DC映画『ワンダーウーマン』シリーズで一躍脚光を浴びたパティ・ジェンキンス監督が、ネット配信される映画作品を”フェイク(偽物)”と批判。発言がトレンド化し物議を醸しているようだ。
ジェンキンス監督がこのほど映画コンベンション『CinemaCon』に出席。
オリジナルの映画コンテンツを制作するストリーミングサービスについて彼女は触れ、「どの作品も本物の映画には見えない」と指摘する場面があった。
「分かりませんか?ストリーミングサービスで配信される映画はどれも、申し訳ないですが、私にはフェイク映画にしか見えないのです。それら作品の評判も聞きませんし、記事で読んだりもしません。伝説に残るほど偉大なものを確立するモデルとして上手く行っていないのです」
<海外の反応>
彼女は正しいよ。速攻でネット配信された『ワンダーウーマン1984』は物語も演出も陳腐すぎてフェイク映画にしか見えなかったものwww
昔の人には新しい技術が恐ろしいんだろう(´;ω;`)
>フェイク映画
一理ある。ゴミみたいなオリジナル映画が量産されまくってるし
偽物って何?イミフなんですけど!
こちらが本物の映画です
↑いま見ても笑うwwwww
本物映画の『ワンダーウーマン1984』を見るくらいなら
良作の偽物映画見てる方がいいが
自分に才能がないからって他人の作品を貶めるような真似は感心しないな〜
<海外の反応>
監督さんフルボッコにされてて草
どのオリジナル映画もろくに宣伝されずにただあるだけだからなぁ。言いたいことは分かる
テレビ映画の域を超えないって意味かな?
劇場で見てこそ映画体験が味わえる!的な
やっべ、フェイク映画大好きなんだが
ん〜色々な楽しみ方があっていいと思います(*´ω`*)
『ワンダーウーマン1984』を劇場で観た俺がどれだけ後悔したか。フェイクムービーというものがあるのなら、あれこそフェイクの王様だろ
VHSが出てきた時も同じようなこと言われてた気がするwwwww
こんな偉そうなこと言うんだったら
それだけの能力がないとお寒いだけかと
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コメント
コメント一覧 (52件)
普段から海賊サイトの利用者なのかもしれんね
あーあれ糞映画らしいなw
質的にドラマ制作の延長って感じのはあるよね、配信サイト主導の作品だと
ブレイキングバッドはめちゃくちゃ面白かったよ。
都度新規顧客を釣るための話題提供しなきゃいけないし。
配信コンテンツ拡充のために凡作大量生産。
本物かフェイクかは置いといて微妙な作品が多いのは事実だな
モンスターはよかったがあれはシャーリズ・セロンとクリスティーナ・リッチのお蔭だったな
迫力は映画館には敵わないけど、家でビール飲みながら家族と笑って見る映画も良いもんだよ。
どっちが優れてるなんて誰も決められないと思うよ。
>>5
「石という分母が増えれば玉も増える」という理屈があるけど、隙間を埋める石を作るのにコストがかかって玉に対するコストが後回しになってる感があるよなー
日本のアニメ業界も似たようなもんで
作品自体の数が増えてるけど、時代を代表するような玉の作品数自体は80~90年代と大して変わっていないように思える
映画っぽい映画って感じ
本物なんていない
いいね?
言いたいことはわかるし正論ではある
サウンドや画面の大きいも映画の一部だし観る人間の姿勢も含めて映画
ドルビーシネマは余計に金払ってでも見る価値あると思ったわ
ただし激しく見る映画によるが
映画館まで足を運ぶ価値なしと思えた映画はネット配信でいいかな
>>5
映画館で上映される作品に良作、傑作の比率が高いなら……と思うけど現状そうは感じられないし、結局媒体関係無いんじゃね
私が幼いころにテレビでたまたま見かけてたワンダーウーマンは何だったんだろう?
