日本人の写真写りに外国人困惑！「目が怖い・・」「虫歯ポーズとかまぬけすぎww」

日本と言えば、写真に撮られるときのポージングで、新しいトレンドを生み出す国として言われています。カメラの前では「ピースサイン」している日本人の姿をよく見かけますが、近頃このようなポーズ流行しています。

ご覧下さい、「虫歯ポーズ」です。

「虫歯ポーズ」や、「虫歯が痛いポーズ」、「虫歯になったポーズ」など名称は様々。今年に入ってからというもの、このポーズをとった写真が増えており、最近になって日本でトレンド化してきています。

＜海外の反応＞

なんて言い表したらよいのやらw

まぁでも、アヒル口よりかは許せるかな？

たった今、日本から帰国したんだが・・。写真に写るとき以外でも、日本人は公の場でアヒル口してる人いたぞw？

「虫歯ポーズ」、まぬけすぎて何も言えねぇわ・・もし誰か俺に用があるんだったら、地面で腰ふりながらアヒル口して待ってるからね！

↑「プランク・ポーズ」も今では普通になってしまったか・・

【訳注】プランク・ポーズについて
観光地などで、地面やオブジェクトに這いつくばって写真に写るポーズのこと。上記の「まぬけすぎ」というコメントは外国人から相対的に高い評価を得ており、皮肉好きな彼らの態度が伺えます。

プランク・ポーズの例：

この「虫歯ポーズ」には小顔に見せる効果があるため、小顔が魅力的だと考えられている日本では好まれています。

＜海外の反応＞

上二人の目がとにかく怖いんだが・・・

日本、頼むから現実にアニメの目を持ち込むのはやめてくれ！クソ怖ぇえから！！

人間味を犠牲にしてまで目の虹彩を大きく見せるコンタクトをするのが、悲しいことながらも、東アジアで大流行してるからねぇ。

白人に見えるよう、まぶたを二重に手術する人もいるらしいしね。逆に、白人は黒人に憧れて日焼けしたり、アジア人に憧れてストレートの黒髪にする人もいたり・・本当人って頭おかしいわ。

まぁ、この写真はプリクラ加工のせいなんだがな。

1990年代には「エッグポーズ」と呼ばれるものがありましたが、これもやはり、手を伸ばすことで遠近感が生まれ、顔を小さく見せる効果があることで流行したのでした。

日本人にとって写真とは、単に自分がその中に写っているだけのものではなく、おしゃれに、楽しくリラックスした雰囲気を伝えるためのものでもあるのです。