SF文学賞の最高権威「ヒューゴ賞」のノミネート作品が発表され、世間を騒がせている。というのも誰もが耳を疑ってしまうような内容の短編小説がノミネートしてしまったのだ。
その名も『宇宙恐竜 ケツ穴攻略』。人類の正気を疑わざるを得ないタイトルだ。
「ヒューゴ賞」とはSF・ファンタジーを主な対象分野とする賞で、世界でも最も権威ある文学賞の1つ。発表国や言語を問わず、過去1年間にアメリカで刊行された小説で最も優れた作品を顕彰するものだ。
その短編小説部門2016で最優秀候補に選ばれたのが、チャック・ティングル著『宇宙恐竜 ケツ穴攻略(Space Raptor Butt Invasion)』だった。
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> 宇宙恐竜 ケツ穴攻略 <
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「広い宇宙をひとり孤独に彷徨う男性宇宙飛行士の元に現れたのは、一匹の宇宙恐竜だった。心理的にも肉体的にも寂しさを感じていた二人は、ついに男性同士でありながらも友情の垣根を超え・・」というストーリーらしい。
<海外の反応>
いやヒューゴ賞だぞ!あの世界的権威あるヒューゴ賞だぞ!?
おめでとうwwwまさかのヒューゴ賞候補に吹いたwwww
この作品を候補にいれたバカは今すぐ出てこいwwww
やべぇ・・冗談かと思って開いた記事だったが、全然冗談じゃなかった。マジで俺は一体なんて記事を読んでるんだ?
さすがにこれはノミネート止まりだろ。バカ団体が推薦したせいで名前が挙がってるだけだし、これが受賞でもしようものなら世も末だわ(笑)
ケツ穴攻略が受賞とか嫌すぎるw
ティングル氏はテコンドーの達人でありながら、米デヴライ大学ではホリスティック・マッサージの博士号を取得するなど、異色の経歴を持つ官能小説家だ。
彼は処女作『僕の億万長者なトリケラトプスが切望するのはゲイのケツ(My Billionaire Triceratops Craves Gay Ass)』から、まったくブレずに同じテーマで著作を出してきた。今回ノミネートされたことで、晴れてその努力が報われることになる。
ティングル氏は早速『ヒューゴ賞候補でカマ掘られる(Slammed in the Butt by My Hugo Award Nomination)』という小説を書き上げ、ファンに喜びを伝えている。
■2016年「ヒューゴ賞 短編小説部門」最優秀候補
<海外の反応>
処女作からアナルに対する作者のこの情熱wwwかなわないwwww
ヒューゴ賞への投票権を得る日が来たようだ!
こんな大それた賞にノミネートしたんだ、映画化決定やな。正直『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』なんかよりも面白そうw
『宇宙恐竜 ケツ穴攻略』がノミネートか。この世の中にはまだ愛があることを知った。
これ読みたいんだが、Amazonでは買いたくないかなぁ。だってこれ買ったらAmazonから今後は変な商品ばっかオススメされそうだしwwww
さてどうなるか。ヒューゴ賞の授賞式が少し楽しみになってきやがったぜ。
官能小説は読んだことないんだけど、ハインラインやイーガンが好みの私に合うかしら?w
Space Raptor Butt Invasion (English Edition)
発売日:2015-01-11 |
異星の客 (創元SF文庫)
発売日: |
コメント
コメント一覧 (47件)
S 尻穴を
F fuck
よし、SFに間違いないな
野獣先輩は恐竜先輩だった……?
ホリスティック(意味深)
ホリ✳︎スティック♂マッサージ
直球すぎる
審査員のほとんどがゲイなのかもしれんな。
世界は広いなぁ(穴的な意味ではない)
彼もしかして
婦女子の妄想の産物のUMA的存在の
(婦女子に気を使って話を合わせてくれただけの男をBL好きと勘違いして生まれた)
腐男子
とかいうのに最も近い存在なんじゃないか?
