イギリスの子供向け人気アニメ『ペッパピッグ(Peppa Pig)』。
やさしい家族や友達に囲まれて楽しく暮らすブタの日常を描いた作品なのですが、クモと遊ぶエピソードが「不適切」だとしてこのほどオーストラリアで放送禁止になる出来事がありました。
『ジョージとあしながクモくん』というエピソードでは、クモを恐れる女の子・ペッパが父親に「クモはとても小さいから何もしやしない」と教わるシーンがあります。
それを聞いたペッパはクモをベッドに寝かしてあげたり、紅茶を飲ませてあげたり。
クモとの友情を描いた”他愛ない”エピソードでしたが、オーストラリアではこれが問題視されることに。子供たちに「クモは怖くないという不適切で無責任なメッセージを送ってしまう」との批判が相次いだのです。
<海外の反応>
オーストラリアでこの描写はアカンwwww
殺人クモが普通に自宅の裏庭とかにいる国だもん。放送禁止は妥当すぎる
良く考えると怖いことですよね・・
近所の子も「ヘビは優しい」ってアニメで見て言ってたが・・・「こんな理由で放送禁止はあり得ない!」とは言わない豪国民であったwwww
まぁ元々イギリスの子供向けに作られたアニメですしw
アニメを世界に輸出する国は特に
こういう部分もしっかり考えてもらいたいですね↑じゃぁそもそもブタが服来て話してるのはいいのかと(笑)
オーストラリアに自生するクモの中には猛毒を持つものが多く存在します。ペッパの父親の「とても小さいから何もしやしない」は当てはまらないのです。
去年には『アシダカグモ』がネズミを捕獲、壁をよじ登る動画が公開され人々を恐怖に陥れました。さらに2000〜2013年のあいだに1万2,600人がクモに噛まれて病院に搬送された、とするデータもあります。
オーストラリア放送協会(ABC)は「オーストラリア国民には不適切」として同エピソードの放送禁止を決定。今後もこの回だけは国内での放送が出来ない、と英紙ガーディアンが報じています。
<海外の反応>
>『アシダカグモ』がネズミを捕獲
この画像のやつな・・・ガチで鳥肌立ったわ・・・・シドニーにいる息子は「子供たちには絶対に裸足で庭に出さない」って言ってたぐらいだしなぁ〜
前コメにもあるが、この放送禁止だけは普通に納得いくわ
クモと仲良くなる描写がまずあり得ない!
炎で焼き尽くしてくれるわ!オーストラリア版だけ「クモはとんでもねぇ野郎だぜ、焼き払っちまいな」ってセリフ替えれば良くね?w
↑アニメ変わってくるだろwwww
ガチで危ないもんねww
蜘蛛ですが、なにか?(3) (角川コミックス・エース)
発売日:2017-06-09 |
コメント
コメント一覧 (50件)
オーストラリアならしょうがない
ガチで殺してくる生き物がその辺を闊歩してるんだから
国情があるんでこれはいい対応だ。
>>アニメを世界に輸出する国は特に
>>こういう部分もしっかり考えてもらいたいですね
こういう手合いはマジタヒんでくれねえかな…
そう言えば、子供の頃にアシダカグモは益虫だから殺してはダメと親に言われ、
仲良くしようと触りに行って噛まれたな。w
そのせいで、しばらくマシュマロが食えなかった。
オーストラリアのクモはヤバイからな……
アシダカ軍曹は普通に仕事してるだけじゃん
オーストラリアって毒ありの虫おおすぎ
虫どころか毒ありの植物や蛇も多すぎ
軍曹は益虫だぞ
ネズミまで取ってくれるなんて働き者じゃん
アメリカなら射殺されてるね
個人的には、放送禁止するより、「蜘蛛は本当はとても危険です!」みたいなテロップを
しつこいくらいに出した方が、誤解を与えないためにもネタとしても良かった気がする。
昔話題になったセアカゴケグモって毒グモもオーストラリアからの外来種だっけ
日本に定着しちゃった地域もあるってな
※7
オーストラリアは何気に毒生物大国なんだよねぇw
さすが流刑地といったところか
オーストラリアって危険な毒蛇ランキングでもトップを総なめしてるし
やっぱりあんまり人間が住むのに適してないんじゃないの
誰もこの世のすべてを表現することはできない
オーストラリアの毒性生物のなかで最恐なのはギンピギンピという植物
触ると火傷に似た強烈な痛みがあって、馬とか野生生物も触れた面積が広いとショック死する
なにがやばいかって、その痛みが最低2年、最長25年続くことw
ちなみにそこらへんの森や山に群生してる
>アニメを世界に輸出する国は特に
>こういう部分もしっかり考えてもらいたいですね
そういうのは国によって違うんだから「輸出側」じゃなくて「輸入側」で対処するのが妥当。
それも分からないようなら外国作品は見ない方が良い。
「シャーロットのおくりもの」もオーストラリアでは発禁なんだろうか?
