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【必見】これが世界のトップに立つべきリーダーの姿だ!ウルグアイ大統領、ヒッチハイカーを自家用車で拾い自宅まで送り届ける

ホセ・ムヒカ大統領に関連した画像-01

”世界で最も貧しい大統領”として知られる、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領がヒッチハイクをしていた地元労働者を自ら拾って自宅まで送り届けた。

このような心温まるニュースが入ってきました。

ホセ・ムヒカ大統領に関連した画像-02

1月上旬、ウルグアイ南西部にある仕事場からヒッチハイクで自宅へ戻ろうとしたジェハルド・アコスタさん。何台も車が通り過ぎるなか、ある一台の車が路肩に停まります。

車内へ入ると、そこには目を疑う光景が!

なんとウルグアイ大統領が笑顔で招き入れてくれたのです。

自宅へ戻る途中だった大統領夫妻ですが、「なぜアコスタさんがヒッチハイクを必要としていたのか」しきりに心配して声をかけてくれたことが伝えられています。

ホセ・ムヒカ大統領に関連した画像-03

<海外の反応>

政治家のあるべき姿だよな!民衆のため、全力を尽くして身を捧げるってね。うまい汁を吸おうと首を突っ込んでる政治家なんていらないんだよ・・。

本当それ。貧しい大統領に学んで欲しいわー俺たちの政治家なんて金欲しさに政治やってるようなもんだし!!

金か・・権力か、ってとこだね。

この人には尊敬の念しかないわ。

こんな大統領がいるとか・・自分の国の政治家が恥ずかしくなるわw

ホセ・ムヒカ大統領といえば、給与の90%を慈善事業に寄付。必要最低限の暮らしをしていることから”世界一貧しい大統領”と呼ばれています。

ホセ・ムヒカ大統領に関連した画像-04

今回の行動もそうなのですが、豊かさとは一体何なのか。大統領の口から紡ぎ出される力強い言葉、そして行動力には、多くの人に衝撃を与え続けています。

以下、ムヒカ大統領のメッセージ抜粋
私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことなのです。

<海外の反応>

素晴らしい!こんな大統領だと愛されて当然だよな。いつかウルグアイに行ってみたくなったわ。

俺たちの国のリーダーとは何の共通点もないなwwwwwww

一生ついていきたい大統領だね。国の宝だと思う。

貴重な人だよね。政治家には全員、この人の言葉に耳を傾けて欲しいわ。

まさに人民による人民のための政治を貫いているリーダー。

オバマみてるぅ~?

彼の生き方・考え方には見習うべきところが多々ありますね。

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コメント

コメント一覧 (24件)

  • なんか感じるのは俺だけかな
    貧乏で注目されてて今度はこれでしょ

  • まあヤラセを疑っちゃいそうな話だけど本当ならすごいことよ

  • いつまで経っても貧困は無くならないよ、必要だからね
    強欲なしに文明は動かない

  • 海外の会議に出席するときは他国の大統領機を
    ヒッチハイクして送り迎えしてもらってるからなw

  • この人、自国民どころか周辺国政府や国民からも愛されてる超人気者なんだよね

  • すごい方だよねえ。
    尊敬してるけどもっと国の規模が大きくなるとこんなスタイルは出来ないんじゃないかねえ。

  • お山の大将はふんぞり返るもんだったろ?たいがい。
    ボスざるでさえそうだ。そうであってこそ威厳ともなる場合もある。
    こうできないからどうだ、だなんて言える人はいないはずだな

  • これは褒められる事では無い
    TOPの命は自分だけの物じゃないって事を理解していないね

  • アンクルムヒカはご存じ投獄経験ありの元反政府闘士。誘拐、襲撃など、色々と犯罪もやってきた。
    ただの好々爺ではない。ビートルのグローブボックスに38口径の一つでも入れてるかも知れん。
    怖いのは、CIAが昔中南米でやった最悪の政治工作の新たな犠牲にならないかという事。
    アジェンデも良い統治者だったが、アメリカの意向に合わないからと殺された。
    資本主義の権化となったアメリカにとって、裏庭でムヒカのような指導者が影響力を増すのは面白くない筈。

  • 一見好々爺なんだが、若いころは以下のようなありさま。リアル安西先生だねこの人。
    >1960年代に入って極左都市ゲリラ組織ツパマロスに加入、ゲリラ活動に従事する。
    >ツパマロスと治安組織の抗争の激化、労働組合や職人組合の政治経済への
    >反発といった時代のもと数々の襲撃、誘拐にたずさわる中で、
    >ムヒカは6発の銃弾を受け、4度の逮捕(そのうち2回は脱獄)を経験する。

  •    
        日本でも革新系の人たちに好評だった
        アルゼンチン+20ヵ国会合のスピーチは自分にとって
        ムヒカ大統領個人の価値観や人生観の押し付けでしかなく
        反対意見は否定する偏狭性が鼻を突いてウンザリさせられた。
     

  • エビータのペロンだって、貧民の支持で大統領になったのに、亡命で国を追われてみればとんでもなく優雅な暮らしぶりだったらしいし、実際はなんだかわからんよな。

  • 一国の首相としてどうなのとは思うが、いいじいさんなのは伝わってくるね
    ただ、元反政府テロリストの過激派だったと考えると、怒らせたらかなり怖いのかも。。

  • でも、なにげに、南米の大統領って、今、左派が多いね。

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