アメリカ合衆国運輸省(DOT)が今年8月、「障害支援などを目的とした動物たちを機内に持ち込んでもよい」とするガイドラインを公布。これにより様々な動物を乗せたフライトが実現しています。
TwitterユーザーのEwan Nowakさんが今年8月、米シカゴからオマハへの国内便で意外な搭乗者に遭遇。
なんと人間の上客に混じって小型の馬の姿が。
実はDOTの新たなガイドライン交付により、米国内便において介護目的の『セラピーアニマル』と呼ばれる動物を連れ込めるようになったのでした。介護犬はもちろんのこと、不安障害など精神的なサポートを目的としたさまざまな種類の動物が対象となっています。
“At this time we would like to begin boarding with any active duty military, families traveling with children under the age of 3, and horses…” @AmericanAir @LilNasX @barstoolsports @BarstoolILLSt @realslimshanny @UNITEDA1RLINES @billyraycyrus @SouthwestAir @TSA @Kat103Omaha pic.twitter.com/qVRLCH4IFc
— Evan Nowak (@ecnowak) August 30, 2019
<海外の反応>
この絵面はちょっと笑うなぁwww
なんかシュール(*´ω`*)
動物がいないと不安で乗れない
なら乗らない方がいいんじゃねえかなよく分からない空飛ぶ鉄の塊に閉じ込められる動物カワイソウ
いやいや、危なくね…? シートベルトとかは、みんな人間用に設計されてるもんだし、万が一乱気流に突入して揺れたりしたら…
動物の毛皮とかのアレルギー持ちなんだけど、これちゃんと事前に教えてもらえるのかな
通路にハミだしちゃってるじゃん、これ絶対邪魔になるでしょ
ヨシヨシしてあげたいw
飛行機乗るのが怖いのか?子どもじゃないんだから…
今回、小型の馬とともに搭乗した女性はMona Ramouniさん(39)。生後まもなく目が見えなくなってしまい、介護馬のミニチュアホースのCaliと出会ってからは10年以上になるんだそう。
Monaさんによれば、一般的に介護犬が長くても15年ほどしか生きられないのに対して、小型馬は30年以上、長ければ50年ほども生き続けるとのこと。そのため障がい者により長期間寄り添うことができる子馬を『セラピーアニマル』に選んだのでした。
過去にはカンガルーやアヒルが持ち込まれた例もあり、これを拒んだ航空会社には罰金が科される場合もあるのだと言います。
<海外の反応>
小さな犬猫はいいけど、馬はちょっとどうですかね…
別に動物嫌いとかじゃないけど、隣の席に馬乗ってるって考えたらちょっとやだな…トイレ行くときにちゃんとどけてくれるのか?
↑俺らよりも、その動物が隣の席で漏らしたらと思うと…
走り回っているガキどもよりは
ちゃんと大人しくしている馬の方がいいやここまで「精神障害だな」って一目で分かるのもスゲーな。馬連れて飛行機に乗るんだろ
これは航空会社も考え直した方が良いと思うなぁ
俺の股間の象さんは許していただけるか
↑なんの価値もないのにミニチュア象つれてて恥ずかしくないの?www
ミニチュアホースとか維持費すごそうだけど
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コメント
コメント一覧 (10件)
ボロすごそう
目が見えないならしょうがない。
エポナ?
動物愛護団体さん、お仕事ですよ〜?www
動物怖くて、猫や介助犬でも同じ空間にいたらまったく落ち着かないし、やばい精神状態になるんだが
そういう人への配慮はないのか?
人は癒されてるかもしれないけど、飛行機の飛び立つ時の圧迫感とか、
気圧の変化とか、長時間狭い場所に置かれたり、馬にとってはストレス半端無いんじゃないかな
ウマナミナノネ
目が見えないならしょうがないって思ったら、最後の画像で馬より先に歩いてない?
排泄とかどうするんだろう
閉鎖空間でボロボロ落とし始めたら溜まったもんじゃない
そういう訓練受けてんのかな
馬は所構わず排泄すると思うけど…
それと飼い主が馬の前を歩いているのはセラピーアニマルで心を癒すために
同伴しているのであり、盲導犬とはまた違うってことなのかな?