米オハイオ州在住の、あるダックスフンド犬が話題です。
2013年に”超肥満体型”と認定されていたデニスくん。このままでは「一ヶ月も持たないだろう」と診断を受けていましたが、2年にも及ぶダイエットの末、25.4kgから5.4kg(75%減)への減量に成功。これまで食生活の大半は、ハンバーガーとピザが占めてきたと言います。
こちらが2013年6月時点のデニスくん。
脱水症状や皮膚感染症などが見られ、獣医からは「余命一ヶ月」の宣告を受けていました。
飼い主はホーダー(強迫性貯蔵症)、つまり過剰にモノを集め溜め込んでしまう、心の病を患っていた様子。デニスくんはすぐにブルック・バートンさんに引き取られ、面倒を見られることになります。
きちんとペットフードを与え、散歩をよくさせる。
ダイエット当初はしょげかえることの多かったデニスくん。しかし6歳となりダイエットを成功させた今では、リスを追いかけたり、飼い主と遊んだり、元気いっぱいになりました。
今でも美味しい食べ物を目の前にちらつかせるとダンスをする、お調子者のデニスくん。
しかし「好きな食事を与えることが愛なのではありません」とキャスリーン・ハム獣医。「ペットに必要なのは愛情を与えること、そして注意して体調管理をしてあげることなのです」と釘を刺しています。
<海外の反応>
かわいそうに・・でも今は幸せそうで良かったわ。
ビロンビロンに伸びた皮膚を自分で踏んでしまって、ドテっと転ぶ姿を動画で見てみたいな。
↑想像して吹いたww可愛すぎるだろwww
で、結局こんな育て方で太らせた飼い主は罪に問われたんでしょうね?さすがにこれは許容できないわ。無責任だよ。
↑ホーダーなんでしょ。心の病にかかってたみたいだし、きっとわざとじゃなかったとは思うけどね。自分が育てていくとダメなことを理解して、デニスくんを手放した、って部分には愛情を感じるかな。デニスくん同様、飼い主さんにも救いの手が伸びてることを祈るよ。
うぅ・・泣きそう。このワンちゃん、とても辛い思いをしたでしょうね。今は健康的みたいだし、新しい飼い主さんのもとで幸せに暮らしてね。
ハム獣医がツボったwwwwwww
それにしても当時のデブり具合は病的ですね。健康が回復したようで良かったです。
コメント
コメント一覧 (8件)
いや犬にハンバーガーやピザって……
ただの虐待じゃねぇか
きちんと健康管理してやれや
仮にピザやハンバーガー出すにしても、添加物や塩分糖分カットして
犬用に作って適切な量あけれ゛てたらこんな事にならんだろ
あきらかに人間用のを欲しがるままにあげてたとしか思えん
ダックスフンドじゃなくてダックスフントのほうがいいよ
多分日本の飼い主もフントと呼んで欲しいだろ
※1記事ちゃんとよめよw
精神障害者だったっていってんだろ
ミニチュアダックスが25.4キロなんて信じられん。
昔飼ってた紀州犬より8キロも重い。
大事にされてるんだなあ
すごい飼い主だわ
ハム獣医w
どっちも玉ねぎはいってそうだけど意外と大丈夫なものなんだね。
精神障害者で食べ物をあげすぎる人がわざわざ玉ねぎ抜くとは思えないし。
前の飼い主も良くなってるといいな。