ノルウェー沖で釣り上げられた世界最大のカレイの仲間「タイセイヨウオヒョウ」が、その目を疑うような巨大さから注目を集めています。
ノルウェーで釣り上げられた超巨大魚がこちら！「タイセイヨウオヒョウ」というカレイ・ヒラメ類の魚で全長2.5m・体重190kgの大物だったようです。 pic.twitter.com/Nh6nVOTNXz
— ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) 2019年7月20日
＜海外の反応＞
ちょｗなんだこのサイズｗｗｗｗｗ
ふつうに怖い
素揚げにしたらウマそうじゃね？いったいこれだけで何日分のおかずになるのか想像も及ばんが（笑）
こいつ人間の子供ぐらいなら丸呑みできるやろ（震
デカすぎてめっちゃ気持ち悪いわ・・・
オヒョウか、頬肉マジうまいよ
地球の海底にはこんなのがウヨウヨいるんやろうな、本当スゲーよ
この大物を見事に釣り上げたのは、クリスター・カールンド氏。
今月15日、氏が北極海で流し釣りをしている最中に釣り竿が大きくしなります。仕掛けが引っかかっただけかと考えたていたのですが、海底は砂地。不思議に思いながらも静観していると、さらに大きくしなり、あまりの強さに竿が真っ二つに折れたのでした。
そこからは巨大魚との持久戦でした。魚がいると思われる位置に船を走らせ、糸を根気強くたぐり寄せていきます。そして45分の死闘の末、あがってきたのは全長2.4m・体重189kgの怪物だったのです。
ちなみに「タイセイヨウオヒョウ」の世界最大記録は2004年にノルウェー沖で釣り上げられたもので190kg！あと1kgで世界記録に並ぶものだったようです。
＜海外の反応＞
ほぼ世界最大か、やべぇな
最終的にリリースされたらしいが、これ死んでないかｗ？
深海魚だろ？
こりゃ死ぬぞ↑オヒョウは浮袋ないから水圧の変化に影響を受けにくいんだと。アラスカ政府の情報サイトによれば、キャッチ＆リリースでも生存率は脅威の95%だそうだ
オヒョウすげー
しかし竿を折られながらよく釣り上げたな！考えられん！
でっけえｗｗ嘘だろｗｗｗ
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コメント
コメント一覧 （58件）
おひょー
うひょー
オヒョウってこんなものだろ
回転寿司のエンガワはこいつのエンガワ
うーん、こんだけでかいと大味であんまうまくなさそうって感じてしまう
ズタズタでかわいそうだな
食ってあげたい 大味だそうだが
碩学・開高健の『オーパ！』でも引っ張り出して読むか… オヒョウ釣りについて詳しく書かれてるから味読の人は、ぜひ。写真も多いし文庫でも出てたはず。
オヒョウじゃん
巨大カレイなんてミスリードすんな
気を付けないと
オヒョウは肉食で獰猛
この巨体でどうやって餌捕まえてるのか不思議
ざぶとんってレベルじゃないな
もはやふとん
左ヒラメ・右カレイだから、これはカレイの仲間かな？
オヒョウさん
※13
節子、それオヒョイさんや
なんか口のあたり、どうなってんだ？痛々しいけど
おれはキャッチ＆リリースとかいう胸くそ悪い偽善が大キライなんだよね（稚魚だから戻すというのは別）
無益な殺生を避けるとかいって、それなら最初から釣るなよ、無益な虐待はやめろよ
きちんと食材として食事に用いるのならばわかる
無益な殺生ではないからな
鯨やイルカより貴重だろ
オヒョウとしては普通
「巨大」って言えるのは4m、300㎏越え・・・
>>1
これ絶対あると思った
>>4
カラスカレイやアブラカレイはそれぞれ独立した種でありオヒョウ属とは別種になります
えひゃい
>>6
>>4さんのおっしゃるように。回転寿司でエンガワとして使用されてますね。また
