに感謝している。

<海外の反応>

治療できないなら切断するのが良いかも、、

だな。苦肉の策だが自分だったら肢切断を選ぶわ。この足を引きずって一生を暮らすよりも義肢の方が色々やれることは増えると思う

根絶やしだ!蚊を燃やし尽くせ!

リンパ系フィラリア症 カンボジア 足 蚊 感染症

つーか、手術しても治らないんか?

自分もみんなの意見と同じ。切った方が後々いいと思うよ

切るのは抵抗あるのかも

医師も切断を勧めただろうし

どうにか彼がいい人生が送れるといいが

蚊こわすぎ
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コメント

コメント一覧 (37件)

  • これじゃどうせマトモに歩けないだろうし切除して義足にするのが正解だろうな

  • 切断して義足にするのもカンボジアじゃそうそうできないんだろうな。
    更に寄付が集まればともかく。

  • よくそんだけ腫れ上がる毒素が、足だけで済むな。
    皮膚の皮どーなってんの?よく伸びるな。
    て言うか歩けるのか? 痛くないの?
    疑問だらけだが。

  • 蚊は人類最大の敵だからな。
    年間で戦争・犯罪などを含んだ人間よりも多くの人間を殺していて、それが何万年も続いているという。
    蚊を完璧に駆除できる方法があれば駆除していただきたいものだ。

  • >>3
    多分これの軽いのになったと思うんだけど自分も足が倍くらいに膨れた
    感覚としては特に問題は無かったかな、ただ直りかけなのかな、滅茶苦茶痛かった
    表面的な痛みじゃなくて、骨の髄から来る様な重くて鈍い痛み、きついよ

  • 治療法はないみたいだが、病状は治まってるの?
    切断しなくて大丈夫なのか?
    全身に転移したりしない?

  • リンパ系フィラリア症、と言うとわかりにくいけど、いわゆる象皮病やよねー
    たぶん寄生虫によって足のリンパ節のリンパ管が破裂してるん
    むくみが超重症で慢性化したものと考えるとわかりやすいかと(´・ω・`)

  • フィラリアででかくなるっていうと西郷どんのタ〇キンを思い浮かべる

  • 蚊…かぁ
    見方を変えれば蚊は他の生物を捕食しない最も優しい生き物って事になるんだけどな
    痒みも吸血時の痛みを和らげる鎮痛剤まで使用してくれる親切さん。ウィルスも知ってて媒介してるわけじゃない
    でも人間視点で見ると「ウザい!撲滅しろ!」ってなってしまう
    人間ってなんて罪な生き物だw

  • >>9
    そうそう、大正解w
    日本でも江戸時代くらいまではけっこうあったらいいよねー
    (´・ω・`)

  • すまない、コンポンチュナンって響きが手伝ってか、チ〇ポが肥大化したのかと思い込み
    初見で、でけえwってなってしまった

  • こういう奇病と謎治療は10年くらい前まで中国がトップランナーで専門サイトが
    いっぱいあったんやけど、最近はネット検閲が充実して外部へ漏れなくなっちゃったよねー
    象皮病なんだか腫瘍なんだか、え?これ本人はどこに写ってるん??ってくらい巨大化しちゃって
    探しても本人が見えないのとか、強烈なのいっぱいあったんだけどね
    金が足らんってことで心臓手術を途中でストップされて心臓むき出し状態でほりだされ、
    胸の大穴にタバコのカートンの空き箱をガムテープで貼って生活してる爺ちゃんとかねー
    中華治療も常識を覆す斬新さでおもしろかったんやけど(´・ω・`)

  • パンツやズボンはどうやって脱ぎ着してんだろ
    つーかこの病気が認知度上がったらワンピースとか放送禁止になりそうだな

  • >>3
    皮膚組織自体が肥大化してるんだよ。
    フィラリアがリンパ管を傷つけると体液が抹消部に滞留してしまって
    それが皮膚組織の増殖を引き起こす。
    フィラリア自体が居なくなっても症状が進行するから厄介。

  • キャンプの時周囲に50プッシュくらいしたら全く蚊が寄って来なかった、忌避効果も有るらしいから有難い。他の虫も逝ってしまわれたがね。

  • これ、アフリカで蚊による感染病として有名なやつじゃね?たしか大村教授がノーベル賞とった薬で完全予防や治せるやつじゃなかった?

  • 調べたら日本でも制圧できたのは1970年代ということだから、わりと身近にあった病気なんだな
    平安時代の絵巻物とかに描かれていてびっくりした

  • 本当に治療不可なら切断して義足にした方が生きやすいだろうけど
    カンボジアじゃ無理なんかね

  • >>10
    痒いのは吸血時に痒み成分を注入してるからで、痛くないのは針が細いからってだけやぞ。

  • まともな義足が安価に手に入るような地域じゃないんじゃないかな?
    このニュースが広まって手が差し伸べられるといいけど。

  • フィラリア症自体は古くから知られていたけれど、蚊がフィラリアを媒介すると判明したのは昭和10年前後(それまでは飲み水から感染するとか言われていた)、特効薬ができたのは昭和25年
    下水道の整備やエアコンの普及もあって戦後は激減した
    温暖化が進むと、日本でもフィラリアやマラリアが復活するんじゃないか

  • ヘタに斬るよりそのままの足の方が悲しいけど飯の種になる

  • >>32
    蚊が寄ってくるのには個人差があるけど、足の裏辺りを小まめにウェットティッシュで拭くと良いよ。
    日本の子供が妹の為に研究して、原因や対処方法が分かった。

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