くにゃりと曲がった柱や屋根に、カボチャのお化けの置物やコウモリのレリーフ。まるで「魔法の世界から飛び出してきた」家屋が、静岡県浜松市東区半田山3丁目のバス通り沿いに完成し、話題を呼んでいる。
浜松にある「魔女の館」
<海外の反応>
俺も住みてぇええええwwうちの近所にも建ててくれwwww
日本!!もうやめてくれ、お願いだから。こんなの羨ましすぎるよ・・。
これ、まさに俺のドリームハウスだ・・!!いつもこういう「絵本の世界から抜け出したような家に住みたい」って女どもが話してるのを馬鹿にして聞いてたが・・この「魔女の館」は別だわ。これは住みたすぐるwwww
雪が降ったら最高じゃん!!
この界隈、ハロウィーン時期にはクソ盛り上がるだろうなwww
「ぬくもり工房」の佐々木茂良社長(56)によると、このアパートは「魔女の館」をイメージして設計施工したとのこと。周囲は店舗やマンションが並ぶ、ごく普通の住宅街だけに、異色の光景と言えるだろう。
「住む人だけでなく、前を通る人にも夢の世界を楽しんでほしい」と語っている。
<海外の反応>
さて、今から浜松に引っ越そうか!
日本はどうして毎回、私たちをこんなに虜にしちゃうんだろ!?
屋根板がカラフルなやつ、素敵だな。どこで手に入るんだろ。
アニメ『ソウルイーター』にこんな家あったぞwwww
↑やっべ!ついに俺の念願の夢が叶ったわ!!確かに『ソウルイーター』の世界観っぽい。
このアパートで育った子供は他の家を見て、何を思うのかね?
まるでティム・バートン監督が趣味で作った家みたいだよなw
【訳注】ティム・バートン監督・・『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』などの作品で知られる映画界の鬼才。可愛らしさと不気味さ、毒気と温かさが同居する世界観が特徴的。
海外では「今すぐ日本に移住する」「引っ越したい」という声が多く大絶賛でした。
日本のビルや建物というのは、周りとの調和を考えずに自己主張するためだけに建てられたような物件が比較的多く目立ちます。この「魔女の館」もその1つです。
一体感や和を大切にする集団主義的な価値観を根底にしながらも、こうやって周りのことは何も考えない建物群が日本で多く見られるのは興味深いところですね。
コメント
コメント一覧 (4件)
地元やん…。帰省したら行ってみるかな
ちょっとした観光名所になるね。しかし景観の維持管理が
たいへんだろ。誰がやるんだ。
住みたい。金があるっていいことだと、改めて思うの。
近所の家やアパートもこういう雰囲気にしちゃってテーマパーク風の街になれば面白い