軍曹強えな
日本の毒蜘蛛は2種類だけだったのに
ゴケグモ3種が入ってきてなあ
それより絵が酷すぎて放映していいのか疑うレベル
そりゃあこんなアニメ放映されてる国の人間が日本のアニメ観たら、ぶったまげるだろうなぁ
アメリカ版じゃクレヨンしんちゃんは薬厨キャラだからな
アシダカさんに関しては何も悪いことしないからなぁ
コアラとかカンガルーのような世界的に珍しくて可愛い有袋類が沢山いるってことは、逆もまた然りなんだろうな。
世界的に珍しい危険な動植物も沢山いると
っていうことやってたら最後に死ぬ描写をくっつけとけばオッケーだや
子供へクモに対するトラウマを植えつけたいのなら 『わすれなぐも』 がオススメ
一見かわいい様に見せて最後は…
BONESで可愛い熊のぬいぐるみを子供に与えるなんてとんでもないわ
本米で年間数百人が熊の被害にあってるのよって台詞を思い出した
イエロースキンファミリーかスポボブ見とけばいいだろ
オーストラリアは住みたくない
反日だし
スパイダーマンはどうなるんだ
関連商品はやはり「蜘蛛ですが、なにか?」になるんだな・・・
日本人がシャイなのはドラマやアニメで人間関係で悩むシーンが多すぎるせいだったりするん?
>シドニーにいる息子は「子供たちには絶対に裸足で庭に出さない」って言ってたぐらいだしなぁ〜
オーストラリア人て裸足で歩いてるイメージが強いんですけどぉ。靴履くのは子供だけとか?
仏教には蜘蛛の糸という有難い(?)話があってだな…
アシダカは、日本じゃゴキブリ退治で過大評価されすぎてると思う
あいつらは気温が20度切ると冬眠モードのスイッチ入って動きにキレがなくなるんで、ゴキブリ捕獲に働いてる時間は意外と短い
オーストラリアはクモも蛇も鮫もカンガルーも人間も怖い
ローカライズ不足ってだけだな
セーラームーンが北米で規制されるようなもんだろ
ブタと蜘蛛といえばシャーロットのおくりものを真っ先に思い出す
子蜘蛛が大量に飛んでくところは鳥肌モノだったな…
軍曹とネズミの動画見たが、あのつるっつるの冷蔵庫の側面を自分より重そうなネズミ咥えてよくまあ動けるもんだね
日本全国一世風靡し
かつ未だに世界を恐怖に陥れてるこ「まわり君」(カンチョー!)は?
作者はまだ生きてるのかな?
もし生きてたら訴訟を起こしたい!
子供の時は面白かった(世話になった)が、痔を煩うほどの大人になった今!
こんなとんでもな流行を撒き散らした責任はおおきいいいいいいいい!!
逆に日本はこういうのに責任もってなさすぎだってそれ一番言われてるから
最近のニチアサとか子供に見せる気あるのかってレベル
あんなん見てたらsyamuじゃなくても頭お菓子なるで
※26
プーさん「せやな」
オーストラリアって哺乳類や鳥類はぬるい生物だらけのくせに
無視の凶暴さときたら・・・
※42
普通に人間を撲殺できるカンガルーに
オーストラリア正規軍を撃破する戦闘生物エミューを「ぬるい生物」と呼ぶんかw
いまだに出てこないとは。
「スパイダーライダーズ」というアニメ。
スパイダーマンも豪州だけ上映禁止でいいんじゃないか
あー…まぁオーストラリアは真面目にその辺で毒蜘蛛がいるしな。
ちなみに日本にも確か固有種でカバキコマチグモっていう毒蜘蛛が
その辺の草むらとかに意外といるんだぜ?
そのほかで外来種のクロゴケグモはもう言うまでもないが、
実はあいつらは南米出身だからなのか冷暗所と
そこを移動する小型の蟻を好むので何気に遭遇率は低い。
映画のせいで虐殺されまくったホホジロザメさんの歴史を繰り返すな!
そんなことよりアニメの豚がドライヤーにしか見えない
ケモと仲良く・・・って見えて、なんでやねん!ってなって記事開いた俺は排除されるべき存在なんですね。わかります。
シドニージョウゴグモとかね
日本に来たセアカゴケグモなんて滅多に噛まれんし噛まれてもほぼ平気でぬるすぎる