まさにこのgif動画見たいに真横からのアングルで大きな噴水をポーンとジャンプで飛び越えるシーンだけしか覚えてないんだけど。スーパーガールではないはずなんだけどそれももうおぼろげだなぁ
ポジショントーーーーク
でも80年代から90年代大ヒット作といわれる作品でも、今見ると、は?これだけ?みたいな内容の薄さに驚くこともあるけどなあ
そんで確かに宮崎駿も庵野も河森も、自ら言うてるけど、それぞれにそこまでの人生で見てきたもん模倣をしているのはありありとわかるんよなあ。
昔は
ポスター、雑誌、CM、看板で知る→映画館に行くorレンタル店で手に取る
って流れで現実を生きてる自分と作品がどこかで物理的に繋がって作品観てたんだけど
今は
ネット→ネット
で目の前にある端末の画面の中だけで完結してて虚構とまでも言わないけどどこか違和感を感じる
映画館で見るとかじゃなくて
この人が言っているのは配信サイトが製作した映画の話だろ?
そっちの畑を知らんから何とも言えんけど
ネトフリのアニメとかと同じで映画オタには全体的に不評だったりするのだろうか
逆に「オンデマンド配信してるこれとこれとこれ、映画館で観たい!!!」
と騒いでおけば逆に好感持てたのに
単にHBO Maxで予定にないネット配信されて、未だに腹が立ってるからこんな発言しただけでは?
それと、続き物で前作の1/5も売り上げてないけれど、それはコロナのせいで自分自身は偉大な映画監督様やぞ!大画面でみないと良さなんかわからんわ!と仰ってるし
>>4
ブレイキングバッドはTVシリーズだから、この人が言ってる映画にはたぶん含まれないんじゃないか
いやわからんけど
アメリカのTVドラマまで全部ふくめてフェイクだとしてるとしたら、すごい勇気ある発言になるなw
そもそも映画館で上映されない前提なら、それは映画じゃない
2時間の映像作品
俺は普通に面白かったよ、ポリコレはアベンジャーズにとって今に始まったことじゃないし
>>23
確かに。なんで今まで疑問に思わなかったんだろ
映画自体演技だし本物じゃないじゃんという屁理屈
まあ映画館で見ろってことでしょ
もうフイルムですらないから、映画とは?って定義がふらふらしてるね
スピルバーグの処女作「激突!」は、もともとTV放映用だったけど紛れもない本物だったよ。
ちょっとわかる
昔の時代なら日本だと劇場公開されず、そのままソフト化されるような作品が多い気がする
わかる
洋画ですら2時間ドラマの延長感ある
ニーズに答える作品が多くなって監督が作りたいものが減ってるっていいたいんでしょ。こういうマーケティングを誘導したり商売にするのはいいか悪いかは別にして隣国は上手いんだよね。視聴者の反応によってドラマの内容変えたりとか昔よくやってたよね。でもそれだと口当たりがいいだけでパンチの無いものになるって言いたいんでしょ。
作品の評判って言ってるから、映画館じゃないからとかではなく、配信サイトが作ってる映画がって意味だね
>>オリジナルの映画コンテンツを制作するストリーミングサービスについて彼女は触れ
と言ってるわけで、批判してるのはネット配信だけを目的にして制作される作品のことやよね
まあ短期の資金回収を目的にして、作品内容の芸術的な質の高さの追及を目指さない量産型マーケッティングプロダクトばっかや言う意味ならその通りやないのん
本来の小説となろう小説みたいな関係性かと(´・ω・`)
動画配信サイトの独自制作映画がフェイク映画だとして、
それの何が問題なのかがわからん。
映画館という非常に限られたリソースを奪い合う時代が終わって、簡単に公開できるようになっただけだろう。
書籍で言えば、印刷技術の出現に相当するような出来事。
何が問題なんだよ。
>>34
つくってるもんがやっすいからじゃねーの
