スリランカで厳かに行われたクリスマス礼拝で事件が起きた。参列者に配られたプログラム冊子には”クリスマスキャロル”ではなく、2Pacの”Hail Mary”という楽曲の歌詞が何らかの手違いで印刷されていたのだ。
教会にいた敬虔な信者らは、そのアナーキな”賛美歌”に愕然としていたという。
こちらがクリスマス礼拝で配られた「賛美歌のプログラム冊子」
A Christmas Carol service in Sri Lanka has accidentally printed the lyrics of Tupac’s Hail Mary, instead of the prayer.#SriLanka #lka pic.twitter.com/djhJPAWhcj
— Ravindu Thimantha G. (@IamRavindu) 2016年12月25日
掲載されていた2pacの”Hail Mary”にはこのような歌詞がある
・復讐は女のアソコをモノにする時のような至上の歓び
・ギラギラ光るダイヤに狙いを定めたニガーどもが俺に近寄ってくるぜ
・ニガーのビッチどもは大切な時間をムダにしていることも気づいちゃいねぇ
・俺とお前はヤクで一緒にブタ箱行きになるのがオチさ
・今では自分を抑えられないほどハイになっちまってる
・俺を理解しようともしない世の中なんてクソ食らえだ!
<海外の反応>
ひでぇw一体どんな「手違い」したらこうなんのよ!?
てか、これみんなで合唱してたら笑うwwwww
聖歌隊「復讐は女のアソコをモノにする時みたいな至上の歓びィ!」www
クリスマステーマの冊子に丁寧に印刷されてるのがツボだわw
フォントもお上品でヨロシイwこれぞクリスマスの奇跡やな!
こんなん絶対、会場ザワつく(笑)
厳かな礼拝でこんな”賛美歌”見た日にゃ、
じーちゃん・ばーちゃん卒倒すっぞwwww
この前代未聞の手違いが起きたのは、スリランカの首都コロンボで行われた国内最大級のクリスマスイベント「Catholic Joy to the World Festival 2016」でのことだった。
伝統と格式ある礼拝が行われたのだが、クリスマスキャロルが印刷されているはずのプログラム冊子に、なぜか2Pacの”Hail Mary”が載っていたのだ。この楽曲は暴力やセックス、死をテーマにしたもの。敬虔なカトリック信者にとっては血の気の引くような歌詞が踊り狂っていた。
歌手の2Pacは、25歳の時に何者かに撃たれ死亡。この曲は死後に発表された彼の最後のシングルだった。
<海外の反応>
これ間違って印刷してしまった人間は処刑されても文句言えないレベルw
このプログラム冊子欲しいな。
まぁ曲名は「Hail Mary(アヴェ・マリア)」で合ってるし・・・
中身は確認せずにそのまま歌詞コピペしたってか?
こんな大舞台でさすがに無理ある言い訳だろwこれは陰謀だ!カトリック信者の支配力を弱めるための!
↑ロシアのハッキングのせいだなw
聖歌隊に2pac歌わすなw
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コメント
コメント一覧 (7件)
ア~~~~~~~~~
ベ
晋~~~~~~~~
三~~~~~~~~
何者かにってあるけど犯人解明されてただろ
2Pac聞いてたな~ なつかしい 英語で歌詞わからなかったけど、声と雰囲気が好きだったな
中学生の頃、日曜朝刊にラッパーの2PACさん流れ弾に当たって・・・って記事載っててビックリした。そんな2PACの思い出・・・。
21世紀版「姦淫聖書」
>スリランカの首都コロンボで行われた国内最大級のクリスマスイベント
スリランカの首都ってやたら長い名前の都市じゃなかったっけ?
そりゃあ、こんな歌詞を作詞作曲しちゃったら当人は撃たれるだろうなあ…。
死後にこんなのが賛美歌にされるって、何か………因果だなァ…。