>>7さんのおっしゃるように故開高健さんの著作によれば、釣りたてのものを刺し身にしたさい、
最初の方は身もぷりぷりとしてヒラメと変わらない味だったものの、食べてるうちに身がどんどん
水ぽっくなり、グズグズになってしまったとのことです。
この巨体を維持できるほど食料が潤沢って事だよなー、北の海スゲェー
おひょいさんて死んだんだっけ？
>>11
アラスカではシングルベッドサイズ、ダブルベッドサイズという比喩で呼ばれるらしい。
まさに桁違いだよね。
煮付けにして食ってやるのが供養
こいつの仲間が普通に寿司ネタになってるという事実
>>12
必ずしもそういう訳ではない。例外もいる。
管理人、オヒョウも知らんのか
日本でも北海道の上のほうでフツーに釣れるのよ
ちなみに、楽勝で百歳越えする長寿の魚なんよ
豆知識ね(´・ω・`)
日本が巨大魚を釣り上げる動画には批判コメントがつくのに
一応言っておくけど北海の海底は放射能汚染が酷いよ
この魚は汚染されまくってるよ
お腹の部分食べられてない？
>>17
種類も色々あるんやろ
世界記録まで1キロって書いてるし
遠近法と広角レンズで2.5m以上あるように見える
オヒョー
>>5
美味いんだな、これが
お前も知らんうちに食ってる
日本じゃ座布団カレイでもヒラメに比べりゃおちょぼ口なんだが
さすがにこのサイズだと口がでけぇな
英版wikipedia先生によれば最長は4.7m、最重量は320kgって出てるけどアレ間違ってんの？
>>15
ほんとそれ
キャッチアンドリリースしても長時間ファイトさせらるた魚は後になって酸欠で死ぬしな
回転寿司なんかで出てくるエンガワはオヒョウだったりするんだってね
まあさぞかし一杯エンガワ取れるんだろう
ファーーーーーーーーーｗｗｗｗｗ
うせやろ？
オヒョウってずっとヒラメだと思ってた。
『おひょう は、halibut』これ高校の時に流行ったわww
>>29
それな。
つい最近に沈んだロシアの原潜から、大量の放射能が洩れまくってんのが発覚してニュースになってたな…
「(洩れた放射能の量や濃度は)危険域には達してない」なんてメディアは言ってたけど、どこまで本当なんだか…
フクシマで獲れた時に、外国人に嫌がらせされたのは
まだ覚えてる
直ぐにこういうコメントが書けるようになりたい
クチがでかい
正直、カレイとオヒョウの味の違いは分からない
人間とか襲うらしいな
>>1
普通サイズだね
オヒョウの特徴といえば、何と言ってもその大きさ。１ｍは当たり前で、大きいものでは約２ｍ、最大３ｍを超えることもあり、こういったカレイ目の魚類では最大の大きさを誇っております。
４mを超えるなんて説もあるようですが、今のところそのような超ド級サイズのオヒョウは発見されていません。（いたとしてもできれば発見されずに天寿を全うしてほしいと思う今日この頃）
前にＴＶで見たけど、アラスカでハリバット釣りの大会あるよな
やっぱり巨大魚を釣り上げるってのはロマンがあって良い
大きいと味はどうなんやろ？
このまま調理するとなると焼いても煮ても揚げても時間がかかりそうやな
藤村俊二 定期
エンガワもそうだけど、白身のフライとしていつの間にやら食べていた模様
>>21
オーパで料理を担当した谷口博之によると、オヒョウは焼き物、酢の物はダメ。寿司は部位による。兜煮、潮汁、骨蒸し、煮こごりは美味いとのこと。
絶品なのは、ビシソワーズにすり身を流し入れたもので、開口先生も絶賛だそうです。
子供どころか大人でも丸呑みしそうな勢い
>>28
そんなに長生きなの
なんでリリースしたん？
これクジラを巨大イルカって言ってるようなもんだろ。
食いたいが、大味な上アンモニア臭キツそうだな。