最高の作品を作ろうとすることが「本当の映画」づくりって意味なら同意できる
多くの配信ドラマが完結を考えてないよね
上映されず配信になった作品が多いことの反発と、ネトフリのアニメ実写化などが典型例だが企画の安易さやテレビドラマ以上映画未満な中途半端なスケール感だもんな。
中には良質な人間ドラマを描いた作品もあるのでネット配信オリジナル作品は応援してるけどね。
作ってる方も、「劇場用映画」ではなく、自宅で見る「テレビ映画」として作ってるんちゃうん。画面のサイズぜんぜん違うし、周りが明るいかくらいかの違いもあるから、撮り方が違ってくるってかなり昔やけど聞いたことある。
劇場用のほうが引きの絵を多用する傾向があって、そのほうが臨場感もあるけど、周りも画面に入るのでセットやらなにやらでお金がかかるって。あと輪郭の強調の仕方も違ってくるらしい。
それにしてもフェイク映画なんて初めて聞いた。随分攻撃的やな。劇場用長編映画には劣るかしらんけど、テレビ番組と比べたら尺もあって台本もしっかりしてる、ってくらいが家で見るには丁度いいんとちゃうかな。
外資系ネット配信制作のアニメだと、制作者は制作費をもらえるだけで、権利はすべて配信プラットフォームに持っていかれると言われてる。
だから制作者側は、小遣い稼ぎ感覚で手抜きで作ってるって聞いたけど、映画はどうなんだろうね。
>>9
お前みたいな理屈に基づいて社会的決断を下すとどうなるか知ってる?
「事業仕分け」「コンクリートから人へ」「東日本大震災」っていうんだけど。
あっそうですかで終わりやな
ネトフリ見ててもオリジナル作品ってだけで警戒するくらいには地雷が多い気がする。
そもそもの製作費が違うだろうし、中には良作もあるけどね
どういうこと?
鮮明に見えすぎてボロが出ているってこと?
映画がサイレントからトーキーになった時、テレビが登場して映画から人材が流れた時、
ビデオが普及してOVA作品が出始めた時、こういうことを言い出す人間はいつもいた。
自分は時代に乗り遅れた化石だと認めたようなもんだ。
ネット環境を生かした映像の一つも作ってみるのがクリエイターってもんだろう。
これでリベラル名乗ってんだから笑える
映像作品とかに本物とか偽物とかねえからwww
>>5
監督、脚本家の競争が薄い日本の実写映画を見るに、
競争が人を育てるというより、競争がある活気のある所に人が集まり、才能も発見されるんだろうな〜と
卵と鶏のような話だが、ハリウッドが活況な頃には、人も金も集まり、才能のある人物も現れ、
その結果として、その時代には、おこぼれを狙ったB級未満のクソ映画も乱発していた
衰退産業となると、成功作品にぶら下がって似たような物だらけにもなるし(ハリウッドのコミックヒーローもの、邦画の若手俳優起用の漫画原作映画)、集まる才能も、この女性監督みたいなのダラケになる
映画ビジネス関係者として当たり前の疑問を提示しただけじゃね
実際に結構な予算や人材が投じられ登場してから年月も経ちビジネス全体として成長してるのに
個別の作品として特筆すべきものが少なければ疑問に思うでしょ
4Kディスクが安く売ってたからつられて見て見たが戦闘シ―ンなんてTV仮面ライダー初期ぐらいのお粗末さ、あれなら小学生のCGオタクでも作れるよ、高い6000円だったわ。
単に小さい画面だと迫力も音も充分に味わえないから
本来のポテンシャルを発揮出来ないと言いたいだけでは。
それはそれとしてワンダーウーマン1984はクソなのか・・・
何が駄目なんだろ?
>>16
ジムロジャースおじぃちゃんかな(笑)
昔は画質や音響に凝ってたけど、いい映画は画質も音声もあんまり必要が無い事がわかったわ。
映画館で上映しないとアカデミー候補から外れる。
そういう賞を獲得やノミネートされることで仕事のオファーが増えるのに、って事じゃない?