単なるケツアナではない、宇宙恐竜のケツアナでなることに着目すべき。レベルを3つ越えてきた。悪い意味で
この人きっと腐女子に腐男子認定されるな
根拠はジャンプ大好き腐女子の話に同調して数時間話に付き合ってあげただけで
なぜか俺が腐男子だとかいう噂を立てられたという嘘みたいな体験談
彼女らほんと妄想の世界で生きてるよ
物語のテーマとしてよくある異種族や異形のものとの理解…
それを究極の愛にまで昇華させた素晴らしい小説に違いない
処女作(貫通済)
テコンドーの威厳
世界は広い、ガバガバなアナルのようだ
ヒューゴー賞が読者の選定でネビュラ賞が評論家の選定だったっけ?
ラノベどころの騒ぎではない
過去のヒューゴー賞受賞者が一斉に賞を返上してもおかしくないレベル
タイトルだけでまともな本かと思ったら、モノホンかよ!
※7
腐男子が存在しないなら、自主的にホモの同人絵や漫画やら描いててホモ妄想ばっか語ってるような男はなんて呼べばいいんだ?
誇らしいにだ
ゼットンさん、こいつら一兆℃で焼き尽くしてください
管理人ww画像の加工センスハンパねぇwwwどこで画像拾ってきたw
と、思ったらガチの表紙絵だったでござる。
処女作のタイトルって
まんまラノベ風味やな(^^;
SF+ホモ+獣姦で、三倍満やな。
ほーりーしっと
権威ある賞と言ってもヒューゴー賞は結局はファン投票だからな
最低数十ドルの登録料払わないと投票資格を得られないから、こんな極端に
ネタに走った作品が受賞するのは稀だけど
ゼットーン
ゼットーン(喘ぎ声)
巨大な恐竜の腸内を冒険する話じゃないのか
ヒューゴー賞までも腐ってきたか
※9
この作家の作風は明らかに腐が好むようなのちゃうやん
君はもうちょっと腐女子が腐男子と認定する存在がどんな物なのか知ってからコメントした方がええで
ヒューゴ賞のエンブレムが座薬にしか見えない
いやいや哲学なんだと思う
ヒューゴー賞らしいだろ
すげぇなこりゃ…確たる信念を持ってやがる。これが世界か
※21
それな。てっきりコラだと思ってたらまさかの本物だったでござる。
宇宙恐竜・・・ああ!ゼットンのことか。
尻穴を攻略?・・・!!ナニ・・・コレはケモナーの部類でいいの?
この作品が翻訳されて新刊コーナーに平積みされる日が今から待ち遠しい。
タイトルでふざけてるだけかと思いきや、ガチでタイトル通りの内容かよ!
ホモも極めるとゲイ術ってことだな
※2
恐竜は遠野でしょ
てっきりタイトルだけ見て、日本のヘンタイ作品が遂にやったか!?と、色めき立ったんだが、日本関わってなくて少し落胆したわ。
スタートレックとか他の映画作品名前忘れたけど、
『ハ虫類型エイリアンと戦闘機で戦った後に、2人が無人惑星に落ちて紆余曲折ありながらも最後は友情が芽生える』という話は在り来たりじゃないかな。
それを今作品は一歩踏み込んだだけで。
>>39
第5惑星かな?
あの映画の爬虫類型宇宙人は雌雄同体だったような
ゼットンのケツの穴をウルトラマンが・・・・
人外によるBLとか・・!?
ちょっとガバガバじゃないですかねぇ……
>あの世界的権威あるヒューゴ賞だぞ!?
世界的権威はいいすぎ
ヒューゴ賞ってマッチョ思想の作家とSFファンに荒らされてるんじゃなかったっけ?
さみしいからってブロークバックマウンテンじゃないんだから
ヒューゴー賞のトロフィーもアナルに入れやすそうな形してるからしかたないね。
うん今さらだけどAmazonは第5惑星だと思った