携帯電話の使用時間が長ければ長いほど、鬱病になりやすい傾向がある。
米ノースウェスタン大学の研究チームが先日発表した調査結果によると、スマートフォンの使用時間や使用場所を追跡することで「ユーザーが鬱病になりやすいかどうか診断」できます。1日1時間以上のスマホ使用は鬱症状の現れかもしれません。
スマホのデータ分析により87%の正確さで「うつ症状」の人を特定できる、と研究チーム。
長く使えば使うほど、また使用場所が(自宅だけなど)限定されればされるほど鬱になりやすく、「うつ病」だと診断された人の1日の平均スマホ使用時間は、約68分。より幸せなライフスタイルを送る人の17分という結果に比べ、かなり長いことが判りました。
研究論文によると、
・27人の被験者を対象に2週間、スマートフォンの使用状況を追跡
・1日の平均スマホ使用時間は鬱症状が見られたユーザーで約68分。一方、健全なユーザーは約17分だった
・鬱症状があるユーザーはあまり多くの場所へ出掛けておらず、どこかに行って何かを始めるというモチベーションやエネルギーの欠如が見られた
・スマホデータの活用は、従来の質問/回答ベースの鬱判定よりも信頼できるものだった
<海外の反応>
全世界が鬱だったwwwwww
やべぇww俺完全に末期症状でしたwwww
ねーよ。若者の大半はほぼ毎日、ずっと携帯いじってるだろうがよ!だからって「うつ」とは限らないぜ?
↑あいつら鬱なんだよ。孤独を感じてるからスマホ使ってるんだと。
アホらしい。普通にニュース読んでるだけでも1時間は余裕で超えるでしょ?スマホユーザーの全員が全員、Facebookフレンドがティータイムに何を食べたのか追ってるわけでもあるまいし!
リアルで鬱を患ってる自分としては、この記事には同意しかないわ。問題から気をそらすため、Facebookやら色んなサイトに頻繁に”埋もれ”ないとならないもの。
研究リーダーのデイビッド・モール教授は、
「当研究で目を見張るべきは、ある個人がうつ症状を患っているのか、本人に直接質問しなくても分かる点にあります。鬱と関連した行動パターンを調べることで、客観的な測定が可能になったのです」と言及。
スマートフォンの個人データがユーザーの鬱状態を測るバロメーターになることで、「隠れうつ」などこれまで見逃されてきた鬱症状の発見、そして早期治療など、多方面での期待がされています。
<海外の反応>
俺たち全員うつだったのか・・・
でも68分は短すぎだろwwこれがマジなら世界は終わっとるよwww
俺がうつを感じる場面は毎月の税金・公共料金の支払いの請求が来た時ぐらいだわw
鬱かどうかは分からんが、みんな退屈してるのは間違いないよな。旅行先のレストランでずっとスマホをいじってた少女を4人見たが・・なんでバケーションしてるんだろって思ったわ。
スマホよりも面白いものがないから仕方なく、って面もあるんじゃない?
この前、日本人4人組をパブで見たんだが。みんな何か食ってる時も携帯握ってたな・・俺たちは新しい時代の”奴隷”なのかもしれん。
鬱かは分からないけど、みんな日常に飽き飽きしてるのは同じなのかもしれませんね。
コメント
コメント一覧 (6件)
要素の分割が足りない状態で相関取ってるでしょこれ
SNSに関連する、情動を煽るサービスは確かに鬱を感じるけれど、スマホって結論しちゃうのはどーなの?あちゃあだよ
パソコンの所有状況も調べた上で調査しているなら納得だが。
パソコンあるにも関わらず1時間もスマホってことは起動することすら億劫な状態だってことだろうし。
トイレにあまり行かない人は便秘になりやすいですね、はい。
うつってよりも先ずコミュ症だろ。
コミュ症・・そして人と関われず、自暴自棄になり・・・・・・
こういう記事ってもっと反応あってもいいと思うのにねぇ。
見て見ぬふりなのか現実逃避なのか???
も、その時点でアウトだけど・・・
PCあるのに、一日1時間以上スマホ使わないだろう
エロ動画見てシコシコするだけで鬱になるのか
早漏の変態が裏山